もう先週の話です。 クリスマスの夜、せっかくなのでチキンでも食べようという話になり、どこに行こうか迷った挙句、我々が向かったのはいつもの店、秋葉原の焼き鳥屋さん「とり善」でした。
七面鳥とは言わないまでも、グリルチキン的な西洋風鶏料理を食べても良かったのですが、冷静になって考えてみると、男同士でワイワイ過ごすクリスマスには、妙に気取った西洋料理より焼き鳥の方がお似合いですからね(^^ゞ
とり善さんは本物の焼き鳥屋さんですから、シャンパンやワインで乾杯なんてクソ喰らえ!でありまして、
いつものようにホッピーで、「メリークリスマス!!」

やや無理やり感があるクリスマス飲み会ですが、まあ、そういう時もあるワケです。
本音を言えば、個人的にはクリスマスにこだわるつもりは全くないのですが、要するに世間のムードと言うか、そういうものに多少は乗っていかないとイケない、みたいな空気感があるのもまた事実。
いつもの店で飲むにしても、そんな空気感を取り入れることで、何となく普段と違う楽しさがあったりします(^^)v
と言いつつも、普段と同じ背肝のタレ焼き!

せせりは普段は塩焼きですが、クリスマスなのでタレ焼きで頂きました(^^ゞ

はさみ焼き(いわゆるネギ間)、これもいつもは塩焼きですが、この日はタレ焼き。

最近は、美味しい焼き鳥屋さんに行くと、ついつい塩焼きを頼むのがデフォルトになっています。
でも、お店のオリジナル感を味わうならタレ焼きも捨てがたい。
とり善さんのタレは甘め辛めを抑えてあって、どちらかというとさっぱりタイプのタレです。
でも、このタレがうまい具合にネタの味を引き立てていて、全く嫌味を感じない。 こういうタレ焼きなら、普段からもっと食べてもいいんだよなぁ…。 いやホント、美味しいと思いました。
タレ焼きで気分を盛り上げた後は、ささみ焼きです。

薄っすら塩味のささみ肉に、わさびの風味を加えて味わいます。
ちょっとでも焼き過ぎるとパサパサして堅くなってしまうのが、脂分の少ないささみ肉の弱点(健康的な反面)ですが、そうならないギリギリのタイミングまで火を通してあります。
脂分大好きの私は、焼き鳥屋さんでささみ肉をあまり頼みませんが、これなら充分イケますね。
とり善のつくねは、昔ながらの肉団子タイプです。

ささみ焼きに続いて、こちらもあえて塩味で。
鶏の脂や軟骨が、比較的細かめに叩いて混ぜ込んであるので全体が均一の味に。 ただし、それぞれの部位の食感が伝わる程度の細かさで、さらに旨みがギュッと凝縮されている、非常にバランスの良いつくねだと思います。
焼き鳥の合間にちょいとしたつまみを、という事で、エイひれです。

適度な歯応えがあるエイひれ。
噛めば噛むほど味が出る典型的な酒のアテですが、炙り立てだと一層美味しく感じます。
このあたり、クリスマスから段々離れていく感じがたまりません(^^ゞ
こちらも箸休めで頼んだ一品、皮からしです。

湯引きした鳥の皮をさっぱりとしたタレで和えてあります。
もちろんカラシの風味がアクセントですが、ツーンとくるほどではありません。
私はもっと強烈でもいいぐらいですが、標準的に美味しいと言われるのはこのぐらいなのでしょう。
こちらは玉子焼き。

料亭や寿司屋の玉子焼きと違って、不揃い感があるのが逆に嬉しいかも。
子どもの頃にご馳走だった玉子焼きって、こういう感じだったよなぁ、みたいな懐かしさがあります。
味は甘さが控えめで、とても食べやすい玉子焼きでした(^^)
やっぱりこれは食べておきたい! レバーも今回はタレ焼きです。

写真で改めてじっくり見ると、タレを纏ったレバーの照りって凄いですね。
照明の具合もあるのでしょうが、脂分が染み出たタレの輝きは、見ただけでもよだれが出そうです!
最後のひと串は、基本に戻ってぼんじりの塩焼きです。

ぼんじりは脂分多め、旨み多めなので、塩で食べてもタレ焼きに負けない濃厚さが楽しめます。
個人的には、ぼんじりをタレで食べるとしつこくなる?と思っていますが、でも、とり善さんのタレだと意外にそうでもないのかも… あ、疑問に思ったら、試してみるしかないですね(^^ゞ
という事で、このあともクリスマス飲み会は益々関係ない方向へ進んでいったのですが、あまりにもグダグダ感が満載だったので、紹介はこの辺で打ち止めにしておきます。
いや、だって、私の人となりを誤解されても困りますから(^_^;
最後にクリスマスっぽい写真を一枚。 都内、六本木某所のイルミネーションです(^^)v

