非日常の刺激は楽しいものですが、非日常なら何でもいいかというと、そうでもないのが難しいところ。
その点、先日お邪魔をしたナイジェリア料理が楽しめるバー、エソギエさんなどは、安心して非日常的ムードに浸りつつお腹を満たすことが出来る、とても面白いお店だと思います。
そもそもナイジェリア料理のお店自体が珍しいですから、能書き抜きでパパっと紹介していきたいと思います。
こちらはナイジェリアのおつまみ代表格、ナイジェリアのモツ煮込みです。
料理名は難しいので忘れましたが(^^ゞ、グォングォンとかゴゥンゴゥンとか言ってたような…。 実際にはメニューに写真が載っていますので、それを見ながらマスターに相談すればOKです。
ちなみに、マスターはラッキーさんと言って、とても明るくて優しいアフリカの方。 私は常連でもなんでもないのですが、頓珍漢な質問にも分かりやすい日本語で丁寧に答えてくれます。
それはさて置き、ナイジェリア煮込みです。
日本の煮込みのようにおつゆと一緒に出てはきませんが、味がしっかりモツに滲みこんでいて美味しいです。
最初は違和感がありますが、確かにお酒が進みそうなおつまみでした。
こちらもおつまみメニューから、ナイジェリアの砂肝です。
ナイジェリアの砂肝、じゃ分からないですよね。
ほんのり酸味があるしっかりした味で、日本ではあまり見かけない味付け。 なかなか不思議な料理でした。
これは、そうですねぇ、好みは分かれるかもしれませんが、私は結構好きです。
スパイシーと言えばこれ、手羽先を揚げたものです。
ナイジェリア料理はあまり食べる機会がありませんが、スパイスの使い方は独特ですね。
中でもこの手羽先は一番ピリッとくる感じ。 辛くてどうしようもないとかではないですが、タンドリーチキンの辛いヤツを想像すると近いかもしれません。(味はとても美味しいです(^^))
こちらはコロッケ、一口サイズです。
ナイジェリアの芋はヤム芋系で、コチラのコロッケもそうなのだと思います。
なめらかな芋をからっと揚げていて、全くクセがない食べやすい味でした。
ただ、逆に言えば、刺激度的にはいまひとつ。 サイズも小さめなので、パクッと食感を楽しむパターンでしょうか。
トマトのサラダです。
何だか普通のトマトに見えますが、ドレッシングの酸味がすごくシャープでサッパリしているんです。
トマト自体は普通なのだと思いますが、これ、すごく美味しいのでオススメです。
ずーっと食べ続けていられるトマトサラダ、そんな感じの美味しさです(^^)
ここで登場するのがエグチキンシチュー!
一緒に出てくるのがエマという、ヤム芋で作ったお団子のようなものです。
エグチキンシチューはエソギエさんの人気メニュー。 これを目当てに来店するお客さんも多いのだそうです。
そのエグチキンシチューを、エマと一緒にして頂きます。
人気メニューだけあって、これはなかなか美味しいですね。
見た目ほど辛くはないのですが、複雑にスパイスが絡み合っていて、口の中に奥深い旨みがひろがります。
やや特徴的な苦みのようなものがありますが、比較的日本人に合った味だと思いますし、チキンとスパイスの相性がいいので安心して食べられます。
ナイジェリアの主食、エマも悪くないですが、これなら普通に白飯と一緒に食べたいかも…
というのはあくまでも純日本人の感想です(^^ゞ
シチュー系からもう一品、豆のシチューです。
上にのっているのはバナナを揚げたものでして、何となくアフリカっぽいムードが楽しいです。
味は酸味を抑えたチリビーンズのような感じでしょうか。
そして、一緒に食べるバナナ、これが一風変わっていまして、コチラが逆に酸味が強いんです。 このバナナはどこで買っているのかわかりませんが、果物を焼いたり揚げたりするのがあまり好みでない私でもかなり美味しく食べられました。
ということで、東京中探してもここでしか味わえないのでは?と思われるナイジェリア料理の紹介でした。
とは言えまだほんの一部しか試せていませんし、ふらっと一人で立ち寄っても歓迎してくれる雰囲気がある、何となく敷居の低いバーでしたので、機会を見つけて継続調査をしてみたくなっています。
いや、そう思ったら勝手に調査を継続すればイイんですよね(^^)
エソギエ
新宿区新宿3-11-2 村木ビル 3F
03-3353-3334
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
