とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2009 G1予想 ~宝塚記念・前日~

2009-06-27 21:08:39 | JRA G1・重賞戦線
前日オッズで1番人気のディープスカイが1.6倍、2番人気は7.5倍のサクラメガワンダー、ドリームジャーニーは8.1倍の3番人気で10倍以下はここまでとなっています。そのあとはアルナスライン12.2倍、マイネルキッツ14.7倍と続いていますが、印象としては天皇賞馬マイネルキッツの評価が低目になっているのが気になりますね。(ちょっと古いですがヒシミラクルの例もありますし…。)

宝塚記念は、マイル路線=安田記念組と長距離路線=天皇賞組、そして中距離路線=金鯱賞組が激突するレースですが、総合的に分が良いのはやはり前走G1組です。金鯱賞組も勝った実績はありますし、今年の優勝馬サクラメガワンダーは強い勝ち方だったと思いますが、2番人気は少し見込まれすぎかもしれません。

そんな調子でいろいろ考えてみると、こういうグランプリレースは、やはり“一に格、二に調子”だと思えてきました。妙にデータをいじくり回すよりも、その馬の格と調子を中心に評価する、結局これが一番良いのではないかということですね。

一晩寝たら考え方が変わるかもしれませんが、前日予想を載せておきます。

◎ 11 ディープスカイ 牡4 58.0 四位洋文  
○ ドリームジャーニー 牡5 58.0 池添謙一  
▲ アルナスライン 牡5 58.0 蛯名正義  
△ マイネルキッツ 牡6 58.0 松岡正海  
△ サクラメガワンダー 牡6 58.0 福永祐一  

(格という事だとアルナスラインとマイネルキッツの印が逆に思えますが、アルナスラインは前走天皇賞では落鉄しながら差の無い2着ですし、2200mならこちらが上だと思います。)
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スプラッシュエンド 課題満載の5着

2009-06-27 17:02:51 | 引退馬
27日(土)札幌7R 500万下(ダ1000m)に三浦皇成騎手で出走したスプラッシュエンドは5着に終わりました。
結果だけ見るとスタートでの出遅れが全てに思えますが、今日はパドックでの様子からいろいろと気になることが多く、この馬の若さがもろに出た一日になってしまいました。それでも3コーナー過ぎから一気に追走し、掲示板(5着)までは追い込んでくるのですから、地力があるのは間違いないのですが…。

まず馬体重ですが、これまで判で押したように466kgだったのが今日は484kg。滞在競馬とはいえさすがに少し重かったかもしれません。ただ、ついこの前まで体が減ってしまうことを気にしながら調整していたことを思えば、“増える=良い傾向”であることは間違いないです。次走はもう少し絞れてくると思いますので、今日のところは仕方が無かったと思いましょう。

パドック周回中のチャカつきについては、未勝利戦を走っていた頃よりもきつくなってきているようで、ちょっと気になります。今日も随分と厩務員さんに甘えるような仕草が多く、イレ込んでいるというよりも、集中力が無くて遊んでいるようにも見えました。
こういう遊びグセや集中力の無さが、結果としてあの出遅れにつながっていることも考えられます。特効薬は無いのですが、なんとか精神的に成長して安定した競馬を見せてくれるようになって欲しいと思います。

三浦皇成騎手のコメント(抜粋)です。
「ゲートを出る時に馬が立ち上がろうとしたため、出遅れる恰好になってしまいました。道中は重心がずっと左に傾いて走るような感じで、こちらはつねに右に引っ張りながらの追走。やはり口向きに課題を残しているようですね。直線でステッキを一発入れたら、尻尾を振って反抗するようにゴール。ちょっとズルいような一面があるのかもしれません。体重に関してはいくらか太かったようにも感じましたので、これから使っていくうちにもっと良くなってくるのではないでしょうか。」

三浦騎手によると、やはり口向きの課題も大きかったようです。
これも、すぐに直るというものではないですから、これからの調教で我慢強く取り組んでいかなければいけませんね。まあ、課題が多いということは前進の余地が沢山残されているということですから、気分を切り替えて、未来に向かって努力を続けていって欲しいと思います。
厩舎関係者のみなさん、手がかかる子で申しわけありませんが、よろしくお願いします!
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馬券実戦編 6/27札幌7R結果

2009-06-27 14:32:40 | 競馬・一口馬主全般
結局1番人気になっていたマルカフリートが7馬身差で圧勝しました。
2着が2番人気のダノンマイスターでここまでは想定内でしたが、3着に10番人気のレディオーロラが入ったため馬券は残念な結果に終わりました。

購入合計6,000円 → 配当なし。

スプラッシュエンドのレースは出遅れた瞬間に終わってしまいました。それでも最後3着はあるかというところまで差を詰めましたが、やはり少し太かったのかもしれません。最後で少し息が上がっていたように見えました。(スプラッシュエンドについては関係者コメントを待って、また書きたいと思います。)
逆に、マルカフリートは久々でもいい仕上がりで、スタートからゴールまで全く危なげない競馬でした。今日のところは実力の違いを見せられたという感じです。

