栗東トレセン在厩のテラステラは、おもに坂路で15-15程度を上限に調整されています。
◇宮内助手のコメント 「硬さが取れて順調にきていますし、調子をしっかりとキープできている感じです。次走は来週4月19日(土)阪神10R 丹波特別(2勝クラス・芝1400m)へ。鞍上は引き続き、坂井瑠星騎手を予定しています。得意なコース・距離ですので、いい結果を残せるようにしたいです。調教師によれば、『まずは芝のレースでこのクラスを勝ち上がり、その後に他の可能性についても考えてみたい』とのことでした」
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連闘後に生じた右前の硬さも取れて順調に来ているとのこと。宮内助手から「調子をしっかりとキープできている」との太鼓判がいただけましたので、状態面に関しては心配なしと思って良いでしょう。
そうなると、この一年で磨いてきた芝1400スペシャリストの強みがきっと活きてくるはず。前走の6着は1F延長が最後に響いた感じでしたし、それでも0.4秒しか負けていないわけで、このクラス卒業が時間の問題なのは確かです。
ということで、ここは厩舎主戦の坂井騎手にきっちり仕事をして頂いて、22年12月以来という超久々の勝利を期待します!(22年12月以来って、本当に長い間勝ってないんですねぇ(^^;))
そして『ついに!』と言いますか、宮内助手が矢作先生の『まずは芝のレースでこのクラスを勝ち上がり、その後に他の可能性についても考えてみたい』とのお言葉を紹介してくれました。
他の可能性とは今さら芝1200mや芝1600mの話ではないでしょうから、かねてから一部の間で囁かれているダート挑戦のことだろうなと。。もともとステラリードはダートも行けるクチでしたし、テラステラの弱点と言って良い切れ味勝負の弱さがダートで緩和されるなら、もしかしたら『ものすごく強い』までありますからね。
あ、そういう話はこのクラスを卒業してから考えればイイんでした。とにかくテラステラはいつも丈夫に頑張ってくれるので、先々のことを考えるのが楽しくて、ついつい先走ってしまうんですよね(^^ゞ
【栗東トレセン在厩のテラステラ:公式HP(2025/4/10更新)より】
ダの字は1つもありませんが、近々ダート挑戦となりそうですね。大いに楽しみですが、まずは次走。瑠星でバッチリ決めてほしい!
いや、まあ、客観的には「かねてから一部の間で囁かれている」のかなと(^^ゞ
とにかく2勝クラスを勝たないとチャレンジさせてもらえないので、できれば今回決めちゃって欲しいっすね。
2年4ヶ月前に勝った時の鞍上も坂井騎手でしたから、同じ感じでお願いしたいです!
そして、歌って踊れる…
ε=ε=┏(・_・)┛ニゲロー
先ずは勝つ!
とても大事ですよねᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そして、歌って踊れる!
それも大事です(^◇^;)