こんな季節になったんですねぇ・・・。ということで、年末恒例の出資馬成績のまとめです。
■アルシラート 牡7(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-0】(昨年は0-0-0-4)
2010年後半からグローバルで気性矯正プログラムを実施したものの、結局目立った効果は現れず、今年の年明け早々に引退が決定、出走はありませんでした。
■プラチナメーン 牡6(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-6】(昨年は1-2-0-5)
約1年の休養を経て、6月の灘Sで復帰を果たしたのですが、休養前のパフォーマンスを再び見ることは出来ませんでした。障害練習や脚質転換に取り組むなど様々な手を尽くしたものの、この12月に登録抹消となりました。
■ブリッツェンン 牡5 二ノ宮敬宇厩舎 【2-2-0-3】(昨年は1-3-0-4)
オープン入りを目指してスタートを切った今年のブリッツェン。
3月の武庫川Sに続いて4月のダービー卿CT(G3)をブッコ抜いた時は正直言って驚きました(笑)
明けて6歳になるとはいえ、状態は安定していて衰えの兆しも無いですから、来年も、もう一つ二つ大仕事をして欲しいところです。まずは正月の京都金杯(G3)に期待です!
■スプラッシュエンド 牡5 鹿戸雄一厩舎 【1-0-1-3】(昨年は1-2-0-1)
スプラッシュエンドについては、昨年に引き続いて休養が長いのが悩みのタネですが、それでも芝の短距離で実績を出し、袖ヶ浦特別で1000万条件を突破してくれたのはとても嬉しかったです。
来年は準オープンでの戦いになりますが、力はあるはずですので、オープン入り目指して頑張ってもらいましょう。
■バシレウス 牡4 国枝栄厩舎 【0-1-0-0】(昨年は2-1-2-4)
私にとって、今年の最大の誤算はこの馬でした。
準オープン入りを果たして2戦目、2月の早春Sで早くも2着となったバシレウスには、密かに一気のオープン入りと重賞戦線での活躍を期待していたのですが・・・。ご承知の通り、現在はグローバルで屈腱炎からの復帰を目指して休養中ですが、来年は、まずは無事に競馬場に戻ってきて欲しいと思います。
■ステラリード 牝4 森秀行厩舎 【0-0-0-9】(昨年は0-0-0-9)
9戦して掲示板無しは昨年と同じですが、とにかくタフにチャレンジを続けてくれるのは素晴らしいですね。
年明け早々にはダート1400mという新しい条件を試すことになっていますし、来年こそは突破口を見つけて復活を果たして欲しいと思います。個人的には、まだまだ何とかなると信じています!
■アタッキングゾーン 牡3 二ノ宮敬宇厩舎 【1-0-0-5】(昨年は1-2-1-0)
1月早々に2勝目を上げ、一気の飛躍が期待されたアタッキングゾーンですが、その後は1000万条件でなかなか結果を出せない1年になってしまいました。でも、走りそのものの能力に問題があるとは思えませんので、やはり折り合いや口向き、気性面の課題をクリアすることが来年のテーマになりますね。
できれば降級時期までに3勝目を上げたいところですが、果たして上手く事がはこぶかどうか・・・。既に27日にはトレセンに帰厩しており1回中山での出走を目指すようですから、まずはその一戦に注目したいと思います。
■ドルフィンルージュ 牝3(未出走引退) 小崎憲厩舎 【0-0-0-0】
育成場でのトレーニング中から期待をされていた本馬ですが、一回目のデビュー前にはソエで頓挫、二回目は熱発で仕切り直し、そして三度目の正直を目指した調教中に屈腱炎を発症と、とにかくツイていないのひと言でした。
未出走引退という結果は残念ですが、今となっては『これも運命だった』と思うようにしています。
そして、ドルフィンルージュはこの春、繁殖牝馬としてキンシャサノキセキの仔を出産する予定になっています。順調ならば、3年後には自分自身が果たせなかった夢を背負った子どもがターフを駆け巡ることになりそうです。
■マカハ 牡2 小崎憲厩舎 【1-1-1-1】
今年新たにメンバーに加わったマカハですが、良血グランデッツァをブッタ切った衝撃のデビュー戦は、今思い出しても鳥肌もののレースでした。その後はややツキがないところもあって2勝目はお預けになっていますが、素質的にはまだまだ底が知れないですし、年明け早々(1/9福寿草特別に登録中)から期待が出来ると思います。