今日の分は、明日の宝塚記念で取り返します!
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馬券実戦編 6/27札幌7R

2009-06-27 13:58:11 | 競馬・一口馬主全般
結局、1番人気ダノンマイスター、2番人気マルカフリート、3番人気スプラッシュエンドという人気順になりました。
(混戦なのは相変わらずですが…。)

実力的には、上位人気3頭はどの馬が勝ってもおかしくなさそうですが、先行力という点ではダノンマイスターが1枚落ちると思います。とすると、やはりスプラッシュエンドとマルカフリートの争いですね(普通なら…)。
ただ、1番人気のスプラッシュエンドが、プラス18kgの484kgで出てきています。『滞在競馬でのプラス体重なので気にならない』と言いたいところですが、やはり増えすぎな感もあるので、最後の踏ん張りという点ではやや不安があります。(パドックも少しイレ込み過ぎでした。)
それに、マルカフリートも1/24からの久しぶりの競馬ですから全幅の信頼というわけにはいきません。(『そう考えると、やはり…』、というふうに押し出された1番人気がダノンマイスターかも…。)

この3頭以外の馬は、普通に考えれば3着までだと思います。3着までならブロックバスター、ヴィクトリアブルーの地方勢にもチャンスがあると思います。

結論:勝つのは上位人気3頭のどれか。この3頭中心に3連単で勝負。
購入:3連単各200円/馬番2,3,6→2,3,6→2,3,5,6,7,8,10/計4,000円、合計6,000円
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14:10発走札幌7R 5頭横一線! スプラッシュエンド

2009-06-27 11:52:16 | 引退馬
札幌7R 3歳以上500万下(ダ・1000m)に出走する2枠2番のスプラッシュエンドは、11:45時点で単勝5.1倍の2番人気になっています。(正直言ってメンバーには恵まれていると思います。)

人気(オッズ)はこれからも多少動くと思いますが、現在1番人気の3枠3番マルカフリート(4.6倍)、3番人気6枠7番カウンセラー(6.2倍)、4番人気6枠8番サウスエンピリカル(6.3倍)、5番人気5枠6番ダノンマイスター(6.4倍)までの5頭は、ほぼ横一線の評価になりそうです。

2コーナーの出口付近からスタートする札幌ダート1000mは、比較的コーナーでスピードが落ちにくい(カーブが緩やかなので)うえに本当の平坦コースなので、スタートから3コーナー入り口までにリードを奪った馬が直線でも全く止まらないという特徴があります。つまり、好スタートとテンのダッシュ力が勝つためのポイントということになります。

スプラッシュエンドは2枠2番、絶好の枠ともいえますが、逆に、包まれて位置取りを下げる展開になるとノーチャンスになります。ひとつ外枠のマルカフリートとの先行争いを制することが出来るかどうか、今日のはその一点に懸かっていると思います。

敢えて穴馬を探すと、マル地馬2頭、5枠5番ヴィクトリアブルー、7枠10番ブロックバスターあたりは面白いかもしれません。最終的な馬券はパドックの雰囲気を見てから決めたいと思いますが、一応、印をつけてみます。(基本的には3歳勢の勢いが上かな?と思っていますが、さてどうでしょう。)
◎ スプラッシュエンド 牡3 54.0 三浦皇成  
○ マルカフリート 牡3 54.0 横山典弘  
▲ ダノンマイスター 牡3 54.0 藤田伸二  
△ 10 ブロックバスター 牡4 57.0 中舘英二  
△ ヴィクトリアブルー 牝4 54.0☆ 丸田恭介  
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広尾TC 今週の出走馬

2009-06-27 08:29:02 | 競馬・一口馬主全般
6/27(土)
 ・スプラッシュエンド 札幌7R 3歳以上500万下( ダ1000m) 三浦皇成

6/28(日)
 ・アンブロークン 福島8R 3歳以上500万下(ダ1700m) 田中勝春
 ・レンディル 札幌8R 美幌特別(混)(芝1500m) 中舘英二
 ・クリストフォルス 阪神11R 鷹取特別(混・ハンデ)(ダ1800m)福永祐一

注目レースはなんといっても今日の札幌7Rですが、明日の札幌8Rにはスプラッシュエンドと同期のレンディルも登場します。500万条件になってからのレースではもうひとつ決め手に欠ける内容が続いていますが、中舘騎手とのコンビでうまく先行できれば2勝目のチャンスもあると思います。ただ、札幌芝1500mという特殊なコースで、枠順が大外になってしまったのは少しマイナス材料ですね。

また、クリストフォルスは前走で勝った1000万条件の再走になります。鮮やかな前走の勝利がフロックでないことを証明するためにも良い内容のレースを見せたいところだと思います。約3ヶ月ぶりのレースで、もともと“叩き良化型”ではありますが、勝って同条件なのですから当然チャンスはあると思います。

スプラッシュエンドを筆頭に、今週は勝つチャンスのある馬が多いですね。
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