明日は中山と京都で重賞が行われます。
まずは、例年は福島で実施されるこの時期恒例の名物ハンデ重賞、七夕賞の予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0710_1/index.html>
7/10中山11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:00時点)】
◎ 4 サンライズベガ(牡7) 56.0 北村宏司 30.1
○ 9 キャプテントゥーレ(牡6) 58.5 小牧太 2.4
▲ 5 コスモファントム(牡4) 57.5 松岡正海 18.9
△ 5 マゼラン(牡6) 55.0 蛯名正義 8.4
△ 10 タッチミーノット(牡5) 55.0 三浦皇成 9.7
△ 8 マッハヴェロシティ(牡5) 55.0 宮崎北斗 58.2
△ 3 オペラブラーボ(牡7) 56.0 大野拓弥 15.2
JRAデータ分析を待つまでもなく、七夕賞は前走着順に関係なくいろいろな馬にチャンスがあるレースです。
となると、人気を集める58.5kgのキャプテントゥーレを何かが負かす、という前提で予想をするのが筋というものではないでしょうか。(何の筋かは不明ですが(笑))
そんなこんなで私の本命は、前走金鯱賞で9着に負けているサンライズベガとしました。
サンライズベガは、前走G2で9着といえども、その前は小倉大賞典を勝って新潟大賞典で3着とローカルG3なら常に勝ち負けする実力を持っています。(それにしてはいつも人気が無い!)
斤量56kgも手ごろな感じがしますし、ここは敢えて狙っていっても面白いのではないでしょうか。
でも、さすがにキャプテントゥーレは対抗以下には落とせません。
何だかんだでサンライズベガを本命にしてはいますが、連軸という意味ではこちらの方が安全だと思います(笑)
続いては京都のメイン、プロキオンステークスの予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0710_2/index.html>
7/10京都11R プロキオンステークス(G3・ダ1400m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:17時点)】
◎ 11 ナムラタイタン(牡5) 56.0 熊沢重文 5.6
○ 13 ダノンカモン(牡5) 56.0 和田竜二 7.4
▲ 4 ワールドワイド(牡5) 56.0 武豊 8.5
△ 2 ケイアイガーベラ(牝5) 55.0 秋山真一郎 1.9
△ 15 シャア(牡5) 56.0 小坂忠士 14.7
△ 7 アーリーロブスト(牡5) 56.0 太宰啓介 32.7
△ 5 スーニ(牡5) 58.0 大野拓弥 26.8
前日時点とはいえ、ケイアイガーベラの単勝が1.9倍と凄いことになっています。
確かにスンナリ先行したら、あっさりと強い勝ち方をするかもしれませんが、万が一トーホウオルビスやアーリーロブストに絡まれるような展開になると圏外に消える可能性もあるのではないでしょうか。
ということで、本命対抗は状態も良さそうなナムラタイタンとダノンカモンにしました。
両馬とも人気馬なので大きな配当は望めませんが、WIN5のことを考えるとあまり無謀な印もつけづらいですからねぇ(笑)
それでも敢えて高配当を狙いに行くとしたら、人気を落としているスーニやアーリーロブストの一発巻き返しを、2着か3着で拾っていくのが面白いと思います。
まずは、例年は福島で実施されるこの時期恒例の名物ハンデ重賞、七夕賞の予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0710_1/index.html>
7/10中山11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:00時点)】
◎ 4 サンライズベガ(牡7) 56.0 北村宏司 30.1
○ 9 キャプテントゥーレ(牡6) 58.5 小牧太 2.4
▲ 5 コスモファントム(牡4) 57.5 松岡正海 18.9
△ 5 マゼラン(牡6) 55.0 蛯名正義 8.4
△ 10 タッチミーノット(牡5) 55.0 三浦皇成 9.7
△ 8 マッハヴェロシティ(牡5) 55.0 宮崎北斗 58.2
△ 3 オペラブラーボ(牡7) 56.0 大野拓弥 15.2
JRAデータ分析を待つまでもなく、七夕賞は前走着順に関係なくいろいろな馬にチャンスがあるレースです。
となると、人気を集める58.5kgのキャプテントゥーレを何かが負かす、という前提で予想をするのが筋というものではないでしょうか。(何の筋かは不明ですが(笑))
そんなこんなで私の本命は、前走金鯱賞で9着に負けているサンライズベガとしました。
サンライズベガは、前走G2で9着といえども、その前は小倉大賞典を勝って新潟大賞典で3着とローカルG3なら常に勝ち負けする実力を持っています。(それにしてはいつも人気が無い!)
斤量56kgも手ごろな感じがしますし、ここは敢えて狙っていっても面白いのではないでしょうか。
でも、さすがにキャプテントゥーレは対抗以下には落とせません。
