新年あけましておめでとうございます。
昨年は一方ならぬご厚情を頂き、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2013年の目標は、『無理な背伸びをせずに、地道に頑張るぞ!』でした。
理想論を振りかざすのではなく、普段から自分に出来ることを粘り強くやり続けることが大事だし、結局のところ、そういう地道な努力を続けられる人こそが一番強いのだ、という思いからの目標でした。
しかしながら現実には、地道な努力を続けるどころか目の前の一日をダラダラと無為に過ごすことも多く、『気がついたら一年終わっちゃった…』というのが正直な感想です。(我ながら情けない限りでm(_ _)m)
昨年はプライベートなイベントごとが多く、それをやっているうちに時間が経ってしまって…みたいな言い訳はありますが、要するに、昨年の“地道に頑張る”という目標を達成できたとはお世辞にも言えないと思っています(^_^;)
ということなのですが、プライベートの大きなイベントごとも今月中にケリがつきますし(本当にケリがつくのかな??)、『目の前が忙しいので…』という言い訳も段々と使えなくなってきます。それに、そもそも言い訳がどうこう言ってる時点でかなり男らしくないわけで、もっとチャレンジする姿勢を出して前向きに自分を盛上げる方がいいですよね。
よーし、こうなったら過去の自分にとらわれず、2014年を新たなる挑戦の年にしたいと思います!
ということで今年は…
迷った時には前進あるのみ!
守りに入らず半歩でも前に進もう!
こんな感じでいこうと思います(^_^)
応援クリック励みになります!
昨年は一方ならぬご厚情を頂き、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2013年の目標は、『無理な背伸びをせずに、地道に頑張るぞ!』でした。
理想論を振りかざすのではなく、普段から自分に出来ることを粘り強くやり続けることが大事だし、結局のところ、そういう地道な努力を続けられる人こそが一番強いのだ、という思いからの目標でした。
しかしながら現実には、地道な努力を続けるどころか目の前の一日をダラダラと無為に過ごすことも多く、『気がついたら一年終わっちゃった…』というのが正直な感想です。(我ながら情けない限りでm(_ _)m)
昨年はプライベートなイベントごとが多く、それをやっているうちに時間が経ってしまって…みたいな言い訳はありますが、要するに、昨年の“地道に頑張る”という目標を達成できたとはお世辞にも言えないと思っています(^_^;)
ということなのですが、プライベートの大きなイベントごとも今月中にケリがつきますし(本当にケリがつくのかな??)、『目の前が忙しいので…』という言い訳も段々と使えなくなってきます。それに、そもそも言い訳がどうこう言ってる時点でかなり男らしくないわけで、もっとチャレンジする姿勢を出して前向きに自分を盛上げる方がいいですよね。
よーし、こうなったら過去の自分にとらわれず、2014年を新たなる挑戦の年にしたいと思います!
ということで今年は…
迷った時には前進あるのみ!
守りに入らず半歩でも前に進もう!
こんな感じでいこうと思います(^_^)

いきなり宣伝のようで申し訳ないのですが、
SONY BRAVIAシリーズのフラッグシップモデル(と言っていいのかな?)、W900Aを購入してしまいました。

製品案内はコチラ→http://www.sony.jp/bravia/products/KDL-55W900A/(写真はメーカHPより)
ネットなどでレビューを見ていると、コアなユーザの中には、このモデルの売りであるトリルミナスディスプレイ、クリアブラックパネルによる色の再現が「あまり好みでない」、という人もいるようですが、通常のテレビ利用を考えれば、55インチ画面の迫力と奇麗さは全く素晴らしいレベルにあると思います。(4Kはまだいらないなぁと。。)
それに、今では(悲しいことですが…)LGのパネルを使わざるを得なくなったあのSONYが、自社技術に拘りをもって作った4倍速パネルは動きのある映像観賞には素晴らしい力を発揮するはず。
これで競馬中継などを見たら、サラブレッドが非常に滑らかに躍動する姿が楽しめるでしょう!
(このテレビで見たい映像が競馬中継と言うのもなんですが…(^_^;))
ちなみに、お値段はと言いますと、価格ドットコムの最安値が現在¥159,800なり。(安くなったなぁ…)
私は量販店で購入しましたので、これよりは若干高いのですが、年末商戦向け“平日夜台数限定特別価格”から更に頑張って頂いて、なんとネット最安値と遜色ない条件を提示してもらうことができました。(ポイント還元込みで)
そうなると、保障やら設置工事やら、オプション、サービスの類を含めて店頭購入の方がお得ですからね(^_^)
単純に色合いの好み、奇麗さなら日立のWoooも良かったのですが、今回は様々な条件を考慮してSONYに。
こういうテレビを見ていると、SONYにはもう一度立ち上がって韓国メーカーに負けないテレビを作って欲しいと思いますし、それだけの高い技術を持っているメーカーだと再認識させられます。是非頑張ってほしいです!
