クレッシェンドラヴは、1月28日東京4R 3歳未勝利(芝2400m)に戸崎圭太騎手で出走します。
-調教時計-
17.01.25 平 野 美南W良 5F - -68.3-53.3-38.8-12.7(8) 馬ナリ余力
ディーグランデ(三未勝)一杯の外を0.4秒先行0.4秒先着
17.01.22 助 手 美南W良 3F - - - -41.4-12.9(7) 馬ナリ余力
ディーグランデ(三未勝)馬ナリの外同入
◇二ノ宮調教師のコメント
「25日の追い切りでは、3頭併せの真ん中に入れて。それでも動きは悪くありませんでした。チークピーシズなどの装着については、今回の長めの距離におけるレースぶりも確認した上で考えていきましょう」
◇平野騎手のコメント
「稽古では最後まで楽でしたし、相変わらず動きはイイですね。3頭の真ん中で、あえて他馬スレスレまで近づけてみましたけど、それでも集中力を切らすことなく大丈夫でした。気性的なものやトモの緩さなどから、レース本番で狭い馬群を割って行くまではさすがにまだ難しいのかもしれませんが、現時点において特に馬具等を必要とする状況ではないと思います」
◇篠原助手のコメント
「臆病なところはあっても、気が悪い感じではなさそうですし、トレセンの環境下では何ら問題ない様子。中間はゲートを通すところまでやっていますが、寄りつきがあまり良くないところをみますと、馬が『ゲート=レース』になっているのかもしれません。それでも追い切りでこれだけ動けるのですから、あとは実戦で慣らしていくほかないですね。馬具は一度つけると外すタイミングが難しく、かえって馬が気にするケースまであります。それゆえ、装着するタイミングについては慎重にならざるを得ない状況です」
◇斎藤厩務員のコメント
「今回の距離が二の脚に欠ける点を補う格好になり、うまく流れに乗れるようであれば変化も。あとは気を散らさずに回ってこられるかどうかでしょう。普段の動きの良さが結果に結び付いてくれるよう、今はとにかくレースに慣れていくこと。それに尽きます」
-----
クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは28日、東京の芝2400m。 “ダービーと同じ舞台”とあえて言うのは現時点ではおこがましいですが、府中の2400mは日本競馬における“チャンピオンコース”。 ここでいい競馬が出来れば、何となく将来の夢が広がります。
ただ、そのためには100%でなくとも、調教で見せる良さの80%程度は開放できるようにならないと…。
今回は距離延長、戸崎騎手への乗り替わり、いつもより強めの追い切りなど、前走までとは違った観点でいくつかの手を打ってくれています。 馬具に関しては、『出来れば(まだ)頼りたくない』、との気持ちから装着はしないようですが、それでも今回は今までで一番いい内容の競馬になって欲しいですし、その可能性は充分にあると思います。
まあ、最終的にはクレッシェンドラヴの気分次第と言ってしまえばそうなのですが(^_^;
ちなみに最終追い切りの内容ですが、5Fから行ってラストが12.7(馬ナリ)はこれまでで一番でしょう。 動きも相変わらず素晴らしいものでしたし、あえて3頭併せ(ディーグランデが追い付いてこなかったので、実質外のラストプライドワンとの併せ馬?(^_^;))をやったことも、多少なりともプラス効果が期待できそうです。
*前走時の追い切りとの比較
クレッシェンドラヴの場合は、相手関係よりもとにかくレースで普段の力が出せるかどうか。
ゲートへの寄り付きが悪くなるなど、そろそろ精神面がツラくなる兆候も出ていますし、馬体が痛んでいないからと言って、制限なくずっと在厩のままというわけにもいかないでしょう。
今回か、せいぜい次走までには、ひとつ勝つまでの目処を立ててしまいたいです。
■1/28東京4R 3歳未勝利(芝2400m)出走馬
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(1/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
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ディーグランデ(三未勝)一杯の外を0.4秒先行0.4秒先着
17.01.22 助 手 美南W良 3F - - - -41.4-12.9(7) 馬ナリ余力
ディーグランデ(三未勝)馬ナリの外同入
◇二ノ宮調教師のコメント
「25日の追い切りでは、3頭併せの真ん中に入れて。それでも動きは悪くありませんでした。チークピーシズなどの装着については、今回の長めの距離におけるレースぶりも確認した上で考えていきましょう」
◇平野騎手のコメント
「稽古では最後まで楽でしたし、相変わらず動きはイイですね。3頭の真ん中で、あえて他馬スレスレまで近づけてみましたけど、それでも集中力を切らすことなく大丈夫でした。気性的なものやトモの緩さなどから、レース本番で狭い馬群を割って行くまではさすがにまだ難しいのかもしれませんが、現時点において特に馬具等を必要とする状況ではないと思います」
◇篠原助手のコメント
「臆病なところはあっても、気が悪い感じではなさそうですし、トレセンの環境下では何ら問題ない様子。中間はゲートを通すところまでやっていますが、寄りつきがあまり良くないところをみますと、馬が『ゲート=レース』になっているのかもしれません。それでも追い切りでこれだけ動けるのですから、あとは実戦で慣らしていくほかないですね。馬具は一度つけると外すタイミングが難しく、かえって馬が気にするケースまであります。それゆえ、装着するタイミングについては慎重にならざるを得ない状況です」
◇斎藤厩務員のコメント
「今回の距離が二の脚に欠ける点を補う格好になり、うまく流れに乗れるようであれば変化も。あとは気を散らさずに回ってこられるかどうかでしょう。普段の動きの良さが結果に結び付いてくれるよう、今はとにかくレースに慣れていくこと。それに尽きます」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは28日、東京の芝2400m。 “ダービーと同じ舞台”とあえて言うのは現時点ではおこがましいですが、府中の2400mは日本競馬における“チャンピオンコース”。 ここでいい競馬が出来れば、何となく将来の夢が広がります。
ただ、そのためには100%でなくとも、調教で見せる良さの80%程度は開放できるようにならないと…。
今回は距離延長、戸崎騎手への乗り替わり、いつもより強めの追い切りなど、前走までとは違った観点でいくつかの手を打ってくれています。 馬具に関しては、『出来れば(まだ)頼りたくない』、との気持ちから装着はしないようですが、それでも今回は今までで一番いい内容の競馬になって欲しいですし、その可能性は充分にあると思います。
まあ、最終的にはクレッシェンドラヴの気分次第と言ってしまえばそうなのですが(^_^;
ちなみに最終追い切りの内容ですが、5Fから行ってラストが12.7(馬ナリ)はこれまでで一番でしょう。 動きも相変わらず素晴らしいものでしたし、あえて3頭併せ(ディーグランデが追い付いてこなかったので、実質外のラストプライドワンとの併せ馬?(^_^;))をやったことも、多少なりともプラス効果が期待できそうです。
*前走時の追い切りとの比較
クレッシェンドラヴの場合は、相手関係よりもとにかくレースで普段の力が出せるかどうか。
ゲートへの寄り付きが悪くなるなど、そろそろ精神面がツラくなる兆候も出ていますし、馬体が痛んでいないからと言って、制限なくずっと在厩のままというわけにもいかないでしょう。
今回か、せいぜい次走までには、ひとつ勝つまでの目処を立ててしまいたいです。
■1/28東京4R 3歳未勝利(芝2400m)出走馬
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(1/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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きっかけさえつかめば、“だんだん”でなく“どんどん”行っちゃうような気が(^^)v
明日をきっかけに、どんどん行っちゃって欲しいですね!
可能性、あると思うんですけどねぇ。。