何だかんだでサンライズベガを本命にしてはいますが、連軸という意味ではこちらの方が安全だと思います(笑)
続いては京都のメイン、プロキオンステークスの予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0710_2/index.html>
7/10京都11R プロキオンステークス(G3・ダ1400m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:17時点)】
◎ 11 ナムラタイタン(牡5) 56.0 熊沢重文 5.6
○ 13 ダノンカモン(牡5) 56.0 和田竜二 7.4
▲ 4 ワールドワイド(牡5) 56.0 武豊 8.5
△ 2 ケイアイガーベラ(牝5) 55.0 秋山真一郎 1.9
△ 15 シャア(牡5) 56.0 小坂忠士 14.7
△ 7 アーリーロブスト(牡5) 56.0 太宰啓介 32.7
△ 5 スーニ(牡5) 58.0 大野拓弥 26.8
前日時点とはいえ、ケイアイガーベラの単勝が1.9倍と凄いことになっています。
確かにスンナリ先行したら、あっさりと強い勝ち方をするかもしれませんが、万が一トーホウオルビスやアーリーロブストに絡まれるような展開になると圏外に消える可能性もあるのではないでしょうか。
ということで、本命対抗は状態も良さそうなナムラタイタンとダノンカモンにしました。
両馬とも人気馬なので大きな配当は望めませんが、WIN5のことを考えるとあまり無謀な印もつけづらいですからねぇ(笑)
それでも敢えて高配当を狙いに行くとしたら、人気を落としているスーニやアーリーロブストの一発巻き返しを、2着か3着で拾っていくのが面白いと思います。
SANSPO.COM 『【巴賞】ブリッツェン、クビ先着12秒4』
-----ここから引用(抜粋)-----
函館Wコースで5ハロン標識の通過と同時に、ブリッツェンの闘志に火がついた。6馬身ほど前を走る僚馬のルロワ(牡4、500万下)めがけて、走る気満々の姿で詰め寄る。ラスト1ハロン過ぎで内から馬体を併せると、瞬時にかわしてクビ先着でフィニッシュ。5ハロン64秒0、3ハロン36秒5-12秒4に「しまいの反応が良かったね」と二ノ宮調教師は満足げだ。「千八は前走で経験しているし、大丈夫でしょう。あとはジョッキー(柴田善騎手)に任せるだけです」と笑顔。前走の五稜郭Sは1番人気でクビ差2着に敗れており、今度は負けられない一戦だ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ブリッツェン応援の意味を込めて、7/7のサンスポ紙面情報を掲載してみました。
何故かというと、何となく明日の巴賞に向けて私のテンションが上がってきたからです。うーむ、こりゃぁもしかすると、前走の五稜郭Sでクビ差負けたのが意外と口惜しかったのかもしれません。
(その時は比較的冷静なつもりだったのですが・・・)
今までの私の経験では、一旦こうなった時は無理して妙に落ち着こうとするよりも、勢いをつけて一気に応援モードに入ったほうがいい結果に繋がることが多いです。
ということなので、誠に勝手ながら明日の15:25に向けて徐々に気分を盛上げていきたいと思いますm(_ _)m
(つまり、ブリッツェン勝利の一人前夜祭をやっちゃうってことです(笑))
それにしても、こうして一般のスポーツ紙で自分の出資馬がそれなりに取り上げられるのは嬉しいですね。しかも、けなされるのではなくて『調子が良くて勝ちそうだ→負けられない一戦だ!』と書かれているのですからなおさらです。
まあ、柴田善臣騎手や厩舎スタッフは“負けられない一戦”などと肩に力を入れる必要はありませんが、替わりに私が“これでもかというほど肩に力を入れて”応援することにしたいと思います(笑)
-----ここから引用(抜粋)-----
函館Wコースで5ハロン標識の通過と同時に、ブリッツェンの闘志に火がついた。6馬身ほど前を走る僚馬のルロワ(牡4、500万下)めがけて、走る気満々の姿で詰め寄る。ラスト1ハロン過ぎで内から馬体を併せると、瞬時にかわしてクビ先着でフィニッシュ。5ハロン64秒0、3ハロン36秒5-12秒4に「しまいの反応が良かったね」と二ノ宮調教師は満足げだ。「千八は前走で経験しているし、大丈夫でしょう。あとはジョッキー(柴田善騎手)に任せるだけです」と笑顔。前走の五稜郭Sは1番人気でクビ差2着に敗れており、今度は負けられない一戦だ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ブリッツェン応援の意味を込めて、7/7のサンスポ紙面情報を掲載してみました。
何故かというと、何となく明日の巴賞に向けて私のテンションが上がってきたからです。うーむ、こりゃぁもしかすると、前走の五稜郭Sでクビ差負けたのが意外と口惜しかったのかもしれません。
(その時は比較的冷静なつもりだったのですが・・・)
今までの私の経験では、一旦こうなった時は無理して妙に落ち着こうとするよりも、勢いをつけて一気に応援モードに入ったほうがいい結果に繋がることが多いです。
ということなので、誠に勝手ながら明日の15:25に向けて徐々に気分を盛上げていきたいと思いますm(_ _)m
