昨日はジーベックが見事な勝利を飾りました。ジーベックの父はGunrunnerですが、持ち込み馬なので内国産馬扱い。一方、Wildwood’s Beauty’24は外国産馬なので番組や賞金面で若干不利(?)になるわけです。
でも、やはり父Flightlineにはそれを上回る魅力があり…なんですよね(^^ゞ と、そんなWildwood’s Beauty’24の来日は6/10予定で、グレンクレストファームから来日前最後の写真と動画が届きました。
ということで、昨年10月の募集時写真と比べると、(当たり前ですが)全体的にずいぶん大きくなりました。
特に胴回りなどはしっかりとした太さがありますし、お尻からトモにかけてもパワフルさを感じます。まだトモ高ですからサイズもアップしていきそうですし、首から先、頭に重さがないのも私の好みに合っています。こうして写真を眺めていると、ジョン・グレートハウス代表が本馬の成長に満足しておられるのも納得できるというものです。
いやぁ、この馬は走っちゃうと思いますねぇ…。動画も含めて見た感じが『いかにも』ですから。
Wildwood’s Beauty’24の来日まであと2週間ほど。輸入検疫があるので、すぐに細かい話は出ないでしょうが、シュウジデイファ―ムに移動をしたあとのレポートが楽しみです。あと、見学会では実際に会えるでしょうから…。
そうそう、外国産馬の6月来日パターンには、見学会でお披露目ができるというメリットもありますね(^^)
【グレンクレストファーム在厩のWildwood’s Beauty’24:公式HP(2025/5/22更新)より】
募集時写真(2024/10/14更新)
写真も動画も、雰囲気たっぷりですね。
私の中では、タイキシャトルが少し胴長になったイメージです。
まだ先が長いですが、本当に楽しみです!
コメントありがとうございます!
なるほどタイキシャトルですか(^^)
私、あの馬の募集カタログ写真を持っていますが、2歳時からムチャクチャ格好良くて目立つ馬でした。
Wildwood’s Beauty’24の募集時写真も(当歳ですけど)いかにも特別な馬感があって格好イイ!
タイキシャトルを超えるような馬になって欲しいなぁ…です(^^ゞ