(と言っても、もうパネルは自社で作らないんでしょうけど…)
いろいろご批判はあるかもしれませんが、このテレビで早く競馬中継が見たいものです(^ .^)y-~~~
応援クリック励みになります!
SONY BRAVIAシリーズのフラッグシップモデル(と言っていいのかな?)、W900Aを購入してしまいました。

製品案内はコチラ→http://www.sony.jp/bravia/products/KDL-55W900A/(写真はメーカHPより)
ネットなどでレビューを見ていると、コアなユーザの中には、このモデルの売りであるトリルミナスディスプレイ、クリアブラックパネルによる色の再現が「あまり好みでない」、という人もいるようですが、通常のテレビ利用を考えれば、55インチ画面の迫力と奇麗さは全く素晴らしいレベルにあると思います。(4Kはまだいらないなぁと。。)
それに、今では(悲しいことですが…)LGのパネルを使わざるを得なくなったあのSONYが、自社技術に拘りをもって作った4倍速パネルは動きのある映像観賞には素晴らしい力を発揮するはず。
これで競馬中継などを見たら、サラブレッドが非常に滑らかに躍動する姿が楽しめるでしょう!
(このテレビで見たい映像が競馬中継と言うのもなんですが…(^_^;))
ちなみに、お値段はと言いますと、価格ドットコムの最安値が現在¥159,800なり。(安くなったなぁ…)
私は量販店で購入しましたので、これよりは若干高いのですが、年末商戦向け“平日夜台数限定特別価格”から更に頑張って頂いて、なんとネット最安値と遜色ない条件を提示してもらうことができました。(ポイント還元込みで)
そうなると、保障やら設置工事やら、オプション、サービスの類を含めて店頭購入の方がお得ですからね(^_^)
単純に色合いの好み、奇麗さなら日立のWoooも良かったのですが、今回は様々な条件を考慮してSONYに。
こういうテレビを見ていると、SONYにはもう一度立ち上がって韓国メーカーに負けないテレビを作って欲しいと思いますし、それだけの高い技術を持っているメーカーだと再認識させられます。是非頑張ってほしいです!
(と言っても、もうパネルは自社で作らないんでしょうけど…)
いろいろご批判はあるかもしれませんが、このテレビで早く競馬中継が見たいものです(^ .^)y-~~~

【カーリング】カーママ、中国に惜敗 最後のソチ切符かけノルウェー戦へ(スポーツ報知) - goo ニュース
【カーリング】カーママ、ソチ最終切符ゲット!ノルウェーに快勝(スポーツ報知) - goo ニュース
中国に敗れてノルウェーとの最終戦に五輪出場をかけた日本女子チームの闘いが、つい先ほど終わりました。
日本 10-4 ノルウェー
(第9エンド終了時点でノルウェーがギブアップ)
おめでとうございます!
試合の前半は、五輪出場最後の一枠がかかっている緊張感からか、なかなかチャンスを決めきれずにノルウェーに食い下がられる苦しい展開に。そして、何とか耐えて3-4(1点のビハインド)で迎えた第8エンド、スキップ小笠原が相手のストーンを弾き出せば5~6点がはいるという超ビッグチャンスがきたのです!
いやぁ、しびれましたねぇ(^_^)
ショット自体は難しいものではなかったですが、この試合、この場面で完璧に決めろと言われたら、それはもう並大抵のプレッシャーじゃないと思うんですよね。そんな中、ショットはもちろん、ジャッジのタイミングもスイープも本当に完璧で、このショットが決まって6点が入った瞬間に五輪出場が確定したと言って良いでしょう。
オリンピックはこの最終予選以上に強豪国が揃っていますが、今日のような修羅場を勝ち抜いた経験が必ず活きると思いますし、初のメダル獲得という悲願達成に向けて、是非頑張って欲しいと思います。
(あ、いかん! 早く寝なきゃ…(^_^;))
応援クリック励みになります!
【カーリング】カーママ、ソチ最終切符ゲット!ノルウェーに快勝(スポーツ報知) - goo ニュース
中国に敗れてノルウェーとの最終戦に五輪出場をかけた日本女子チームの闘いが、つい先ほど終わりました。
日本 10-4 ノルウェー
(第9エンド終了時点でノルウェーがギブアップ)
おめでとうございます!