個人的には将来(3歳春以降)ダートも試してみて欲しいのですが、芝でもかなりいい所まで行けそうなので、却ってチャレンジするタイミングが難しい感じです(笑)
■エタンダール 牡2 藤原英昭厩舎 【1-0-1-1】
エタンダールも今年からの新メンバーです。
単勝1倍台に応えて危なげなく通過した新馬戦の後は、オープン→重賞と使って結果を出せませんでしたが、こちらも素質があることは間違いない馬なので、そのうち真価を見せてくれると信じています。
全く素人の勘ですが、この馬はタイプ的には皐月賞よりダービー向きだと思いますので、来年は、“ダービー出走を意識したローテーションをこなしつつ、間に合えばついでに皐月賞も・・・”というパターン(確か、今年のオルフェーヴルがそうでした(笑))で進んでくれれば嬉しいですね。
■総合成績 【6-4-3-28】(昨年は6-10-3-27、一昨年は8-8-2-27)
一昨年の全45戦、昨年の全46戦に対して今年は全41戦ですから、出走数自体も少なかったですし、成績的にも結局今ひとつの一年だったかもしれません。ただ、感覚的に凄く充実していた印象があるのは、やはりブリッツェンの重賞制覇と2歳馬2頭の連続新馬勝ちがあったお陰だと思います。本当にありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、全体の勝率15%(昨年13%、一昨年18%)はソコソコの数字ですが、連対率24%(昨年35%、一昨年36%)、複勝率32%(昨年41%、一昨年40%)はかなり不満の残る結果でした。
来年はもっとコンスタントに掲示板や複勝圏内に入る活躍を各馬に期待したいですし、こちらも気合を入れて応援したいと思います。(まあ、何だかんだと言いながら、みんな頑張ってくれるような気がしています(^^) )
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■アルシラート 牡7(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-0】(昨年は0-0-0-4)
2010年後半からグローバルで気性矯正プログラムを実施したものの、結局目立った効果は現れず、今年の年明け早々に引退が決定、出走はありませんでした。
■プラチナメーン 牡6(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-6】(昨年は1-2-0-5)
約1年の休養を経て、6月の灘Sで復帰を果たしたのですが、休養前のパフォーマンスを再び見ることは出来ませんでした。障害練習や脚質転換に取り組むなど様々な手を尽くしたものの、この12月に登録抹消となりました。
■ブリッツェンン 牡5 二ノ宮敬宇厩舎 【2-2-0-3】(昨年は1-3-0-4)
オープン入りを目指してスタートを切った今年のブリッツェン。
3月の武庫川Sに続いて4月のダービー卿CT(G3)をブッコ抜いた時は正直言って驚きました(笑)
明けて6歳になるとはいえ、状態は安定していて衰えの兆しも無いですから、来年も、もう一つ二つ大仕事をして欲しいところです。まずは正月の京都金杯(G3)に期待です!
■スプラッシュエンド 牡5 鹿戸雄一厩舎 【1-0-1-3】(昨年は1-2-0-1)
スプラッシュエンドについては、昨年に引き続いて休養が長いのが悩みのタネですが、それでも芝の短距離で実績を出し、袖ヶ浦特別で1000万条件を突破してくれたのはとても嬉しかったです。
来年は準オープンでの戦いになりますが、力はあるはずですので、オープン入り目指して頑張ってもらいましょう。
■バシレウス 牡4 国枝栄厩舎 【0-1-0-0】(昨年は2-1-2-4)
私にとって、今年の最大の誤算はこの馬でした。
準オープン入りを果たして2戦目、2月の早春Sで早くも2着となったバシレウスには、密かに一気のオープン入りと重賞戦線での活躍を期待していたのですが・・・。ご承知の通り、現在はグローバルで屈腱炎からの復帰を目指して休養中ですが、来年は、まずは無事に競馬場に戻ってきて欲しいと思います。
■ステラリード 牝4 森秀行厩舎 【0-0-0-9】(昨年は0-0-0-9)
9戦して掲示板無しは昨年と同じですが、とにかくタフにチャレンジを続けてくれるのは素晴らしいですね。
年明け早々にはダート1400mという新しい条件を試すことになっていますし、来年こそは突破口を見つけて復活を果たして欲しいと思います。個人的には、まだまだ何とかなると信じています!
