7月も中旬になると、3歳未勝利馬にとっては未勝利戦番組終了が気になる時期になってきます。
広尾TCの3歳世代は未出走で引退したドルフィンルージュをのぞいて10頭ですが、そのうち6頭がまだ初勝利を挙げられず、何とか未勝利を脱出しようと頑張っています。
私のこの世代の出資馬はアタッキングゾーン(2勝)とドルフィンルージュ(引退)ですから今年は既に3歳未勝利馬無しなのですが、出資検討のときに候補に挙がった馬たちのことはやはり気になります。
<広尾TC所属3歳未勝利馬(本日時点)>
ソウルオブエイチ(牡・森秀行厩舎)
レジアーネ(牡・角居勝彦厩舎)
シャトルアップ(牡・藤沢和雄厩舎)
バーガンディミック(牡・松永幹夫厩舎)
ラバンビーナ(牡・鹿戸雄一厩舎)
オーソリタティヴ(牡・森秀行厩舎)
ここまでツキが無くて上手くいっていない馬や成長のスピードがゆっくりな馬、そして、初勝利が目前に迫っている馬や頓挫があって満足な調教ができていない馬など、ひと口に未勝利と言っても6頭の状況はそれぞれ違っています。
正直、素人目で見て楽観できる状況にない馬もいますが、何とか一頭でも多くの馬に勝ちあがって欲しいと思いますし、そのためにも関係者が一丸となって最後までベストを尽くして欲しいと思います。
(もちろん私が言うまでもなく今もベストを尽くしてくれていますが)
今朝のサッカー女子W杯決勝で、アジアのサッカー後進国だった日本が2度のビハインドを跳ね返してアメリカを倒す瞬間を見たことで、今の私は“諦めなければ何とかなる”という気になっています!
広尾TCの3歳世代は未出走で引退したドルフィンルージュをのぞいて10頭ですが、そのうち6頭がまだ初勝利を挙げられず、何とか未勝利を脱出しようと頑張っています。
私のこの世代の出資馬はアタッキングゾーン(2勝)とドルフィンルージュ(引退)ですから今年は既に3歳未勝利馬無しなのですが、出資検討のときに候補に挙がった馬たちのことはやはり気になります。
<広尾TC所属3歳未勝利馬(本日時点)>
ソウルオブエイチ(牡・森秀行厩舎)
レジアーネ(牡・角居勝彦厩舎)
シャトルアップ(牡・藤沢和雄厩舎)
バーガンディミック(牡・松永幹夫厩舎)
ラバンビーナ(牡・鹿戸雄一厩舎)
オーソリタティヴ(牡・森秀行厩舎)
ここまでツキが無くて上手くいっていない馬や成長のスピードがゆっくりな馬、そして、初勝利が目前に迫っている馬や頓挫があって満足な調教ができていない馬など、ひと口に未勝利と言っても6頭の状況はそれぞれ違っています。
正直、素人目で見て楽観できる状況にない馬もいますが、何とか一頭でも多くの馬に勝ちあがって欲しいと思いますし、そのためにも関係者が一丸となって最後までベストを尽くして欲しいと思います。
(もちろん私が言うまでもなく今もベストを尽くしてくれていますが)
今朝のサッカー女子W杯決勝で、アジアのサッカー後進国だった日本が2度のビハインドを跳ね返してアメリカを倒す瞬間を見たことで、今の私は“諦めなければ何とかなる”という気になっています!