試合の前半は、五輪出場最後の一枠がかかっている緊張感からか、なかなかチャンスを決めきれずにノルウェーに食い下がられる苦しい展開に。そして、何とか耐えて3-4(1点のビハインド)で迎えた第8エンド、スキップ小笠原が相手のストーンを弾き出せば5~6点がはいるという超ビッグチャンスがきたのです!
いやぁ、しびれましたねぇ(^_^)
ショット自体は難しいものではなかったですが、この試合、この場面で完璧に決めろと言われたら、それはもう並大抵のプレッシャーじゃないと思うんですよね。そんな中、ショットはもちろん、ジャッジのタイミングもスイープも本当に完璧で、このショットが決まって6点が入った瞬間に五輪出場が確定したと言って良いでしょう。
オリンピックはこの最終予選以上に強豪国が揃っていますが、今日のような修羅場を勝ち抜いた経験が必ず活きると思いますし、初のメダル獲得という悲願達成に向けて、是非頑張って欲しいと思います。
(あ、いかん! 早く寝なきゃ…(^_^;))

楽天 田中が2日連続登板で締めた! 球団創設9年目で初の日本一(サンケイスポーツ) - goo ニュース
今年の日本シリーズは東北楽天の優勝で幕を閉じました。
しかも日本一を決めた日付が11・3で、あの3・11を逆にした数字という、(単なる偶然のハズなのに)誠に因縁深いと言うか摩訶不思議と言うか、今年楽天が優勝することはあらかじめ神様が決めていたのではと思えるような結末でした。
私は楽天ファンではありませんし、どちらかと言うと星野監督のようなタイプは好きになれないのですが(スミマセンm(_ _)m)、それでも楽天を一生懸命応援している東北の皆さんの盛り上がりや優勝した時の喜びの表情などを見ていると、『今年は楽天が優勝して良かったなぁ』と素直に思います。本当に良かったですねぇ(^_^)
と、ここまでで終れば良いものを、勢い余ってちょっと余計なことを書いてしまいます。
結論から言いますと、今年の日本シリーズは純粋に野球日本一を決める闘いとしてはレベルが低かった気がします。
マー君や則本どころか美馬や辛島など誰が出てきても全く打てない巨人の無気力打線。ありゃ何ですかね?
(気を吐いたのは、今季無敗田中マー君の“やり過ぎガッツポーズ”に報復したロペスぐらいでしょうか。)
そりゃぁプロのピッチャーなのでみんなソコソコ以上にいい球は投げるわけですが、打つ方だってそれで飯を食ってる(しかもかなりの高給取り!)ワケですから、「相手が良かったので打てませんでした」じゃダメでしょう。
巨人の無気力・無策打線もそうですが、そのほか両チームとも大事なところでエラーや走塁ミスがボロボロ出ていたし、オマケに審判の判定も(明らかな誤審含めて)ゲームの面白さを半減させちゃってましたしねぇ。
同情するとしたら、もしかしたら、長いシーズンを戦った後にクライマックスシリーズみたいな余計なことをさせられて、単純に疲れちゃってたのかもしれませんけど…。(やっぱりCSの仕組みは考え直した方がいいような…)
私もあまり偉そうなことを言う立場にはないですが(^_^;)、とにかく、両軍選手の技量、投手起用などの作戦、全体的な雰囲気などを総合的に考えて、今回は近年のシリーズではもっとも?マークがつく戦いだった気がしています。
(お前に何が分かる?と言われればその通りですが、まあ、そんな気がしちゃったんです。スミマセンm(_ _)m)
余計なことついでにもう少し。
日本一を手にした田中投手は、どうやら来季からアメリカに行くことになるようです。
それはそれで、是非頑張って稼いでくださいね、ってことなのですが、この機会に少し考えて欲しいのはあの派手なガッツポーズ。あれは、もともと野球の世界では戦った相手を侮辱する行為で、一流のプロ選手は絶対にやらない事でした。
最近はそういう意味を知らずにいろいろなパフォーマンスをする選手が増えていますし、知っていても“世の中は変わりつつある”ということで敢えてやっている人もいるのかもしれません。
でも、田中投手はもともと真面目で気が優しい男だと思いますし(多分ですが(^_^;))、あのガッツポーズが“負けて気落ちしている相手を侮辱し貶める行為”だと知ったらきっと気をつけると思うんですよね。
普段は比較的温厚なロペスが第6戦でホームランを打ったとき何故あんな行動を取ったのか。巨人からヤンキースに行った松井が、(記録的には大したことが無いのに)超一流の実績を持つチームメイトから何故あれほど尊敬され愛されたのか。アメリカで本当に成功するつもりなら、たまにはそういうことも考えてみてはどうでしょう…なんてね(^_^;)
ということで、結局余計なことに終始してしまいましたが、とにかく、東北楽天ゴールデンイーグルス&ゴールデンイーグルスファンの皆さん優勝おめでとうございます!
