中山1レース 3歳未勝利(牝/ダ1800m)に出走したピークブルームは8着でした。
【レース内容】ややアオリ気味のスタート。ダッシュがつかず例によって後方からの競馬になりました。1~2角を後方3番手で回り、向こう正面に入って残り1000mあたりから脚を使って前との差を詰めましたが、先行馬群のペースが上がると同じような脚色で…。結局、前から12番手あたりで直線に入ると、バテた馬を交わして8番手に上がったところがゴールでした。
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う-ん、どうなんでしょうね。。
あまり良くなったように見えないけれど(^^;)
ゲートは上手くないですし、二の脚も利かないので後方からになるのは致し方なし。初のダートに関しては、最初はこれは全然ダメかも…と思ったものの、道中の走りはそんなに悪くないようにも見えました。ただ、ある程度以上に速い脚が使えないのはダート適性によるものなのか、それとも他の要因によるものなのか…。
直線では最後までバテずに走っていると思うのですが(一応、上り3F推定3位)、如何せん入り口ではすでに勝負がついた状況に置かれてしまっており、結果的にそこからバテた馬数頭を交わすだけの競馬になってしまうのは残念です。(あの位置にいると、そもそも画面に映る時間が少ないので寂しい(^^;))
まあ、吉田豊騎手としても、当然ながら直線入り口である程度前にいないと勝負にならないのは分かっているわけです。それでもどうしてもこういう競馬になってしまうということは、何ならもっと距離を延ばしてみるとか、ブリンカーでもつけて行くだけ行ってみるとか…。でも、1、2着馬は直線入り口で10、11番手にいた馬だし…。いやいや、ダート適性含めてよく分からない要素がある中で、素人が結論を急ぐのもアレなので、まずは落ち着いて関係者コメントを待ちましょう。
その上で、個人的には今までで一番調子が良さそうだったので、今回はもう一度芝を使って変わり身を確認したかったのですが…。あ、それは今さら言っても始まらないですね(^^ゞm(_ _)m
**2024/4/14中山1R 3歳未勝利(ダ1800m)・良**
サラ系3歳未勝利【2024年4月14日中山1R】:競馬ラボ
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