とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

試してみました、豪快家のつけ麺

2010-09-11 19:27:09 | うまいもの
先日、先月初めて行ってみた大森のラーメン屋さん「豪快家」に再び顔を出してきました。
前回訪問の時には、豚骨ラーメン+ネギを食べたのですが、今回はその時から気になっていたつけ麺にチャレンジです。

食券を購入してスタッフに渡すと、「冷やしでいいですか?」と聞かれます。
要するに冷や盛りか熱盛りが選べるようですが、まあ、この季節は冷や盛りが無難ですね。

しばらく待っていると、つけ麺が登場しました。


麺の量は、並が220g、大盛りは350g(多分)と書いてあったような気がします。ちなみに写真は並になります。
(遅い時間だったので、大盛りを食べる元気はありませんでした・・・。)

麺は豚骨ラーメンの麺よりも太いですね。


麺好きの方は見た感じで分かると思いますが、ツルッとした麺ではなくて、いわゆる粉っぽいタイプの中太麺です。
人それぞれに好みはあるでしょうが、個人的には嫌いではない麺でした。

そして、つけ汁がこちらです。


具はゴロッと切ってあるチャーシュー、太いメンマ、玉子が半分ですが、なんといってもこのつけ汁、本当にドロドロです。
麺をスープにつけるというよりも、濃厚なソースをつけて食べるというイメージに近いですね。

味はどうかというと・・・。
実は、とにかく私にはしょっぱかったですね。

確かにお店の人が、「濃かったらスープで薄めてください」と言って、最初からポットのスープを出してくれているのですが、濃いのではなくて塩辛いんですよねぇ・・・。
(濃いだけならば、相当濃いスープでも大丈夫な私です(笑))
言い過ぎかもしれませんが、あまりのしょっぱさに、せっかくの魚系の風味が死んでしまっていました。
(もちろん好みはあるのでしょうが)


豚骨ラーメンはまずまずの味だったので、期待していただけに残念です。
でも、つけ麺はこのお店の売りのようですし、もしかしたらこの日だけ失敗してしまったのかもしれません。
機会があったらもう一度だけチャレンジしてみようかと思っています(笑)


麺厨房 豪快家
大田区山王2-2-13 第8TACビル
03-5742-7950
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【ブリッツェン】またもや2枠2番GET! UHB賞枠順&予想

2010-09-11 14:45:31 | 殿堂馬
今日はユナイテッドウィルの勝利で元気を貰いました。
明日の札幌に登場するブリッツェンも、是非とも続きたいところです!

9/12札幌11R UHB賞(1000万下・芝1500m) 15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ▲ メジロチャンプ(牡4) 57.0 吉田隼人
2-2 ◎ ブリッツェン(牡4) 57.0 三浦皇成
3-3 - ネコパンチ(牡4) 57.0 丸田恭介
4-4 - リアルハヤテ(牡5) 57.0 勝浦正樹
5-5 - レディハニー(牝5) 55.0 吉田稔
6-6 △ ピエナブラヴ(牡3) 55.0 古川吉洋
6-7 - ヒシフラッシー(牡5) 57.0 柴山雄一
7-8 ○ レト(牡3) 55.0 藤田伸二
7-9 - ハイローラー(牡4) 57.0 丸山元気
8-10 - ニシノウェーブ(牡7) 57.0 中舘英二
8-11 △ サトノジューオー(牡3) 55.0 池添謙一

見れば見るほど、ブリッツェンとレトの一騎打ちに思えてきます。
ただ、レトは今まで3歳限定レースしか走っていませんし、今回は2ヶ月の休み明けになります。普通に考えれば経験、実績、臨戦過程、どれをとってもブリッツェンが上でしょう。
(レトには若馬特有の一発があるかもしれませんが・・・。)

まあ、あまり心配しても仕方が無いので、本命はもちろんブリッツェン、対抗もスンナリとレトにします。
その他の馬は、ブリッツェンとは勝負付けが済んでいると思っていますが、あえて言うならば、メジロチャンプが逃げた時にあまり可愛がりすぎると脚元をすくわれる可能性があるかもしれません。

それにしても、前走といい今回といい、ブリッツェンの“内枠を引いてくる能力”は素晴らしいのひと言ですね(笑)
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ユナイテッドウィル完勝! Hiroo7、4頭目の勝ちあがり!