応援クリック励みになります!
今年の日本シリーズは東北楽天の優勝で幕を閉じました。
しかも日本一を決めた日付が11・3で、あの3・11を逆にした数字という、(単なる偶然のハズなのに)誠に因縁深いと言うか摩訶不思議と言うか、今年楽天が優勝することはあらかじめ神様が決めていたのではと思えるような結末でした。
私は楽天ファンではありませんし、どちらかと言うと星野監督のようなタイプは好きになれないのですが(スミマセンm(_ _)m)、それでも楽天を一生懸命応援している東北の皆さんの盛り上がりや優勝した時の喜びの表情などを見ていると、『今年は楽天が優勝して良かったなぁ』と素直に思います。本当に良かったですねぇ(^_^)
と、ここまでで終れば良いものを、勢い余ってちょっと余計なことを書いてしまいます。
結論から言いますと、今年の日本シリーズは純粋に野球日本一を決める闘いとしてはレベルが低かった気がします。
マー君や則本どころか美馬や辛島など誰が出てきても全く打てない巨人の無気力打線。ありゃ何ですかね?
(気を吐いたのは、今季無敗田中マー君の“やり過ぎガッツポーズ”に報復したロペスぐらいでしょうか。)
そりゃぁプロのピッチャーなのでみんなソコソコ以上にいい球は投げるわけですが、打つ方だってそれで飯を食ってる(しかもかなりの高給取り!)ワケですから、「相手が良かったので打てませんでした」じゃダメでしょう。
巨人の無気力・無策打線もそうですが、そのほか両チームとも大事なところでエラーや走塁ミスがボロボロ出ていたし、オマケに審判の判定も(明らかな誤審含めて)ゲームの面白さを半減させちゃってましたしねぇ。
同情するとしたら、もしかしたら、長いシーズンを戦った後にクライマックスシリーズみたいな余計なことをさせられて、単純に疲れちゃってたのかもしれませんけど…。(やっぱりCSの仕組みは考え直した方がいいような…)
私もあまり偉そうなことを言う立場にはないですが(^_^;)、とにかく、両軍選手の技量、投手起用などの作戦、全体的な雰囲気などを総合的に考えて、今回は近年のシリーズではもっとも?マークがつく戦いだった気がしています。
(お前に何が分かる?と言われればその通りですが、まあ、そんな気がしちゃったんです。スミマセンm(_ _)m)
余計なことついでにもう少し。
日本一を手にした田中投手は、どうやら来季からアメリカに行くことになるようです。
それはそれで、是非頑張って稼いでくださいね、ってことなのですが、この機会に少し考えて欲しいのはあの派手なガッツポーズ。あれは、もともと野球の世界では戦った相手を侮辱する行為で、一流のプロ選手は絶対にやらない事でした。
最近はそういう意味を知らずにいろいろなパフォーマンスをする選手が増えていますし、知っていても“世の中は変わりつつある”ということで敢えてやっている人もいるのかもしれません。
でも、田中投手はもともと真面目で気が優しい男だと思いますし(多分ですが(^_^;))、あのガッツポーズが“負けて気落ちしている相手を侮辱し貶める行為”だと知ったらきっと気をつけると思うんですよね。
普段は比較的温厚なロペスが第6戦でホームランを打ったとき何故あんな行動を取ったのか。巨人からヤンキースに行った松井が、(記録的には大したことが無いのに)超一流の実績を持つチームメイトから何故あれほど尊敬され愛されたのか。アメリカで本当に成功するつもりなら、たまにはそういうことも考えてみてはどうでしょう…なんてね(^_^;)
ということで、結局余計なことに終始してしまいましたが、とにかく、東北楽天ゴールデンイーグルス&ゴールデンイーグルスファンの皆さん優勝おめでとうございます!