(つまり、ブリッツェン勝利の一人前夜祭をやっちゃうってことです(笑))
それにしても、こうして一般のスポーツ紙で自分の出資馬がそれなりに取り上げられるのは嬉しいですね。しかも、けなされるのではなくて『調子が良くて勝ちそうだ→負けられない一戦だ!』と書かれているのですからなおさらです。
まあ、柴田善臣騎手や厩舎スタッフは“負けられない一戦”などと肩に力を入れる必要はありませんが、替わりに私が“これでもかというほど肩に力を入れて”応援することにしたいと思います(笑)
7/10函館11R 巴賞(オープン・芝1800m)15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ マイネルスターリー(牡6) 58.0 丹内祐次
2-2 - シャインモーメント(牡6) 56.0 柴山雄一
3-3 - ミッキーパンプキン(牡5) 55.0 池添謙一
4-4 △ マイネルエルフ(牡5) 55.0 吉田隼人
5-5 △ メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介
6-6 ◎ ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣
7-7 - ルールプロスパー(牡6) 56.0 勝浦正樹
8-8 - エアシャトゥーシュ(牡6) 56.0 岩田康誠
8-9 △ ストロングガルーダ(牡5) 55.0 丸山元気
明日の函館メイン、巴賞に出走するブリッツェンは6枠6番になりました。
内枠有利の函館1800mですからもう少し内枠が欲しいところでしたが、もともと明日は9頭立てのレースですし、まあ、6枠でも特に大きな問題はないでしょう。
いつものようにスタートを決めてくれれば、普通に2、3番手の絶好ポジションが確保できると思います。
ブリッツェンの6日の追い切りは終いをビシッと一杯に追う意欲的な内容で、調子は明らかに前走より上だと思います。これなら、斤量が1kg増えたことを差し引いても首位争いは必至ではないでしょうか。
結果はどうあれ、このレースが終われば秋に向けての休養という可能性が高そうです。それだけに、ここはなんとか勝って気分良く休めるようにして欲しいと思います!
ブリッツェンの相手筆頭は昨年の函館記念を勝っているマイネルスターリー。今回は1月以来の久々ながら、“格”という点ではこの馬でしょうし、洋芝での強さも証明済みです。(但し、あまり自信はない(笑))
その他では先行勢を有利と見てマイネルエルフ、五稜郭Sでブリッツェンとも差のない勝負をしていたメイショウクオリアやストロングガルーダあたりが相手ということになりそうです。
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ マイネルスターリー(牡6) 58.0 丹内祐次
2-2 - シャインモーメント(牡6) 56.0 柴山雄一
3-3 - ミッキーパンプキン(牡5) 55.0 池添謙一
4-4 △ マイネルエルフ(牡5) 55.0 吉田隼人
5-5 △ メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介
6-6 ◎ ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣
7-7 - ルールプロスパー(牡6) 56.0 勝浦正樹
8-8 - エアシャトゥーシュ(牡6) 56.0 岩田康誠
8-9 △ ストロングガルーダ(牡5) 55.0 丸山元気
明日の函館メイン、巴賞に出走するブリッツェンは6枠6番になりました。
内枠有利の函館1800mですからもう少し内枠が欲しいところでしたが、もともと明日は9頭立てのレースですし、まあ、6枠でも特に大きな問題はないでしょう。
いつものようにスタートを決めてくれれば、普通に2、3番手の絶好ポジションが確保できると思います。
ブリッツェンの6日の追い切りは終いをビシッと一杯に追う意欲的な内容で、調子は明らかに前走より上だと思います。これなら、斤量が1kg増えたことを差し引いても首位争いは必至ではないでしょうか。
結果はどうあれ、このレースが終われば秋に向けての休養という可能性が高そうです。それだけに、ここはなんとか勝って気分良く休めるようにして欲しいと思います!
ブリッツェンの相手筆頭は昨年の函館記念を勝っているマイネルスターリー。今回は1月以来の久々ながら、“格”という点ではこの馬でしょうし、洋芝での強さも証明済みです。(但し、あまり自信はない(笑))
その他では先行勢を有利と見てマイネルエルフ、五稜郭Sでブリッツェンとも差のない勝負をしていたメイショウクオリアやストロングガルーダあたりが相手ということになりそうです。
暑い時にはついつい食欲がなくなったりもしますが、そういう時にこそ、まだ行ったことが無いお店を開拓するのもいい作戦です。不思議なもので、ちょっと気分が変わるだけで、意外なほど食欲が刺激されるんですよね(笑)
ということで、早速ですが、以前から気になっていた鉄板焼きの店に、つい先日初めて訪問した時の料理紹介です。





