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煮込みと言えばこれもなかなか(^^) @三福・池袋

2016-08-17 07:37:20 | うまいもの
最近、いろいろなモツ煮込みを食べる機会が増えています。
ひとつの理由は北品川のほ志乃さんでとても美味しい煮込みを食べたから。
美味しいものを食べると、他の店の「ものと食べ比べてみたくなるんですよね(^^ゞ

という事で、昨日は樹林さんのドロ系味噌味モツ煮込みを紹介しました。
今日は引き続き、モツ焼きトップレベルのお店、池袋、三福さんの塩味モツ煮込みを紹介します。

まずはポテトサラダでウォーミングアップ。普通に美味しいオーソドックスなポテサラです。


そしてこれがモツ煮込み。塩味の澄んだスープとこれでもかと入っているモツの多さが特徴です!


モツは様々な部位、豆腐がデフォルトで入っています。


ほ志乃さんの煮込みも美味しいし、樹林さんのドロッとした煮込みもイイですが、モツの旨みがストレートに堪能できる、三福さんの煮込みも美味しいですねぇ。 最近、味噌系の煮込みばかりを食べていたせいか、これは本当に新鮮な驚きがありました。
もともとモツ焼き自慢の店だけあって、モツ自体が新鮮で美味しいのはもちろん、やはりスープが素晴らしい。
塩味ベースでシンプルなのに深みがあって、ごくごく飲みたくなってしまいます(^^)

で、こうなるんです。


これはですね、モツ煮込みのモツ抜き、つまり中だけというヤツです。
どうしてもモツが混ざってしまうのはご愛嬌ですが、とにかくダシと豆腐だけを出してくれます。
こういうメニューがあるって事は、やはり、ここの煮込みはスープが大評判という事なのでしょう(^^)

そうは言っても、三福さんでモツ焼きを食べないワケにはいきません。
王道ですが、手前からレバーとタン。


逆サイドはコブクロとハツです。


ハツには、味変用の辛子味噌をつけて頂きました。この辛子味噌、絶品級の美味しさです!


たまにはチャレンジも!と思いまして、あえて焼き鳥メニューのネギ間を頼んでみました。


三福さんの焼き鳥は初めてでしたが、焼きの技術がしっかりしているので美味しいですね。
これなら普通に焼き鳥屋さんも出来そうですが(笑)、やはりこの店はモツがウリ。 決して焼き鳥屋さんになったりしないようにお願いしたいと思います。(そんな事ないとは思いますが(^^ゞ)


三福
豊島区西池袋1-27-1
03-3971-1773

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[リオ五輪]銅メダル、取れて良かった(^^) @女子卓球

2016-08-17 02:19:58 | その他
卓球日本女子 涙の銅メダル 愛「本当に苦しいオリンピックでした」
卓球女子団体の3位決定戦が16日に行われ、日本はシンガポールと激突。第1試合を落とした日本だが、その後3試合連続で制し、3―1で勝ち、ロンドン五輪の銀に続いて、2大会連続メダルとなる銅メダルを獲得した。

「メダルが獲れてよかったです」と笑顔で話した石川佳純(23=全農)は、感極まって涙を流した。シングルスではまさかの初戦敗退。団体戦では結果を出したかったが、「4年前とは違う自分を見せたかった」と自分の成長を実感するための団体戦でもあった。

何を聞かれても涙が零れ落ちる福原愛(27=ANA)は「足を引っ張ってばかりで…みんなに感謝しています」と話してまた涙。シングルスではメダルに手が届く位置にいながら勝てなかった悔しさと銅メダルの嬉しさという複雑な気持ちが相まって「本当に…苦しい…オリンピックでした」と言葉を絞り出すように話した。
シングルスの準決勝で敗れてから、3位決定戦、そして団体戦の準決勝の2試合、そしてこの日の第1試合、負けが続いたが「ダブルスは死ぬ気で勝ちにいった」と伊藤美誠(15=スターツ)と大きな勝ちを奪った。

そして、「前回負けている相手なので向かっていきました」とは、勝って銅メダルを決め満面の笑みの伊藤。「絶対にメダルを取るという目標を立てていて、この3人でメダルが取れてすごくうれしい」とこの日の日本の勢いそのままに、元気に話した。
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良かったですねぇ、本当に。
ドイツ戦で負けたことは残念でしたが、お陰で勝ってオリンピックを終えることが出来ました。
負けられない一戦との思いが強かった分、福原選手は重圧から解放された途端に泣いてしまったのでしょう。

それにしても、今日の試合中の表情、15歳の伊藤選手に対してアドバイスをする姿を見ていたら、『将来、福原選手は女子の監督をやっているかもしれない』、そんな事を考えてしまいました。(イエローカードもらってましたけど…)

どうですかね、福原監督とか。
有能なコーチが脇を固めれば面白い気もしますけど(^^ゞ
堂々とエースの仕事をした石川選手はさて置いて、伊藤選手をはじめとする、将来有望と言われている10代の選手たちの道しるべとしては、長く日本女子卓球界を引っ張ってきた福原選手の経験と“思い”はとても重要な気がします。

世界の卓球強豪国の究極目標である“打倒中国”。
本気でそれを達成するにはまだまだ足りないところがあると思いますが、今からの4年間でどこまで近づけるのか、(気が早い話ではありますが)今日の日本チームを見ていたら、かなり楽しみがあるような気がしました(^^)

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