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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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紅梅Sに向けて順調に調整中 ステラリード

2010-01-08 05:30:42 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のステラリードは、昨日、今年初めての追い切りを消化しています。

10.01.06  助手  栗東P良  5F  64.5  49.7  37.3  13.0  7  強め余力
       エスジーナミ(三歳未勝利)馬なりの外追走3F併1.2秒先着

日高助手のコメント(抜粋)です。
「先週末に15-15程度を乗り、きのうが年明け一発目。これくらい動けば十分でしょう。このあとは11日にもう1本追い切り、その内容次第で14日にさらに速めを挟むか、そのまま紅梅ステークスに向かうかを考えていくことになると思います。いずれにせよ今回は、一杯追いではなくセーブ気味の調整で臨む予定です。」


気になる馬体重は、1/6時点で442kgだそうです。
もう少し増えても良い印象ですが、日高助手曰く、『飼葉を食わせ込み、稽古を軽くして体重を増やしても意味がない・・・』とのこと。確かに無理に体重を増やすのも不自然ですし、今の時点では、“この馬は440kg前後の体つきだ”と思った方が良さそうです。(あまり体重ばかり気にしても仕方がありませんしね。)

動画で確認した調教での動きは、素人目にもなかなか良く見えました。
少し頭が高い走法はいつものことですが、併せた3歳未勝利馬を一瞬で突き放す瞬発力を見せていましたし、きっと、馬の状態は悪くないのだと思います。

この調子なら、相手関係がG1とは全く違う(はずの)次走では、好勝負以上の結果を期待したいですね。
いくら“セーブ気味の調整で臨む”とはいえ、こちらは重賞ウィナーですし、前走の阪神JFでさえそれほど負けていたわけでもありません。
この馬の課題である当日の精神状態が、“レースに行って普通に力を出すことができる”程度にまともならば、広尾TC3歳世代3勝目一番乗りのチャンスだと思います。


【1/6 栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
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オープン馬への第一歩 ブリッツェン

2010-01-08 05:13:04 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、年末年始も含めて順調に調整中です。

関係者のコメント(抜粋)です。
二ノ宮調教師 : 「今朝、ウッドにて追い切りを消化。幾らか負荷が軽い内容になりましたので、週末もしくは来週にしっかりと追い切ってから、 石清水Sに向かいましょう。動き自体は良かったですし、調子落ちは感じられません。」
島田厩務員 : 「元気が有りすぎて困ってしまうほど(笑)。少々太めではありますが、状態は変わらず良好です。前走だっていくらも負けてはいませんからね。楽しみです。」

10.01.07  助手  美南W良  5F  70.1  54.3  38.9  13.4  7  馬なり余力
       ラッシュザワーク(三歳未勝利)一杯の外追走同入
10.01.03  助手  美南W良          56.8  40.3  12.9  8  馬なり余力
       キングスチャペル(古500万)馬なりの外先行同入
09.12.30  助手  美南W良  5F  69.0  53.3  39.2  14.1  8  馬なり余力


1/6計測時の馬体重が490kgですから、確かに少し太めですね。(前走時は478kg)
まあ、予定のレースまでにもう1本追い切れますし、関西への輸送もあるので、このぐらいまでなら何とか許容範囲という感じでしょうか。

私は、ブリッツェンには今年中のオープン入りを期待しています。準オープンになると相手も強いのですが、昨年後半のレース内容やこの馬自身の成長度合いを考えると、満更でもないような気がしています。
岩清水S(1/16京都10R)は、その最初の試金石となる一戦ですから、是非頑張って欲しいと思います。
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