坂東牧場在厩のコンフォルツァは、丸馬場や角馬場で30分ほどの騎乗運動を消化しています。
9月下旬の馬体重は465kg、体高159cm、胸囲183cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「ひとまず来月の獣医師チェックまでは、ウッドを敷き詰めた丸馬場を中心に常歩を踏ませるなどして馬本位での管理に努める予定。運動時の身のこなしはキビキビとしており、前肢の出も良く、ちゃんとリズムを取って歩けています。コツコツしたところがありませんので、こちらに来る前は、きっといいキャンターを見せていたのではと察しがつきます」
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コンフォルツァは精神面での成長を望まれていますので、ある程度時間がかかるのは仕方がないです。
大事なのは、その間に全体的にどれだけレベルアップが出来るかで、上手く成長サイクルにあわせて筋力・体力も強化できれば、美浦に戻ったときの評価が全然変わってくると思います。
恐らく年内デビューは難しいのでしょうが、せめて1月、2月にはデビューできるよう頑張って欲しいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
9月下旬の馬体重は465kg、体高159cm、胸囲183cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「ひとまず来月の獣医師チェックまでは、ウッドを敷き詰めた丸馬場を中心に常歩を踏ませるなどして馬本位での管理に努める予定。運動時の身のこなしはキビキビとしており、前肢の出も良く、ちゃんとリズムを取って歩けています。コツコツしたところがありませんので、こちらに来る前は、きっといいキャンターを見せていたのではと察しがつきます」
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コンフォルツァは精神面での成長を望まれていますので、ある程度時間がかかるのは仕方がないです。
大事なのは、その間に全体的にどれだけレベルアップが出来るかで、上手く成長サイクルにあわせて筋力・体力も強化できれば、美浦に戻ったときの評価が全然変わってくると思います。
恐らく年内デビューは難しいのでしょうが、せめて1月、2月にはデビューできるよう頑張って欲しいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ドリームファーム在厩のビジューブランシュは、ウォーキングマシン60分、ダク1400m、ハッキング1400mの準備運動後、おもに周回コースでの普通キャンター2100mを消化。週2回、坂路で速め2本を乗り込まれています。
◇国分担当のコメント
「周回コースではハミ受けの確認、坂路ではスピード調教を。28日朝は1本目に28.4-13.4、2本目に27.6-13.1で登坂しており、特に2本目はこちらが思った以上にタイムが出る印象を受けました。このように馬が気分良く走ってくれた時のキャンターにはいいものがありますが、体力的なものも含めて、まだムラがある状態です。トレセン入厩は、ハミ受けや口向き、手前替えなど、もう少し精度を高めてからの方がイイかもしれません」
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前後してドリームファームに移動していたクレッシェンドラヴは、すでにトレセンで追い切りを始めています。
別にここでの進度を競う必要はないですが、ビジューブランシュも非常に順調にきていましたし、10月上旬入厩の話も出ていましたが…。 ここにきて、「もう少し時間をかけてから入厩させた方が…」という話が出ましたね。
まあ、ある程度動けている中でさらに精度を高めるとの内容なので、あまり心配するようなことではないですし、課題があれば早めに対処をした方がいいですから、まずはドリームファームできっちり勉強してもらえればと思います。
やはり入厩ともなると、全ての面でハードルが上がるという事なんですね(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇国分担当のコメント
「周回コースではハミ受けの確認、坂路ではスピード調教を。28日朝は1本目に28.4-13.4、2本目に27.6-13.1で登坂しており、特に2本目はこちらが思った以上にタイムが出る印象を受けました。このように馬が気分良く走ってくれた時のキャンターにはいいものがありますが、体力的なものも含めて、まだムラがある状態です。トレセン入厩は、ハミ受けや口向き、手前替えなど、もう少し精度を高めてからの方がイイかもしれません」
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前後してドリームファームに移動していたクレッシェンドラヴは、すでにトレセンで追い切りを始めています。
別にここでの進度を競う必要はないですが、ビジューブランシュも非常に順調にきていましたし、10月上旬入厩の話も出ていましたが…。 ここにきて、「もう少し時間をかけてから入厩させた方が…」という話が出ましたね。
まあ、ある程度動けている中でさらに精度を高めるとの内容なので、あまり心配するようなことではないですし、課題があれば早めに対処をした方がいいですから、まずはドリームファームできっちり勉強してもらえればと思います。
やはり入厩ともなると、全ての面でハードルが上がるという事なんですね(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ベイビーティンは27日、蒜山ホースパークに移動しています。
◇牧原担当のコメント