その点、先日お邪魔をしたナイジェリア料理が楽しめるバー、エソギエさんなどは、安心して非日常的ムードに浸りつつお腹を満たすことが出来る、とても面白いお店だと思います。
そもそもナイジェリア料理のお店自体が珍しいですから、能書き抜きでパパっと紹介していきたいと思います。
こちらはナイジェリアのおつまみ代表格、ナイジェリアのモツ煮込みです。
料理名は難しいので忘れましたが(^^ゞ、グォングォンとかゴゥンゴゥンとか言ってたような…。 実際にはメニューに写真が載っていますので、それを見ながらマスターに相談すればOKです。
ちなみに、マスターはラッキーさんと言って、とても明るくて優しいアフリカの方。 私は常連でもなんでもないのですが、頓珍漢な質問にも分かりやすい日本語で丁寧に答えてくれます。
それはさて置き、ナイジェリア煮込みです。
日本の煮込みのようにおつゆと一緒に出てはきませんが、味がしっかりモツに滲みこんでいて美味しいです。
最初は違和感がありますが、確かにお酒が進みそうなおつまみでした。
こちらもおつまみメニューから、ナイジェリアの砂肝です。
ナイジェリアの砂肝、じゃ分からないですよね。
ほんのり酸味があるしっかりした味で、日本ではあまり見かけない味付け。 なかなか不思議な料理でした。
これは、そうですねぇ、好みは分かれるかもしれませんが、私は結構好きです。
スパイシーと言えばこれ、手羽先を揚げたものです。
ナイジェリア料理はあまり食べる機会がありませんが、スパイスの使い方は独特ですね。
中でもこの手羽先は一番ピリッとくる感じ。 辛くてどうしようもないとかではないですが、タンドリーチキンの辛いヤツを想像すると近いかもしれません。(味はとても美味しいです(^^))
こちらはコロッケ、一口サイズです。
ナイジェリアの芋はヤム芋系で、コチラのコロッケもそうなのだと思います。
なめらかな芋をからっと揚げていて、全くクセがない食べやすい味でした。
ただ、逆に言えば、刺激度的にはいまひとつ。 サイズも小さめなので、パクッと食感を楽しむパターンでしょうか。
トマトのサラダです。
何だか普通のトマトに見えますが、ドレッシングの酸味がすごくシャープでサッパリしているんです。
トマト自体は普通なのだと思いますが、これ、すごく美味しいのでオススメです。
ずーっと食べ続けていられるトマトサラダ、そんな感じの美味しさです(^^)
ここで登場するのがエグチキンシチュー!
一緒に出てくるのがエマという、ヤム芋で作ったお団子のようなものです。
エグチキンシチューはエソギエさんの人気メニュー。 これを目当てに来店するお客さんも多いのだそうです。
そのエグチキンシチューを、エマと一緒にして頂きます。
人気メニューだけあって、これはなかなか美味しいですね。
見た目ほど辛くはないのですが、複雑にスパイスが絡み合っていて、口の中に奥深い旨みがひろがります。
やや特徴的な苦みのようなものがありますが、比較的日本人に合った味だと思いますし、チキンとスパイスの相性がいいので安心して食べられます。
ナイジェリアの主食、エマも悪くないですが、これなら普通に白飯と一緒に食べたいかも…
というのはあくまでも純日本人の感想です(^^ゞ
シチュー系からもう一品、豆のシチューです。
上にのっているのはバナナを揚げたものでして、何となくアフリカっぽいムードが楽しいです。
味は酸味を抑えたチリビーンズのような感じでしょうか。
そして、一緒に食べるバナナ、これが一風変わっていまして、コチラが逆に酸味が強いんです。 このバナナはどこで買っているのかわかりませんが、果物を焼いたり揚げたりするのがあまり好みでない私でもかなり美味しく食べられました。
ということで、東京中探してもここでしか味わえないのでは?と思われるナイジェリア料理の紹介でした。
とは言えまだほんの一部しか試せていませんし、ふらっと一人で立ち寄っても歓迎してくれる雰囲気がある、何となく敷居の低いバーでしたので、機会を見つけて継続調査をしてみたくなっています。
いや、そう思ったら勝手に調査を継続すればイイんですよね(^^)
エソギエ
新宿区新宿3-11-2 村木ビル 3F
03-3353-3334
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
お酒は何になるのでしょうか?
どんなお味なのか想像がつきませんが、何となくビールって感じですかね(^^)v
焼酎も合いそうですね(^.^)
お酒はですね、オススメは南アフリカ産の赤ワインです。
でも、酔っ払ってしまうと、何でもありだと思います(^^ゞ