とりあえずの生ビールと一緒に頼んだのは、はんぺんとエリンギです。
実にシンプルですが、少し濃い目の焼き色をつけること、バターを最初から鉄板に置かずに最後の味付けに使うことを注意するだけでワンランク上の味になります。(バターを最初から入れると風味が飛んでしまいます。)
そしてこちらは水タコのステーキとなす焼きです。





水タコは新鮮でプルプル、弾力も充分なので焼き過ぎはご法度ですね。
味付けは絶対に外れないバター醤油。もちろん、とても美味しかったです。(好みもありますが、写真よりももう少しレアな状態で食べてもOKかもしれません)
なす焼きは・・・、説明不要ですね(笑)
ひとしきりビールで喉が潤ってきたら、いよいよ鉄板焼きのメインディッシュに突入です。





これは、こちらのお店の看板メニュー、まぐろホホ肉のステーキです。
パッと見ると魚ではなくて本当の肉のように見えますが、食べた結果は間違いなくまぐろでした(笑)
で、肝心の味ですが、正直なところ・・・、これはウマイ!絶対にオススメです!
適度な脂を含んだホホ肉はとても濃厚なのですが、やはりそこは魚だけあって決してしつこくはないですし、バターがきいた味付けがとても嬉しい、ちょっと豪華な一品です。
それから、このお店は料理によってスタッフが全て焼いてくれるのがいいですね。
まぐろステーキも“スタッフ調理メニュー”のひとつなので、焼き方で大きな失敗をすることが無いので安心です。
さて、鉄板焼きのメインディッシュの後はもんじゃ焼きにいってみました。





この日は基本のもんじゃ(600円)にトッピングがスパム、納豆、もち、ベビースターの4種類(各100円)。基本の量がそれなりに多いので、いろいろな種類を食べようと思うなら最低3人は揃えた方が良さそうな印象です。
もんじゃ焼きはもうすっかりおなじみの食べ物になっていますので、焼き方・食べ方は好みで良いと思いますが、これも基本的にはお店の方が焼き作業をしてくれるので楽チンです。
味もなかなか良かったので、次回訪問の時にはもんじゃではなく、お好み焼きも試してみようと思います。
鉄板焼きともんじゃを堪能しながらホッピーをグイッと飲む。そして、楽しい話が一段落したところで家路へつく。そんな理想的なアフターファイブを全く違う方向性に導いたのがこちらです。