「馬運車でおよそ4時間、無事に到着しています。調教師からは、『基礎体力を落とさないようにウォーキングマシンでじっくりと運動させ、機を見て障害練習を開始してほしい』との指示。ひとまず1~2日は放牧とマシン運動でこちらの環境に慣らし、週末から跨って状態を確認。横木通過などを取り入れていければと思います」
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一旦、島上牧場へ放牧されていましたが、障害練習が可能な蒜山ホースパークに移動になりました。
馬の状態にもよりますが、来週あたりからは少しずつ練習も始まるようですので、そちらの結果も楽しみです。
そう言えば、ゴッドフロアーは僅か一週間ほどの練習で障害試験に合格をしました。 さすがにそこまでとは言わないまでも、ベイビーティンクにも、やり始めて一ヶ月の間に合格してしまうぐらいのセンスは見せて欲しいです。
贅沢を言えば、年内に障害デビューをする、そんなスケジュール感で頑張りたいですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇牧原担当のコメント
「馬運車でおよそ4時間、無事に到着しています。調教師からは、『基礎体力を落とさないようにウォーキングマシンでじっくりと運動させ、機を見て障害練習を開始してほしい』との指示。ひとまず1~2日は放牧とマシン運動でこちらの環境に慣らし、週末から跨って状態を確認。横木通過などを取り入れていければと思います」
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一旦、島上牧場へ放牧されていましたが、障害練習が可能な蒜山ホースパークに移動になりました。
馬の状態にもよりますが、来週あたりからは少しずつ練習も始まるようですので、そちらの結果も楽しみです。
そう言えば、ゴッドフロアーは僅か一週間ほどの練習で障害試験に合格をしました。 さすがにそこまでとは言わないまでも、ベイビーティンクにも、やり始めて一ヶ月の間に合格してしまうぐらいのセンスは見せて欲しいです。
贅沢を言えば、年内に障害デビューをする、そんなスケジュール感で頑張りたいですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

坂東牧場在厩のドゥオーモは、午前中3時間ほどのパドック放牧を継続しています。
9月下旬の馬体重は505kg、体高167cm、胸囲191cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「骨瘤に関しては、すでにお伝えしているように熱感や痛みはありません。外見上は卓球のボール半球分ほどポコッと張り出ている状態にあり、これがかなり小さくなるまでにはまだ時間を要しますが、中身さえ完全に固まってしまえば、それを待たずして乗り進めることは何ら問題には及びません。来月の調教師の来場を待って、運動再開のタイミングを検討していきたいと思います」
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脚元はそれほど悪くないようですが、運動再開まではもう少しの時間が必要のようです。
まあ、ここまで来て僅かの時間を惜しんでも仕方がありませんし、来月までは放牧のみになるのでしょう。
ところで、ドゥオーモを展示会で見たときに、『結構迫力ある馬体になったな』、と思いましたが、9月下旬の体高167cmという数字を見て、この馬はまだ成長しているんだということを改めて実感しました。
ドゥオーモの前回測尺はちょうど1年前、2015年の9月で、その時の体高は164cm。 あの時はもう背丈は伸びないだろうと思ったのですが、あれから1年で3cmも伸びているという事ですからね。
こうなると、来月の調教師チェックをクリアし、少しずつ調教を積んで馬体が絞れてシャープになれば、荒木さんの仰っていた、「本格的に寒くなる前に栗東近郊に戻す」、という話も現実味を帯びてくるでしょう。
その意味では、やはり運動を再開して一ヶ月ぐらいの状況、それがポイントになりそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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9月下旬の馬体重は505kg、体高167cm、胸囲191cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「骨瘤に関しては、すでにお伝えしているように熱感や痛みはありません。外見上は卓球のボール半球分ほどポコッと張り出ている状態にあり、これがかなり小さくなるまでにはまだ時間を要しますが、中身さえ完全に固まってしまえば、それを待たずして乗り進めることは何ら問題には及びません。来月の調教師の来場を待って、運動再開のタイミングを検討していきたいと思います」
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脚元はそれほど悪くないようですが、運動再開まではもう少しの時間が必要のようです。
まあ、ここまで来て僅かの時間を惜しんでも仕方がありませんし、来月までは放牧のみになるのでしょう。
ところで、ドゥオーモを展示会で見たときに、『結構迫力ある馬体になったな』、と思いましたが、9月下旬の体高167cmという数字を見て、この馬はまだ成長しているんだということを改めて実感しました。
ドゥオーモの前回測尺はちょうど1年前、2015年の9月で、その時の体高は164cm。 あの時はもう背丈は伸びないだろうと思ったのですが、あれから1年で3cmも伸びているという事ですからね。
こうなると、来月の調教師チェックをクリアし、少しずつ調教を積んで馬体が絞れてシャープになれば、荒木さんの仰っていた、「本格的に寒くなる前に栗東近郊に戻す」、という話も現実味を帯びてくるでしょう。
