とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【レトロクラシック】8/28札幌12R WASJ第4戦・特別登録

2016-08-21 19:00:44 | 引退馬
レトロクラシックがWASJ第4戦に特別登録しました。
登録馬は33頭とだいぶ多いですが、ザッと見たところでは抽選で出走枠に入る程度の可能性はありそうです。
(キチンと数えていないので、間違っていたらスミマセン(^^ゞ)

ただし、当然ながら除外の可能性も高いですから、水曜日の想定、木曜日の出馬投票までは、WASJと翌週の日高特別(芝2000m)両睨みの態勢を崩すワケにはいかなそうですね。
個人的には、日高特別でも構わないと思っていますが、まあ、大人しく決まるのを待つだけです(^^)

ちなみに重要なのは、(当たり前ですが)どのレースに出るかより、出たレースでどんな走りをするかの方です。
前走が不完全燃焼の内容だっただけに、次こそはイイところを見せて欲しいです!

■8/28札幌12R 2016ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(芝1800m)登録馬


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[札幌記念(G2)]ネオリアリズム逃げ切りV!、モーリスは2着。。

2016-08-21 16:26:58 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【札幌記念】ネオリアリズムが僚馬モーリスを破る』
第52回札幌記念(G2、芝2000m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の5番人気ネオリアリズム(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が逃げ切って、重賞初制覇を果たした。タイムは2分1秒7(稍重)。
僚馬で、単勝1.6倍と断然の人気だったモーリスは中団のやや後ろでレースを進めて直線へ。2番手まで押し上げたものの、逃げていたネオリアリズムが粘り腰を見せて寄せ付けなかった。モーリスは2馬身差の2着で、さらにクビ差の3着はレインボーライン。

ネオリアリズムは、父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー、母の父メドウレイクという血統。通算成績は14戦6勝。札幌記念は、堀宣行調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。
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単勝1.6倍と断然の1番人気に推されたモーリスが負けました。
洋芝、稍重、2000mと、決して楽観視できる条件でなかったのは事実ですし、予想上は単穴評価にしていたものの、ああいう形でなす術なく逃げ切りを許してしまったのは、正直言って意外な結果でした。

うーん、どうなんでしょう。。
マイルで素晴らしい競馬をしていた馬が、中団後ろめの位置であんなに静かに折り合って、向こう正面ではモレイラ騎手が促しながらでないと進んでいかない雰囲気すらありましたからねぇ。
あれでは折り合いに不安どころか、もっと距離が長い方がいいと思えるぐらいの雰囲気で…。
モーリスにどんな変化があったのかは分かりませんが、競馬というのはやっぱり難しいものです(^_^;

それはさて置き、ネオリアリズムの逃げ切りはお見事でした。
1000m通過が59.9秒と速めの平均ラップを刻んで上り3Fが36.9秒。 2着モーリスに2馬身の差をつけただけでなく、同じく先行したヌーヴォレコルトやヤマカツエースも完封したのですから、これはもう完勝と言って良いでしょう。

まあ、前々走時にプラス20kgで出走していた馬体重を、今回はマイナス18kgと絞ってきたあたり、激走サインは出ていたという事だったんですね。(と、終わってからなら誰でもわかる…(^_^;))

■8/21札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)・稍重


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[リオ五輪]王国ブラジル&ネイマール、悲願の金メダル! @男子サッカー

2016-08-21 08:53:02 | その他
nikkansports.com 『ブラジル、ドイツ下し悲願金/男子サッカー決勝詳細』
<リオ五輪・男子サッカー:ブラジル1(5PK4)1ドイツ>◇20日◇決勝
ブラジルが1-1からのPK戦を5-4で制し、悲願の金メダルを獲得した。

ブラジルは前半27分、オーバーエージ枠(OA枠)のFWネイマール(24=バルセロナ)がFKを直接決めて先制。しかし、後半14分にMFマイヤー(20=シャルケ)のゴールで同点に追いつかれ、延長戦でも決着が付かずPK戦に突入。両チームとも4番手まで成功したが、ドイツ4番手のOA枠のFWペーターゼン(27=フライブルク)のキックを、やはりOA枠のGKウェバートン(28=アトレチコ・パラナエンセ)が見事に方向を読んでセーブ。5番手で登場したネイマールが相手GKホルン(23=ケルン)の逆を突くキックをゴール右へ突き刺して歓喜の瞬間を迎えた。
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やっと勝ちましたねぇ、ブラジル(^^)
そもそもサッカー王国ブラジルが、U23プラスオーバーエイジという年齢制限付き大会であるオリンピックに勝って大喜びするのもどうかとは思いますが、前回大会での敗戦(銀メダル)、相手が因縁のドイツであること、すでに世界トップクラスのプレイヤーであるネイマールの金メダル奪取への思いなどが相まって、気付けば“勝つことが至上命題”になっていましたからね。

そう考えると、運が勝負の分かれ目になるPK戦で、ブラジルが負けなくて本当に良かったです。
これでもしブラジルが負けていたら、オリンピック全体が暗い雰囲気になってしまう、それがブラジルですから…。
(むしろ、何が起きるかわからないといった方がいいかも(^_^;))

試合内容も、120分が短く感じられるほど面白かったです。
もちろん両チームとも疲れが溜まっていて、最高のパフォーマンスと言えない場面もありましたが、1-1のロースコアながらも勝利に対するすさまじい執念が感じられましたし、世界で戦うためには戦術、技術だけではない様々な要素が必要なのだと改めて教えられた気がします。

そして、コパアメリカをパスしてオリンピック金メダルにかけたネイマール。
初戦と二戦目を引き分けでスタートし、必ずしも順風ではなかった今大会の中で、予選リーグからフル出場でブラジル国民の期待に応えた若きエースは、これでまた一段と強くなるかもしれませんね。

あと、負けたドイツもさすがに良く闘いました。
実は、個人的にはドイツのサッカーはあまり…なんですけど(^^ゞ、気力体力の充実ぶりにはドイツらしさがとても良く出ていたと思います。 これでまたフル代表、ワールドカップでの両国の激突が楽しみになってきました(^^)

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