エタンダールは、1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)に岩田康誠騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.01.25 鮫島良 栗東坂良 1本 57.3 …… …… 12.8 一杯に追う
<メイショウクロオビ(古500万)末強めを0.6秒追走0.1秒遅れ>
12.01.21 助手 栗東坂重 1本 57.3 41.4 26.7 13.0 馬なり余力
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「今週の追い切りは岩田騎手不在のため鮫島騎手に乗ってもらいました。もう少し速い時計でも良かった気はしますが、チップが凍りついて全体的に走りづらい状態でしたし、終いはビッシリ追えていましたので特に問題はないでしょう。脚元などに不安のない馬ですし、ここまで順調にきていますので状態は安定しています。血統的にもレースぶりからも距離延長は望むところですし、外回りに替わるのも末脚が確実なこの馬には合っているはず。新馬を使った後などはテンションがかなり高く普段の世話にも手こずらされたものですが、この頃はレース後も落ち着いており精神面の成長が感じられます。エンジンの掛りが遅くテンに置かれそうなレースが続いていますが、距離延長で前半のペースも落ち着くはずで、ある程度前目の位置に付けられれば結果も変わってくるのではないでしょうか。」
-----
今回の最終追い切りはCWではなく坂路になりました。
タイム自体は平凡ですが、田中博助手の言うように最後までビシッと追えたのはプラス材料ですし、レースを使いながら負荷を高めていけるのは、この馬の丈夫さ・タフさの表れで、いつか必ず結果に結びついてくると思います。
で、今週の競馬ですが、梅花賞は結局8頭という少頭数に落ち着きました(登録は11頭)。
ザッと見て気になる相手といえば、福寿草特別で先着されているショウナンタケルでしょうが、2400mなら明らかにコチラが上という気もしますし、益々“負けられない一戦”という雰囲気になってきました。
(新馬勝ち2戦目のハランデールみたいなのを気にしだしたらキリが無い・・・(笑))
負けても負けても期待し続けてくれている厩舎の努力に応えるためにも、是非ともここで本領発揮といきたいものです!
■1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
エタンダール(牡3) 56.0 岩田康誠
コスモアンノーン(牡3) 56.0 酒井学
ショウナンタケル(牡3) 56.0 和田竜二
ダイワデッセー(牝3) 54.0 福永祐一
ナリタポセイドン(牡3) 56.0 幸英明
ハランデール(牡3) 56.0 小牧太
フレージャパン(牡3) 56.0 藤田伸二
ミルドリーム(牡3) 56.0 C.ルメール

【1/25撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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12.01.25 鮫島良 栗東坂良 1本 57.3 …… …… 12.8 一杯に追う
<メイショウクロオビ(古500万)末強めを0.6秒追走0.1秒遅れ>
12.01.21 助手 栗東坂重 1本 57.3 41.4 26.7 13.0 馬なり余力
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「今週の追い切りは岩田騎手不在のため鮫島騎手に乗ってもらいました。もう少し速い時計でも良かった気はしますが、チップが凍りついて全体的に走りづらい状態でしたし、終いはビッシリ追えていましたので特に問題はないでしょう。脚元などに不安のない馬ですし、ここまで順調にきていますので状態は安定しています。血統的にもレースぶりからも距離延長は望むところですし、外回りに替わるのも末脚が確実なこの馬には合っているはず。新馬を使った後などはテンションがかなり高く普段の世話にも手こずらされたものですが、この頃はレース後も落ち着いており精神面の成長が感じられます。エンジンの掛りが遅くテンに置かれそうなレースが続いていますが、距離延長で前半のペースも落ち着くはずで、ある程度前目の位置に付けられれば結果も変わってくるのではないでしょうか。」
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今回の最終追い切りはCWではなく坂路になりました。
タイム自体は平凡ですが、田中博助手の言うように最後までビシッと追えたのはプラス材料ですし、レースを使いながら負荷を高めていけるのは、この馬の丈夫さ・タフさの表れで、いつか必ず結果に結びついてくると思います。
で、今週の競馬ですが、梅花賞は結局8頭という少頭数に落ち着きました(登録は11頭)。
ザッと見て気になる相手といえば、福寿草特別で先着されているショウナンタケルでしょうが、2400mなら明らかにコチラが上という気もしますし、益々“負けられない一戦”という雰囲気になってきました。
(新馬勝ち2戦目のハランデールみたいなのを気にしだしたらキリが無い・・・(笑))
負けても負けても期待し続けてくれている厩舎の努力に応えるためにも、是非ともここで本領発揮といきたいものです!
■1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
エタンダール(牡3) 56.0 岩田康誠
コスモアンノーン(牡3) 56.0 酒井学
ショウナンタケル(牡3) 56.0 和田竜二
ダイワデッセー(牝3) 54.0 福永祐一
ナリタポセイドン(牡3) 56.0 幸英明
ハランデール(牡3) 56.0 小牧太
フレージャパン(牡3) 56.0 藤田伸二
ミルドリーム(牡3) 56.0 C.ルメール

【1/25撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

フレーは時計がイイ感じだし・・・
でもね、こんなとこで負けてられませんよ!
ダービーのスクリーニングですから(^^)
この時期の3歳馬は力関係が変わりやすいので、比較が難しいですよね。
まあ、どちらにしても、信じて応援するだけなんですけど(^^)v