その意味では、やはり運動を再開して一ヶ月ぐらいの状況、それがポイントになりそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

坂東牧場在厩のレトロクラシックは、午前中3~4時間ほどのパドック放牧を継続しています。
9月下旬の馬体重は498kg、体高164cm、胸囲185cm、管囲は19.5cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「馬自身に痛いところはなく、普段から元気にしてくれているように、特に外見上では(鼻出血後の回復状況が)分からないだけにもどかしいですよね。ただ、ひとつ言えるのは、とにかく休養が必要な状況にあるということ。今は体を休めてあげるほかありません。ディープの牝馬にしては、体つきがしっかりとしたタイプ。こちらでの休養がさらなる成長につながってくれればと思います」
-----
今はまだ休養が仕事ですから、特に動きはないですね。
荒木さんもコメントしておられますが、展示会であったとき、馬体や雰囲気は全く悪くないと感じましたし、すぐにでも(少しトレセンで調子を整えれば)レースに使えそうな雰囲気すらありました。 が、それでも今は、ひたすら待つのみ(^_^;
レトロクラシックの妹、ウェルシュステラ'15は私の有力出資候補の一頭です。
お姉さんである本馬が復活してくれると出資もしやすくなるのですが… みたいなことを言っていても、休みが必要なことは変わりませんしねぇ。。 まあ、あまり余計なことは考えず、しばらくはジッと待つことに徹した方が良さそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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9月下旬の馬体重は498kg、体高164cm、胸囲185cm、管囲は19.5cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「馬自身に痛いところはなく、普段から元気にしてくれているように、特に外見上では(鼻出血後の回復状況が)分からないだけにもどかしいですよね。ただ、ひとつ言えるのは、とにかく休養が必要な状況にあるということ。今は体を休めてあげるほかありません。ディープの牝馬にしては、体つきがしっかりとしたタイプ。こちらでの休養がさらなる成長につながってくれればと思います」
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今はまだ休養が仕事ですから、特に動きはないですね。
荒木さんもコメントしておられますが、展示会であったとき、馬体や雰囲気は全く悪くないと感じましたし、すぐにでも(少しトレセンで調子を整えれば)レースに使えそうな雰囲気すらありました。 が、それでも今は、ひたすら待つのみ(^_^;
レトロクラシックの妹、ウェルシュステラ'15は私の有力出資候補の一頭です。
お姉さんである本馬が復活してくれると出資もしやすくなるのですが… みたいなことを言っていても、休みが必要なことは変わりませんしねぇ。。 まあ、あまり余計なことは考えず、しばらくはジッと待つことに徹した方が良さそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、現在はウォーキングマシン60分を継続しており、来週より騎乗運動に移行する予定となっています。
◇雑賀担当のコメント
「先週土曜日の獣医師チェックによれば、『まだ治癒にむけての過程段階ではあるが、順調に良化が進んでいる』とのことで、来月からの騎乗に関するゴーサインをもらうことができました。よって来週より丸馬場で騎乗しての常歩運動からスタートするつもり。『しばらくはフラットな馬場のみであまり負担をかけないように』(厩舎陣営)進めていきたいと思います」
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ここまで完全休養だったエンパイアブルーですが、ようやく騎乗再開の動きが出てきました。
獣医先生の診断によれば、幸い脚元も体調も悪くなさそうですから、今度こそうまく流れに乗って欲しいです。
直接は関係ありませんが、私も妹のレフィナーダ'15への出資申込みを済ませましたし、また少し、この一族との関係が深くなった気がしています。 (あくまでも気分的な問題だけですけれど(^◇^;))
こうなったら、孫からひ孫へと、どこまでも追いかけてみようかなぁ(^^)
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◇雑賀担当のコメント
「先週土曜日の獣医師チェックによれば、『まだ治癒にむけての過程段階ではあるが、順調に良化が進んでいる』とのことで、来月からの騎乗に関するゴーサインをもらうことができました。よって来週より丸馬場で騎乗しての常歩運動からスタートするつもり。『しばらくはフラットな馬場のみであまり負担をかけないように』(厩舎陣営)進めていきたいと思います」
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ここまで完全休養だったエンパイアブルーですが、ようやく騎乗再開の動きが出てきました。
獣医先生の診断によれば、幸い脚元も体調も悪くなさそうですから、今度こそうまく流れに乗って欲しいです。
直接は関係ありませんが、私も妹のレフィナーダ'15への出資申込みを済ませましたし、また少し、この一族との関係が深くなった気がしています。 (あくまでも気分的な問題だけですけれど(^◇^;))
こうなったら、孫からひ孫へと、どこまでも追いかけてみようかなぁ(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