2010-09-11 11:28:40 | 競馬・一口馬主全般
今日の札幌2レース、3歳未勝利戦(牝・ダ1700m)でユナイテッドウィル(栗東・角居勝彦厩舎)が完勝、広尾TC募集の2007年産馬(Hiroo7)4頭目の勝ち上がりを果たしました。

ユナイテッドウィルは今までの3戦がいずれも芝で、16着、10着、16着・・・。
オフィサーを出したサークリングの仔ですから、ダート替りで一変する可能性はあったのですが、出遅れて後方の位置取りから向う正面で先頭に立ち、直線でさらに突き放すという鮮やかな勝ち方をするとは正直言って驚きでした。
出資者の方は本当にドキドキだったと思いますが、今日はとにかく“おめでとうございます!”ですね(笑)

それにしても、つい先日はクラヴィコードが小倉のダート1700mで勝利を飾りましたし、タイムリミットが近付いた3歳馬たちが結果を残したのは素晴らしいことです。
この勢いに乗って、残る3歳未勝利馬ボスコアズーロとオフェンシヴラインの2頭にも、何とかひとつ勝って欲しいと思います。
Comments (2)
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ちょっといい感じの串焼き居酒屋

2010-09-11 09:45:15 | うまいもの
昨日は、会社の仕事帰りに、串焼きメインの居酒屋さんに寄ってみました。
このお店はだいぶ前に宴会で利用したことがあるのですが、そのときの感想は、『ちょっと凝ってはいるけれど、まあ普通の店だなぁ・・・』という微妙なものでした。

ところが・・・
今回のように少人数で飲んでみると、なかなかいいお店ですねぇ。
スタッフの接客も明るくて好感が持てるし、なによりどの料理も美味しくてとても楽しめました。
やはり、お店の評価というのは宴会のようにワイワイ騒いでいる時には出来なくて、客の側にそのお店の料理やお酒を楽しむ余裕があって初めてできることだというのを痛感しました。

では、このお店の売りである串焼きシリーズを紹介します。


とり皮と納豆巾着の串焼きです。
皮の焼き具合もいいし、納豆にはしっかり味がついていてそのまま美味しく食べられます。香ばしい油揚げがアクセントになっていて、納豆好きにはたまりません(笑)

こちらは串焼きの定番、つくねです。


つくねにも色々なタイプがありますが、こちらのつくねは“ふわふわのつくね”でした。
そして、そのふわふわの中に細かく叩いた軟骨の食感があって・・・、うーん、こういうつくねもいいものですね。


このあと、いい感じで焼酎を飲みながら次の串焼きを何にしようか迷ったのですが、結局なかなか決められなかったので、お店のスタッフにお奨めを聞いてみることにしました。
で、奨められたのが、一風変わった串焼き2種類です。
(今思うと、彼女の個人的好みの串焼きで、お店としてのお奨めではなかったような気もします(笑))

お奨め第一弾はお餅の肉巻きです。


ふだんはあまりこういう串焼きを食べないのですが、食べてみると美味しいものですね。
やわらかくなったお餅と豚バラ肉の組合せが絶妙です。

そしてお奨め第2弾はこちら、マルチョウです。


うーむ。
マルチョウといえばホルモン焼きやモツ鍋が一般的ですが、こんな風に串焼きで食べるのは初めてです。

そして、これがビックリするぐらい美味かったです!
プリプリトロトロのマルチョウは口の中で本当にとろけるのですが、いわゆる皮の部分が微妙に舌の上に残って、贅沢な余韻を楽しませてくれます。
自分で選んだらおそらくこれは頼んでいなかったでしょうから、これを奨めてくれたスタッフの女性に感謝ですね(笑)

番外編になりますが、最後に食べた焼きおにぎりも紹介しておきます。


一見何の変哲も無い焼きおにぎりなのですが、この焼きおにぎりは、“バター醤油味”です。
バター、醤油、お米、おこげ・・・、これでマズイわけがありません(笑)
思い出しただけで唾液が出てきそうです。


最初に書きましたが、この店は宴会のときの印象しかなくて積極的に通っていなかったのですが、今回の訪問でなかなか良い店だということが分かってしまいました。
さて、これからどうなることやらですが、いずれにしても、楽しみどころが増えたのは嬉しいことですね!


福の神
大田区大森北1-8-15 ラ・トゥール・ヴェルディー2F
03-5767-2199
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