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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】しばらくノンビリして下さい(^_^)

2014-01-16 20:08:13 | 殿堂馬
ドリームファーム分場在厩のブリッツェンは、おもに常歩600~1000m、ダク1400~2000mを消化しています。

◇国分担当のコメント
「昨秋以降、競馬が続きましたので、馬体への負担を考え、ふたたび休養期間を設けます。時季的に毛足こそやや長めになっていますが、特に体調面の変動はないですし、乗っているとはいえ、今はのんびりといい休養になっているものと思われます。」
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先週に引き続き常歩とダクのみの運動ですので、特に変わったところもないですね。
ブリッツェンに関しては、勝手に3月復帰のスケジュールを思い描いているのですが、もしもそうだとすれば、今月一杯はノンビリ過ごす感じでしょうか。
いずれにしても、暖かくなった頃に元気に復帰してくれるのを楽しみにしたいと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】今年は結果を出しましょう!

2014-01-16 20:01:43 | 引退馬
大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、ダク1000m、ハッキングキャンター3000~4000mを消化しています。

◇大滝代表のコメント
「周回馬場が凍結した時は昼乗りにしたり、角馬場に入れて同じくらいのボリュームを課したりしながら入念に調整中。たまに乗りにきてくれる佐々木助手も、『おちついたここの環境に合っているようで、馬がリラックスできている』と言ってくれますし、リラックスしていれば、自ずと走りのバランスも取れますので、いい調教を積むことができていると思います。」
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大滝ステーブルに移動してからも体調もよく、問題なく調教をこなしてくれているようです。
間隔を開けることが目的の放牧ではありますが、この機会にしっかりリフレッシュしてもらえればと思います。
この馬に関しては、昨年10月のレースで去勢や特別トレーニングの効果を感じさせてくれたものの、その後は残念ながら着順を下げてしまいました。
今年はその汚名返上の意味でも、是非着順を上げていって欲しいですねぇ。

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【エタンダール】関係者の皆さんに感謝です(^_^)

2014-01-16 19:51:23 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、ウォーキングマシンによる90分間の常歩運動を消化しています。
1/15測定の馬体重は467kgです。

◇藤田場長のコメント
「運動時間を延長した後も患部の状態は相変わらずスッキリとしており、熱を帯びるようなこともありません。ここまで一度も後退なくくることができている状況は、こちらも励みになりますね。このまま今月末から来月初めに予定している次回の検査まで、じっくり歩かせていきたいと思います。」
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藤田場長の仰る通り、ここまでは何のトラブルもなく、本当に順調に回復してくれています。
このことについては、エタンダール自身の回復力が優れているのもあるでしょうが、最先端の手術を迷いなく選択した藤原調教師、術後一貫して万全のケアを施して頂いている関係者のご努力によるところが大だと思います。
もちろん、復帰までにはあとひとヤマふたヤマあるはずですが、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

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【ダブルミッション】疲れを癒して再出発(^_^)

2014-01-16 06:18:49 | 引退馬
ダブルミッションは、15日にアカデミー牧場へリフレッシュ放牧に出ています。

◇角居調教師のコメント
「馬体はピカピカで2走目の前進を期待していたのですが…。初戦と2戦目で鞍上が違ったこともありますし、乗り方によってもまだムラが生じるのかもしれません。現時点では道中であまり抱え込まずに、ある程度気分よく前に行かせたほうがキレイに走れるのでしょうか。距離も段々と延ばしていくのではなく、マイルくらいに戻してみようかとも思っています。ひとまずは牧場でここまでの疲れを取ってあげましょう。」
◇野田代表のコメント
「明日はウォーキングマシンのみとし、状況に応じて週末くらいから軽く跨っていこうかと思っています。」
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不可解な大敗を喫した前走。原因はいろいろあるのでしょうが、成長途上の中で入厩からデビュー、そして2戦目と休みなく動いていましたので、ここでリフレッシュのタイミングが出来たのは良かったと思います。
次走以降の作戦は角居調教師に考えて頂くとして、まずはしっかり疲れを癒してもらいましょう。

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【ウェルシュハープ】あちゃぁ( ̄◇ ̄;) 。。これは嫌な感じです…

2014-01-16 06:12:25 | 引退馬
ミホ分場在厩のウェルシュハープは、14日夕方に馬房内で暴れて腰角を打ちつけたらしく、右トモを負傷。これまでの症状に比べてダメージが大きかったことから、JRA診療所の獣医師に診察を依頼し、エコーによる検査が行われました。

◇坂本場長のコメント
「仙腸関節の靭帯を伸ばしてしまった可能性が高く、人間で言うところのぎっくり腰のような状態。ひと晩様子を見ましたが、まだ楽に身動きがとれる状況ではありませんので、1週間後に再検査を行う予定となっています。エコーで確認が取りきれない仙骨、腸骨、坐骨などへの損傷がないかなど、まずは日々の経過観察を続け、回復具合を見守っていくほかない状況です。」
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恐れていたことが起こってしまいました。
症状がどの程度かは再検査を待つしかありませんが、腰は馬にとっては脚元と同じく非常に厄介な場所。今までの経緯から、彼女が大人しく回復を待ってくれる保証もありませんし、こりゃあ、最悪の事態を想定すべきかもしれません。
今はまだ何とも言えませんが、この先、いくつかの好運が重なってくれることを願うばかりです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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