SANSPO.COM 『ルーラー引退も…近日中に関係者が協議へ』
-----ここから引用(抜粋)-----
有馬記念で3着に敗れたルーラーシップ(栗・角居、牡5)は、このまま現役を引退する可能性があることが24日、明らかになった。近日中に関係者の間で、現役続行か引退(種牡馬入り)かについて話し合いがもたれる模様。
同馬は24日、中山競馬場から直接福島県のノーザンファーム天栄に移動。有馬記念では宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンCに続いて出遅れたため、ゲート再審査を課せられている。父キングカメハメハは04年の日本ダービー馬、母エアグルーヴは97年天皇賞・秋などを制した女傑という良血馬の今後の動向が注目される。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ルーラーシップが引退となると、現時点では現役屈指の実力馬だけに、さすがに大きなニュースになりますね。
ところで、引退話の直接のきっかけは、もはやこの馬の代名詞となりつつある“出遅れ癖”。
特に23日の有馬記念での大出遅れは、この馬の馬券を買っていた人からすると、「さすがにそこまで酷いのは勘弁して欲しい」というレベルでしたからねぇ…。
陣営としても、これだけの実力がありながら、様々な要因によって国内G1未勝利なのは残念でしょうが、エアグルーヴ(トニービン)にキングカメハメハという、非サンデー種牡馬としての需要が見込める馬だけに、今から発走調教再審査をクリアしてまで現役続行するのかどうか、非常に悩ましいところだと思います。
まあ、私はこの馬の将来に何かを言う立場にはありませんが、純粋に個人の意見を言うならば、キングカメハメハの後継として、このタイミングでの引退種牡馬入りもいいのかなぁと。
いずれにしても、ルーラーシップの今後の動向には注目が集まりそうです。。
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有馬記念で3着に敗れたルーラーシップ(栗・角居、牡5)は、このまま現役を引退する可能性があることが24日、明らかになった。近日中に関係者の間で、現役続行か引退(種牡馬入り)かについて話し合いがもたれる模様。
同馬は24日、中山競馬場から直接福島県のノーザンファーム天栄に移動。有馬記念では宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンCに続いて出遅れたため、ゲート再審査を課せられている。父キングカメハメハは04年の日本ダービー馬、母エアグルーヴは97年天皇賞・秋などを制した女傑という良血馬の今後の動向が注目される。
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ルーラーシップが引退となると、現時点では現役屈指の実力馬だけに、さすがに大きなニュースになりますね。
ところで、引退話の直接のきっかけは、もはやこの馬の代名詞となりつつある“出遅れ癖”。
特に23日の有馬記念での大出遅れは、この馬の馬券を買っていた人からすると、「さすがにそこまで酷いのは勘弁して欲しい」というレベルでしたからねぇ…。
陣営としても、これだけの実力がありながら、様々な要因によって国内G1未勝利なのは残念でしょうが、エアグルーヴ(トニービン)にキングカメハメハという、非サンデー種牡馬としての需要が見込める馬だけに、今から発走調教再審査をクリアしてまで現役続行するのかどうか、非常に悩ましいところだと思います。
まあ、私はこの馬の将来に何かを言う立場にはありませんが、純粋に個人の意見を言うならば、キングカメハメハの後継として、このタイミングでの引退種牡馬入りもいいのかなぁと。
いずれにしても、ルーラーシップの今後の動向には注目が集まりそうです。。

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