焼きそば・・・。
結構お腹一杯だったのに、何故急に焼きそばが食べたいと思ってしまったのでしょうか。(やはり“お酒を飲んだら普通炭水化物だろ!”の法則が我々を狂わせたのかもしれません・・・)
それにしても、人間というのはつくづく不思議な生物です(笑)
ちなみに、焼きそばは普通に美味しかったです。そして、ペロリと焼きそばを平らげて必要以上にスタミナを付けた我々は、意気揚々と深い夜の闇に消えていったのでしたm(_ _)m
(別に悪いことはしていませんので念のため。)
鉄板焼 DAI(だい)
大森北1-4-10 大森駅前共同ビル2F
03-3762-1880
ということで、早速ですが、以前から気になっていた鉄板焼きの店に、つい先日初めて訪問した時の料理紹介です。





とりあえずの生ビールと一緒に頼んだのは、はんぺんとエリンギです。
実にシンプルですが、少し濃い目の焼き色をつけること、バターを最初から鉄板に置かずに最後の味付けに使うことを注意するだけでワンランク上の味になります。(バターを最初から入れると風味が飛んでしまいます。)
そしてこちらは水タコのステーキとなす焼きです。





水タコは新鮮でプルプル、弾力も充分なので焼き過ぎはご法度ですね。
味付けは絶対に外れないバター醤油。もちろん、とても美味しかったです。(好みもありますが、写真よりももう少しレアな状態で食べてもOKかもしれません)
なす焼きは・・・、説明不要ですね(笑)
ひとしきりビールで喉が潤ってきたら、いよいよ鉄板焼きのメインディッシュに突入です。





これは、こちらのお店の看板メニュー、まぐろホホ肉のステーキです。
パッと見ると魚ではなくて本当の肉のように見えますが、食べた結果は間違いなくまぐろでした(笑)
で、肝心の味ですが、正直なところ・・・、これはウマイ!絶対にオススメです!
適度な脂を含んだホホ肉はとても濃厚なのですが、やはりそこは魚だけあって決してしつこくはないですし、バターがきいた味付けがとても嬉しい、ちょっと豪華な一品です。
それから、このお店は料理によってスタッフが全て焼いてくれるのがいいですね。
まぐろステーキも“スタッフ調理メニュー”のひとつなので、焼き方で大きな失敗をすることが無いので安心です。
さて、鉄板焼きのメインディッシュの後はもんじゃ焼きにいってみました。





この日は基本のもんじゃ(600円)にトッピングがスパム、納豆、もち、ベビースターの4種類(各100円)。基本の量がそれなりに多いので、いろいろな種類を食べようと思うなら最低3人は揃えた方が良さそうな印象です。
もんじゃ焼きはもうすっかりおなじみの食べ物になっていますので、焼き方・食べ方は好みで良いと思いますが、これも基本的にはお店の方が焼き作業をしてくれるので楽チンです。
味もなかなか良かったので、次回訪問の時にはもんじゃではなく、お好み焼きも試してみようと思います。
鉄板焼きともんじゃを堪能しながらホッピーをグイッと飲む。そして、楽しい話が一段落したところで家路へつく。そんな理想的なアフターファイブを全く違う方向性に導いたのがこちらです。





焼きそば・・・。
結構お腹一杯だったのに、何故急に焼きそばが食べたいと思ってしまったのでしょうか。(やはり“お酒を飲んだら普通炭水化物だろ!”の法則が我々を狂わせたのかもしれません・・・)
それにしても、人間というのはつくづく不思議な生物です(笑)
ちなみに、焼きそばは普通に美味しかったです。そして、ペロリと焼きそばを平らげて必要以上にスタミナを付けた我々は、意気揚々と深い夜の闇に消えていったのでしたm(_ _)m
(別に悪いことはしていませんので念のため。)
鉄板焼 DAI(だい)
大森北1-4-10 大森駅前共同ビル2F
03-3762-1880