なでしこ初優勝…女子W杯、PK戦で米下す(読売新聞) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日午後8時45分(日本時間18日午前3時45分)から、フランクフルトで決勝が行われ、初の決勝進出を果たした日本代表(なでしこジャパン)が、3大会ぶり3度目の優勝を目指した世界ランキング1位の米国をPK戦(3―1)で破り、悲願の初優勝を果たした。
日本は69分にモーガンに先制されたが、81分に宮間がゴールを決めて同点に追いつき、延長戦に突入した。
104分、ワンバックのゴールで勝ち越されたが、延長戦後半の117分に沢が決め、再び試合を振り出しに戻し、2―2でPK戦に入った。
日本が国際サッカー連盟(FIFA)主催大会で優勝するのは、男女を通じて初めて。世界ランキング4位で6大会連続出場の日本は、これまでベスト8が最高成績だったが、今大会は、準々決勝で3連覇を狙ったドイツを破ると、準決勝でスウェーデンに快勝。決勝でも、過去3分け21敗と1度も勝ったことのなかった米国を初めて破った。
沢は今大会の最高殊勲選手(MVP)に選ばれるとともに、通算5得点で得点ランキング1位に輝いた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
優勝おめでとうございます!!
2度も先行されながらその都度追いつく神懸り的なしぶとさは、実力や運の要素を超越した何かが日本の背中を押してくれた結果のような気がします。
もう何も言うことはありません。本当に良かったと思います\(^O^)/
あ、何も言うことは無いと書きながら、ひとつだけどうしても。
今回の大会を通じて、メディアも選手も“金メダルを取りたい”とか“これでメダルが確定”とか、やたらとメダルという単語を連発しています。
でも、この大会はサッカーのワールドカップなので、当たり前ですが、目指すのはあくまでも“ワールドカップ”、勝って手にしたのも“ワールドカップ”なのです。
(記念にメダルぐらい貰うのかもしれませんが、別に記念品が欲しかったわけではないでしょう・・・)
まあ、金メダルはオリンピックで思い切り目指してもらえばいいです。ってか、昔からサッカーに関わってきた私にとってはワールドカップとオリンピックを一緒にされちゃあ溜まらんのです(笑)
(なんか、こんな時に本当に余計なこと書いちゃったかも・・・)
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日午後8時45分(日本時間18日午前3時45分)から、フランクフルトで決勝が行われ、初の決勝進出を果たした日本代表(なでしこジャパン)が、3大会ぶり3度目の優勝を目指した世界ランキング1位の米国をPK戦(3―1)で破り、悲願の初優勝を果たした。
日本は69分にモーガンに先制されたが、81分に宮間がゴールを決めて同点に追いつき、延長戦に突入した。
104分、ワンバックのゴールで勝ち越されたが、延長戦後半の117分に沢が決め、再び試合を振り出しに戻し、2―2でPK戦に入った。
日本が国際サッカー連盟(FIFA)主催大会で優勝するのは、男女を通じて初めて。世界ランキング4位で6大会連続出場の日本は、これまでベスト8が最高成績だったが、今大会は、準々決勝で3連覇を狙ったドイツを破ると、準決勝でスウェーデンに快勝。決勝でも、過去3分け21敗と1度も勝ったことのなかった米国を初めて破った。
沢は今大会の最高殊勲選手(MVP)に選ばれるとともに、通算5得点で得点ランキング1位に輝いた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
優勝おめでとうございます!!
2度も先行されながらその都度追いつく神懸り的なしぶとさは、実力や運の要素を超越した何かが日本の背中を押してくれた結果のような気がします。
もう何も言うことはありません。本当に良かったと思います\(^O^)/
あ、何も言うことは無いと書きながら、ひとつだけどうしても。
今回の大会を通じて、メディアも選手も“金メダルを取りたい”とか“これでメダルが確定”とか、やたらとメダルという単語を連発しています。
でも、この大会はサッカーのワールドカップなので、当たり前ですが、目指すのはあくまでも“ワールドカップ”、勝って手にしたのも“ワールドカップ”なのです。
(記念にメダルぐらい貰うのかもしれませんが、別に記念品が欲しかったわけではないでしょう・・・)
まあ、金メダルはオリンピックで思い切り目指してもらえばいいです。ってか、昔からサッカーに関わってきた私にとってはワールドカップとオリンピックを一緒にされちゃあ溜まらんのです(笑)
(なんか、こんな時に本当に余計なこと書いちゃったかも・・・)