SANSPO.COM 『ディープ産駒が“伝説の新馬戦”を制す』
-----ここから引用(抜粋)-----
現役女王ブエナビスタ、世界王者ヴィクトワールピサ、G1・2勝ローズキングダム、皐月賞馬アンライバルド、菊花賞馬スリーロールス・・・。近3年でG1馬5頭を含む7頭の重賞ウイナーを輩出し、“伝説の新馬戦”とされる菊花賞開催日のメイクデビュー京都(芝1800m)が23日京都5Rで行われ、2番人気レッドエクスプレス(牡、父ディープインパクト、母アドヴァーシティ、栗東・角居勝彦)が快勝した。タイム1分52秒1(稍重)。
前半1000m通過64秒0のゆったりとした流れ。その展開のなか、レッドエクスプレスは好位2番手を進み、皐月賞馬キャプテントゥーレの半弟で1番人気に支持されたクランモンタナは4、5番手のインを追走した。
直線を向くと、内ラチ沿いで伸び悩むクランモンタナを尻目に、レッドエクスプレスはエンジン全開。鞍上の岩田康誠騎手のゴーサインに瞬時に応えると、逃げるメイショウアマクサを直線半ばで捕らえ、見事に初陣を飾った。
2着には粘り込んだ4番人気メイショウアマクサが入り、3着には好位から脚を伸ばした5番人気アロマティコ。クランモンタナは勝ち馬から0秒6差の4着に敗れた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
福永騎手が「今年の2歳で一番」と言ったとされるクランモンタナ。一番だから必ず新馬戦を勝たなければいけない、とは言いませんが、それにしてもちょっと期待はずれの内容でした。毎度のことですが、デビュー前の2歳馬に対して血統や関係者のコメントだけで過度な期待をかけるのは怖いですねぇ。
まあ、今日は無事デビュー戦を終えたことを良として、次走で一度使った上積みに期待するということなのでしょう。
一方、勝ったレッドエクスプレスはなかなかの競馬を見せてくれました。
先行有利の流れを番手から差し切った内容はこの馬のセンスの高さを感じさせるものでしたし、これからもっと楽に折合いがつくようになってくれば、先々距離を延ばしても楽しめるのではないでしょうか。
そうですねぇ、このレースが数年後に“伝説の新馬戦”と言われるかどうかは分かりませんが、勝手なことを言わせてもらえば、今日のメンバーにばエタンダールやマカハはそう簡単に負けない気がします=親バカm(_ _)m&(^^)v
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現役女王ブエナビスタ、世界王者ヴィクトワールピサ、G1・2勝ローズキングダム、皐月賞馬アンライバルド、菊花賞馬スリーロールス・・・。近3年でG1馬5頭を含む7頭の重賞ウイナーを輩出し、“伝説の新馬戦”とされる菊花賞開催日のメイクデビュー京都(芝1800m)が23日京都5Rで行われ、2番人気レッドエクスプレス(牡、父ディープインパクト、母アドヴァーシティ、栗東・角居勝彦)が快勝した。タイム1分52秒1(稍重)。
前半1000m通過64秒0のゆったりとした流れ。その展開のなか、レッドエクスプレスは好位2番手を進み、皐月賞馬キャプテントゥーレの半弟で1番人気に支持されたクランモンタナは4、5番手のインを追走した。
直線を向くと、内ラチ沿いで伸び悩むクランモンタナを尻目に、レッドエクスプレスはエンジン全開。鞍上の岩田康誠騎手のゴーサインに瞬時に応えると、逃げるメイショウアマクサを直線半ばで捕らえ、見事に初陣を飾った。
2着には粘り込んだ4番人気メイショウアマクサが入り、3着には好位から脚を伸ばした5番人気アロマティコ。クランモンタナは勝ち馬から0秒6差の4着に敗れた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
福永騎手が「今年の2歳で一番」と言ったとされるクランモンタナ。一番だから必ず新馬戦を勝たなければいけない、とは言いませんが、それにしてもちょっと期待はずれの内容でした。毎度のことですが、デビュー前の2歳馬に対して血統や関係者のコメントだけで過度な期待をかけるのは怖いですねぇ。
まあ、今日は無事デビュー戦を終えたことを良として、次走で一度使った上積みに期待するということなのでしょう。
一方、勝ったレッドエクスプレスはなかなかの競馬を見せてくれました。
先行有利の流れを番手から差し切った内容はこの馬のセンスの高さを感じさせるものでしたし、これからもっと楽に折合いがつくようになってくれば、先々距離を延ばしても楽しめるのではないでしょうか。
そうですねぇ、このレースが数年後に“伝説の新馬戦”と言われるかどうかは分かりませんが、勝手なことを言わせてもらえば、今日のメンバーにばエタンダールやマカハはそう簡単に負けない気がします=親バカm(_ _)m&(^^)v

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