吉澤ステ-ブルEAST在厩のブルータスは、おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場でハロン18~20秒ペースのキャンター1400mを乗られています。
◇澤担当のコメント 「乗り始めの頃は元気があって行きっぷりも良かったのですが、進めていくなかで妙に落ち着いたというか、もうひとつ覇気に欠けるような雰囲気に。馬体重は460kgまで戻ってきていますので、『10月中旬頃のトレセン帰厩を目安に』(調教師)進めてみて、様子を窺っていきたいと思います」
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いやいや、馬は本当に難しいですね(^^;)
馬体重が460kgに戻ったと思ったら、今度は妙に落ち着いて覇気に欠ける雰囲気とは…。
まあ、まだブルータスがどういうタイプなのか、そのすべてを把握できているわけではないですし、最後まで掴みどころがなく分かりにくい馬だっているわけで、いろいろ試し、確かめながら鍛えていくしかないですね。
そんな中、『10月中旬頃のトレセン帰厩を目安に』との調教師コメントがあったのは嬉しい限り。晩成タイプの本馬は全然慌てなくていいと思いますが、それでも年内にひとつ勝てればありがたいですし、瑞樹先生もそこはある程度意識しておられるようですから。(10月に入れて年内2戦ぐらいかな?)
あとは10月半ばまでに馬体重をもう一声、470kg台に乗せてもらえるとさらに期待が高まります(^^)
【吉澤ステーブルEAST在厩のブルータス:公式HP(2024/8/29更新)より】
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