ジェットレーシング在厩のピークブルームは、現在はウォーキングマシン15~20分ほどで様子を見ています。
◇毛利調教主任のコメント 「レントゲンで左前の骨や爪に異常はありませんでしたが、真っすぐ歩くぶんには問題ないものの小さく回すとコツコツする感じが残っており、少し脈も打っていますからね。まだ大幅な良化までは見られないものですから、最低限の運動にとどめて様子見を続けている状況です」
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一週間が経過しても「小さく回すとコツコツする感じが残っており、少し脈も打っている」とのことなので、すぐにトレセンに戻って出走へ…という流れにはなりそうもありません。爪はとても大事な箇所なので、キチンと間隔をあけて不安のない状態で再始動するしかありませんから、年内にもう一走できれば御の字、ぐらいの感覚で待つことにしたいと思います。
先週の段階では、症状さえ治まってしまえばそれほど休みは長引かないのでは?と、あえて楽観的な見通しをしていたんですけどねぇ。。ジーベックもそうですが、なかなか思い通りに行かなくて困ってしまいます(^^;)
まあ、素質が高くて先のある馬ですから、ここで無理をさせるわけにはいきません。もしかしたら、神さまが『目先の一勝に拘るな!』とサインを出してくれたのかもしれませんし、この休みの間にもう一段成長してくれればと思いますm(_ _)m
【2023/8/26新潟5R 2歳新馬(芝1800m)でのピークブルーム:公式HPより】
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