■アタッキングゾーン 牡3 二ノ宮敬宇厩舎 【1-0-0-5】(昨年は1-2-1-0)
1月早々に2勝目を上げ、一気の飛躍が期待されたアタッキングゾーンですが、その後は1000万条件でなかなか結果を出せない1年になってしまいました。でも、走りそのものの能力に問題があるとは思えませんので、やはり折り合いや口向き、気性面の課題をクリアすることが来年のテーマになりますね。
できれば降級時期までに3勝目を上げたいところですが、果たして上手く事がはこぶかどうか・・・。既に27日にはトレセンに帰厩しており1回中山での出走を目指すようですから、まずはその一戦に注目したいと思います。
■ドルフィンルージュ 牝3(未出走引退) 小崎憲厩舎 【0-0-0-0】
育成場でのトレーニング中から期待をされていた本馬ですが、一回目のデビュー前にはソエで頓挫、二回目は熱発で仕切り直し、そして三度目の正直を目指した調教中に屈腱炎を発症と、とにかくツイていないのひと言でした。
未出走引退という結果は残念ですが、今となっては『これも運命だった』と思うようにしています。
そして、ドルフィンルージュはこの春、繁殖牝馬としてキンシャサノキセキの仔を出産する予定になっています。順調ならば、3年後には自分自身が果たせなかった夢を背負った子どもがターフを駆け巡ることになりそうです。
■マカハ 牡2 小崎憲厩舎 【1-1-1-1】
今年新たにメンバーに加わったマカハですが、良血グランデッツァをブッタ切った衝撃のデビュー戦は、今思い出しても鳥肌もののレースでした。その後はややツキがないところもあって2勝目はお預けになっていますが、素質的にはまだまだ底が知れないですし、年明け早々(1/9福寿草特別に登録中)から期待が出来ると思います。
個人的には将来(3歳春以降)ダートも試してみて欲しいのですが、芝でもかなりいい所まで行けそうなので、却ってチャレンジするタイミングが難しい感じです(笑)
■エタンダール 牡2 藤原英昭厩舎 【1-0-1-1】
エタンダールも今年からの新メンバーです。
単勝1倍台に応えて危なげなく通過した新馬戦の後は、オープン→重賞と使って結果を出せませんでしたが、こちらも素質があることは間違いない馬なので、そのうち真価を見せてくれると信じています。
全く素人の勘ですが、この馬はタイプ的には皐月賞よりダービー向きだと思いますので、来年は、“ダービー出走を意識したローテーションをこなしつつ、間に合えばついでに皐月賞も・・・”というパターン(確か、今年のオルフェーヴルがそうでした(笑))で進んでくれれば嬉しいですね。
■総合成績 【6-4-3-28】(昨年は6-10-3-27、一昨年は8-8-2-27)
一昨年の全45戦、昨年の全46戦に対して今年は全41戦ですから、出走数自体も少なかったですし、成績的にも結局今ひとつの一年だったかもしれません。ただ、感覚的に凄く充実していた印象があるのは、やはりブリッツェンの重賞制覇と2歳馬2頭の連続新馬勝ちがあったお陰だと思います。本当にありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、全体の勝率15%(昨年13%、一昨年18%)はソコソコの数字ですが、連対率24%(昨年35%、一昨年36%)、複勝率32%(昨年41%、一昨年40%)はかなり不満の残る結果でした。
来年はもっとコンスタントに掲示板や複勝圏内に入る活躍を各馬に期待したいですし、こちらも気合を入れて応援したいと思います。(まあ、何だかんだと言いながら、みんな頑張ってくれるような気がしています(^^) )

僕の今年の成績は211戦33勝、2着22回、3着18回でした。
重賞勝利はシンザン記念、毎日杯、青葉賞、鳴尾記念。
まだまだ満足するレベルにないので、来年は更に飛躍する事を期待します。
それでは来年もよろしくお願いします。
年明けはエタンダールに勝ってもらいましょう。
年間重賞4勝も素晴らしいですが、バリアシオンもデイヴィスも来年更に活躍が見込めますから楽しみですね。
(エタンダールも頑張ってくれると思っています(笑))
来年も元気に頑張りましょう!