とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】しばしの休養、そして来春は…倍返しダァッ!

2013-12-26 05:26:48 | 殿堂馬
ドリームファーム分場在厩のブリッツェンは、日に6時間のサンシャインパドック放牧のみで休養しています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「特にレースの反動らしきものは見受けられませんし、この時季にしては毛づやも悪くありません。ただ、『競馬を重ねるにつれて目に見えない疲れが溜まり、知らず知らずのうちに馬が加減して走るようになっていたのかも』(調教師)しれませんね。まずは分場の落ち着いた環境下で、のんびりリフレッシュさせてあげましょう。」
-----

長期休養明けに4戦を消化したブリッツェンが、ドリームファーム分場での休養に入りました。
牧場でのリラックスのし方についてもベテランのブリッツェンはお手のものですし、スタッフも昔からブリッツェンの特徴を掴んでくれているので安心です。あとは時間とともに疲れが抜け切るのを待つだけですね。

今までの経緯から、復帰は少し暖かくなってからだと思いますが、フレッシュな状態でさえあれば、実力的にはオープンクラスでも見劣らないはず。次のサイクルでの逆襲・倍返しを楽しみにしたいと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【スプラッシュエンド】何とか帰厩が見えてきたかな?(^_^;)

2013-12-26 05:18:43 | 引退馬
グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのハッキング1200~1600m、ハロン18~22秒ペースのキャンター2400mを消化。週1回、坂路での15-15前後を乗り込まれています。

◇桜井場長のコメント(抜粋)
「速めを交えてしっかりと乗り込んでいる分、背中に軽い筋肉痛が見られましたので、先週は1日だけ15-15を控えて普通キャンターまでにしました。稽古量は足りてきましたので、ここからは疲れを残さないように厩舎にバトンタッチすることを優先し、『年明けの移動』(調教師)に備えたいと思います。」
-----

この一週間も、何とかかんとか大きな問題なく乗り切ってくれたようです。
毎度毎度後戻りするのではとドキドキさせられていますが、少しずつ前進してくれているのは事実ですし、これなら年明け早々の帰厩が現実のものになりそうです。(正直、まだ不安で一杯ですが…(^_^;))

先週の近況では、「次走は芝・ダートを問わず選択肢にする」との報告がありましたが、確かにもう一度ダートを試すのも面白いかもしれません。決して楽観できる状況ではありませんが、何とか突破口を見つけたいものです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【エタンダール】引き続き慎重に、そして一年後には…(^_^)

2013-12-26 05:12:58 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、引き続き、ウォーキングマシン60分とパドック放牧を消化しています。25日測定の馬体重は470kgです。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「やや冬場の体つきになりつつありますが、大きく体重が増え過ぎることはなく、患部の状態も引き続き落ち着いている様子。今週末のエコー検査で確認し、特に問題がないようであれば、運動時間を90分まで延ばす方向で考えています。」
-----

エコー検査はまだ行われていませんが、引き続き順調に回復してくれているようです。
馬体重が470kgに増えてはいますが、この時季はもともとこのぐらいまで増えて当たり前ですし、“急に500kg越え!”とかにならなければ全く心配要らないでしょう。
じっくり時間をかけて慎重に進める方針はこれからも変らないと思いますが、その中でも少しずつ回復してくれて、運動の量も中身も充実していく傾向なのは心強いです。年明けにはWマシン時間も問題なく90分になりますね(^_^)

来年の今頃、エタンダールはどんな状況で過ごしているのでしょうか。
無事に復帰をして何戦かをこなし、更に上を目指す態勢になってくれていれば嬉しいなぁ(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ウェルシュハープ】元気良すぎ(^_^;) 簡単じゃなさそうですねぇ。。

2013-12-26 05:01:55 | 引退馬
ミホ分場在厩のウェルシュハープは、現在は、周回コースでの軽いキャンター1600~2400mを消化しています。

◇坂本場長のコメント(抜粋)
「ぶつけた箇所はすでに落ち着いており、もう心配はなさそうです。が、その間にも馬房内で飛んだり跳ねたりは続いており、いつもヒヤヒヤさせられっぱなし。隣の馬房を空にして、自身の馬房内にはカベ4面にゴムを張りつめるなど、出来る限りのフォローはしているものの、ひとたびスイッチが入ってしまうと後肢を同時に蹴り上げたり、アゴを高く突き上げて頭を左右に振ったりと手がつけられなくなってしまいます。騎乗時よりも、馬房内やウォーキングマシン内が問題。気性的にどこか難しいところを抱えているということでしょうか。」
-----

馬房内で大暴れするクセは、残念ながら改善の兆しが見えないようです。
壁にゴムを貼ったり隣の馬房をカラにしたりと、対症療法的に出来る対策をいろいろ考えてくれているようですが、それが根本的な解決になるかというと全然別次元の話ですから。。。

こちらとしては、とにかく成長とともに落ち着いてくれることを願うばかりですが、この感じでは、そう簡単にいかない覚悟もしておかなければダメですねぇ。うーむ。能力はあると思えるだけに、何とかならんものでしょうか(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする