ベネディクションは、18日、三石の家畜高度医療センターにおいて無事に手術を終えています。
◇石川代表のコメント 「左第四中足骨(=副管骨)の骨折につき、骨折部より近位部からを取り除いてもらう手術となりました。1週間ほどは抗生物質を投与して経過を観察。獣医師によれば、『まずは3週間ほど舎飼を行い、それから3週ほどの小パドックでの放牧。引き馬やウォーキングマシンといった軽めの運動についてはその後より行ってください』とのことでした。術後が順調であれば、2ヶ月半後ぐらいから跨っていけるものと思われます」
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まずは、無事に手術が終わって良かったです。
「骨折部より近位部からを取り除いてもらう手術」のところがよく理解できませんが(日本語的に(^^;))、少なくとも骨片(剥離部?)は綺麗に取り除けたようですし、2ヶ月半後から乗れるのであれば、軽度の骨折と考えて良いでしょう。
ということで、今後は舎飼い、パドック放牧の期間を大人しく過ごすことが第一。ベネディクションは頭の良い仔なので大丈夫とは思いますが、ジッとしているべき時に暴れたりすると何があるかわかりませんからね。
ちなみに馬体を見るとまだ幼いところが抜け切っていませんから、これからの休養・リハビリ期間にもっと成長して欲しいと思う反面、あまり重たくない方が回復後の立ち上げは楽そうと思ったりも…
みたいな話はシュウジデイの皆さんにお任せするとして、確かに大事な時期に乗り込めないのは痛いですが、この程度のロスを跳ね返すだけの素質はあると信じていますし、引き続き大きな期待をしつつ見守りますm(_ _)m
【シュウジデイファーム在厩のベネディクション:公式HP(2025/4/18更新)より】
三ヵ月程で乗り運動が再開出来るのなら一安心ですね。
この休養が馬体の成長に繋がってくれたらと思います。
はい、3ヶ月~半年なら大丈夫でしょう。
むしろ、デビュー直前とかでなくて良かったです(^^;)
少し遅くなっただけで能力に影響することはまずないでしょう。
もちろん引き続き期待します!
ですよね!
このアンラッキーを乗り越えて、大成して欲しいです。
やれると思うんてすよねえ(^^;;