(この写真を掲載したことに、全く深い意味はありません(^^ゞ)
とり善
千代田区神田和泉町1-2-9
03-3864-4789
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七面鳥とは言わないまでも、グリルチキン的な西洋風鶏料理を食べても良かったのですが、冷静になって考えてみると、男同士でワイワイ過ごすクリスマスには、妙に気取った西洋料理より焼き鳥の方がお似合いですからね(^^ゞ
とり善さんは本物の焼き鳥屋さんですから、シャンパンやワインで乾杯なんてクソ喰らえ!でありまして、
いつものようにホッピーで、「メリークリスマス!!」

やや無理やり感があるクリスマス飲み会ですが、まあ、そういう時もあるワケです。
本音を言えば、個人的にはクリスマスにこだわるつもりは全くないのですが、要するに世間のムードと言うか、そういうものに多少は乗っていかないとイケない、みたいな空気感があるのもまた事実。
いつもの店で飲むにしても、そんな空気感を取り入れることで、何となく普段と違う楽しさがあったりします(^^)v
と言いつつも、普段と同じ背肝のタレ焼き!

せせりは普段は塩焼きですが、クリスマスなのでタレ焼きで頂きました(^^ゞ

はさみ焼き(いわゆるネギ間)、これもいつもは塩焼きですが、この日はタレ焼き。

最近は、美味しい焼き鳥屋さんに行くと、ついつい塩焼きを頼むのがデフォルトになっています。
でも、お店のオリジナル感を味わうならタレ焼きも捨てがたい。
とり善さんのタレは甘め辛めを抑えてあって、どちらかというとさっぱりタイプのタレです。
でも、このタレがうまい具合にネタの味を引き立てていて、全く嫌味を感じない。 こういうタレ焼きなら、普段からもっと食べてもいいんだよなぁ…。 いやホント、美味しいと思いました。
タレ焼きで気分を盛り上げた後は、ささみ焼きです。

薄っすら塩味のささみ肉に、わさびの風味を加えて味わいます。
ちょっとでも焼き過ぎるとパサパサして堅くなってしまうのが、脂分の少ないささみ肉の弱点(健康的な反面)ですが、そうならないギリギリのタイミングまで火を通してあります。
脂分大好きの私は、焼き鳥屋さんでささみ肉をあまり頼みませんが、これなら充分イケますね。
とり善のつくねは、昔ながらの肉団子タイプです。

ささみ焼きに続いて、こちらもあえて塩味で。
鶏の脂や軟骨が、比較的細かめに叩いて混ぜ込んであるので全体が均一の味に。 ただし、それぞれの部位の食感が伝わる程度の細かさで、さらに旨みがギュッと凝縮されている、非常にバランスの良いつくねだと思います。
焼き鳥の合間にちょいとしたつまみを、という事で、エイひれです。

適度な歯応えがあるエイひれ。
噛めば噛むほど味が出る典型的な酒のアテですが、炙り立てだと一層美味しく感じます。
このあたり、クリスマスから段々離れていく感じがたまりません(^^ゞ
こちらも箸休めで頼んだ一品、皮からしです。

湯引きした鳥の皮をさっぱりとしたタレで和えてあります。
もちろんカラシの風味がアクセントですが、ツーンとくるほどではありません。
私はもっと強烈でもいいぐらいですが、標準的に美味しいと言われるのはこのぐらいなのでしょう。
こちらは玉子焼き。

料亭や寿司屋の玉子焼きと違って、不揃い感があるのが逆に嬉しいかも。
子どもの頃にご馳走だった玉子焼きって、こういう感じだったよなぁ、みたいな懐かしさがあります。
味は甘さが控えめで、とても食べやすい玉子焼きでした(^^)
やっぱりこれは食べておきたい! レバーも今回はタレ焼きです。

写真で改めてじっくり見ると、タレを纏ったレバーの照りって凄いですね。
照明の具合もあるのでしょうが、脂分が染み出たタレの輝きは、見ただけでもよだれが出そうです!
最後のひと串は、基本に戻ってぼんじりの塩焼きです。

ぼんじりは脂分多め、旨み多めなので、塩で食べてもタレ焼きに負けない濃厚さが楽しめます。
個人的には、ぼんじりをタレで食べるとしつこくなる?と思っていますが、でも、とり善さんのタレだと意外にそうでもないのかも… あ、疑問に思ったら、試してみるしかないですね(^^ゞ
という事で、このあともクリスマス飲み会は益々関係ない方向へ進んでいったのですが、あまりにもグダグダ感が満載だったので、紹介はこの辺で打ち止めにしておきます。
いや、だって、私の人となりを誤解されても困りますから(^_^;
最後にクリスマスっぽい写真を一枚。 都内、六本木某所のイルミネーションです(^^)v

(この写真を掲載したことに、全く深い意味はありません(^^ゞ)
とり善
千代田区神田和泉町1-2-9
03-3864-4789

それ以上に綺麗なお姉さんとチキン食べて
むふふ
って事ですね(*ノェノ)キャー
焼鳥やらのお写真は特に意味は無い
って事ですね(^。^)y-.。o○
逆です… (^_^;