チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、15-15を切る時計で乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「4日朝は半マイル58秒台で登坂。元気が良くて雰囲気のある走りを見せてくれたように思います。午後の脚元にも異常はありませんので、ここからは週2回、半マイル58秒程度を続けながら次のステップへの下地を固めていきましょう」
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先週の2F15-15からさらに進んで半マイル58秒台突入、「元気が良くて雰囲気のある走り」ができたこと、脚元に何の以上も見られなかったのは何よりです。今後は「半マイル58秒程度を続けながら次のステップへの下地を固めて」いくとのことですが、今月中には56秒台へ、そしてトレセン帰厩の準備が整うことになりそうです。
まあ、パンサラッサほどの馬であれば、今でもその気になれば時計を詰めていけるのでしょうが、復帰戦はどこになっても強敵揃いの厳しいレースに決まっていますからね。単に出走させれば良い…という馬ではないですし、久々であってもパンサラッサらしいレースをさせたいならば、ある程度仕上げに時間をかけるのは当然でしょう。
ということで、さすがに10/29の天皇賞は時間切れで、次走は11月以降のしかるべきレースになりそうです。例えば(対象を国内G1に絞るとすると)11/19京都のマイルチャンピオンシップか、或いは12/3中京のチャンピオンズカップか…。マイルCSならセリフォスやシュネルマイスター、チャンピオンズCならクラウンプライド、テーオーケインズ、メイショウハリオあたりとやりあうことになりますから、しっかり準備をして臨みたいところです。
いずれにせよ、矢作先生も中途半端な状態では出走させないはずですし、私としては最後まで応援あるのみ。次走がどこになろうとも、しっかり見届けたいと思います!m(_ _)m
【チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサ:公式HP(2023/9/28更新)より】
相手関係はあまり気にならない馬で、シュネルマイスターやクラウンプライドのような馬にも現実に勝っているので、出走メンバーはそれほど気にしないでしょう。
おそらく課題はスタートダッシュになると思うので、コーナーまで直線の長いレースを選択することになるのかな、とまあこれはあくまで私見ですが、とりあえず京都遠征を想定しておきます♪
ようやく復帰が具体化してきそうな雰囲気です。
調整期間を考えるとマイルCSは良さそうですが、果たして…
また楽しみが増えました(^^)
まだ分かりませんし、そうなったらなったで何とかしてもらいましょう。
いわゆる日本でも同着的な演出で(^^ゞ
残念ですなぁ、秋天でイクイノックス・ドウデュースなど再戦させたかったです。
切り替えて天才軍師の矢作先生の采配を待ちましょう‼️
おはようございます!
まあ、こればかりは仕方がありません。
気合いを入れるのは、レースが決まってからでOKっすね。
(^。^)
まさかの香港や来年のサウジ?(゚д゚;)
私も全く予想がつきません。
ただ、チャンピオンズCを使って、結果次第でサウジカップ連覇を狙う…ぐらいのことは覚悟しておくつもりです(^^ゞ