SANSPO.COM 『2020年、東京五輪決定! 56年ぶり2度目』
-----ここから引用(抜粋)-----
国際オリンピック委員会(IOC)は7日夕(日本時間8日早朝)にブエノスアイレスで開いた総会で、2020年の第32回夏季オリンピック大会の開催都市に東京を選んだ。IOC委員による最終投票の結果は東京が60票、イスタンブールが36票、棄権1だった。
東京開催は1964年の第18回大会以来56年ぶりで、アジアでは初めて夏季2度目の開催となる。東京は16年五輪の招致はならなかったが、前回の雪辱を果たした。
現地で日本時間午前3時45分から行われたIOC委員による投票では、過半数には届かなかったものの、東京が42票で1位だった。次点でマドリードとイスタンブールが26票で同数だったため、再度両都市の間で投票が行われ、49票のイスタンブール(マドリードは45票)が東京との最終投票に臨んでいた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
「東京とマドリードの一騎打ち」といわれた招致レースでしたが、蓋を開けてみればマドリードは一回戦で落選。東京とイスタンブールの決選投票は60対36の大差で東京勝利となりました。
勝利の要因についてはこれから様々な分析がされるでしょうが、簡単にいえば、表舞台で力を発揮した招致チームはもとより、裏側でサポートをし続けた様々な人達も含めて、全ての関係者の努力が実ったということでしょう。
個人的にはオリンピック至上主義にはあまり感心しないのですが、日本で、東京でオリンピックを開催するとなれば話は別です。オリンピックを複数回開催できる首都というのは、そのこと自体が世界の一流都市であることの証明ですから、何としても素晴らしいオリンピックを開催しなければなりません。
これから2020年までの7年間、力をあわせて未来都市東京を作り上げること、東日本大震災からの真の復興を成し遂げること、日本全体にとって、新しい、そして具体的な目標が出来たのは素晴らしいチャンスだと思います(^_^)
応援クリック励みになります!
-----ここから引用(抜粋)-----
国際オリンピック委員会(IOC)は7日夕(日本時間8日早朝)にブエノスアイレスで開いた総会で、2020年の第32回夏季オリンピック大会の開催都市に東京を選んだ。IOC委員による最終投票の結果は東京が60票、イスタンブールが36票、棄権1だった。
東京開催は1964年の第18回大会以来56年ぶりで、アジアでは初めて夏季2度目の開催となる。東京は16年五輪の招致はならなかったが、前回の雪辱を果たした。
現地で日本時間午前3時45分から行われたIOC委員による投票では、過半数には届かなかったものの、東京が42票で1位だった。次点でマドリードとイスタンブールが26票で同数だったため、再度両都市の間で投票が行われ、49票のイスタンブール(マドリードは45票)が東京との最終投票に臨んでいた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
「東京とマドリードの一騎打ち」といわれた招致レースでしたが、蓋を開けてみればマドリードは一回戦で落選。東京とイスタンブールの決選投票は60対36の大差で東京勝利となりました。
勝利の要因についてはこれから様々な分析がされるでしょうが、簡単にいえば、表舞台で力を発揮した招致チームはもとより、裏側でサポートをし続けた様々な人達も含めて、全ての関係者の努力が実ったということでしょう。
個人的にはオリンピック至上主義にはあまり感心しないのですが、日本で、東京でオリンピックを開催するとなれば話は別です。オリンピックを複数回開催できる首都というのは、そのこと自体が世界の一流都市であることの証明ですから、何としても素晴らしいオリンピックを開催しなければなりません。
これから2020年までの7年間、力をあわせて未来都市東京を作り上げること、東日本大震災からの真の復興を成し遂げること、日本全体にとって、新しい、そして具体的な目標が出来たのは素晴らしいチャンスだと思います(^_^)

【BOX】恐るべし「神の左」!山中、1回KOでV4(スポーツ報知) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
王者の山中が「神の左」をさく裂させ、1回で挑戦者・ニエベスをキャンバスに沈めて4回目の防衛に成功した。
山中は立ち上がりから積極的にパンチを出してペースを握り、ニエベスを追いつめると狙いすました左ストレートを一閃。ニエベスの顔面を見事にとらえ、しりもちをついた挑戦者はコーナー近くで立ち上がれず、そのままカウントアウトとなった。
クラス最強のKOキングの強さを見せつけた山中は「もう少しやりたかった」と余裕たっぷり。観戦に訪れていたWBO同級王者、亀田知毅(22)=亀田=に対し、「亀田君、ぜひ統一戦をやって日本を盛り上げましょう」と言い放った。
-----ここまで引用(抜粋)-----
まさにアッという間の出来事でした。
これまで3回の防衛戦はいずれも元世界王者が相手という、“強い相手を選んできた真の王者”山中が、タイトルを持ったことがない“普通の挑戦者”に対して、格の違い以上の凄みを見せつけた一戦と言って良いでしょう。
(いやほんと、今日の試合を見る限り、今後は並みの挑戦者ではいい試合が見られない気がしますね(^_^;))
ところで、不思議なことに今の日本には世界バンタム級王者が3人もいます。
今日勝った“神の左”山中慎介の他に、興毅、和毅の亀田兄弟がそれぞれWBA、WBOのタイトルを持っているのです。
英国のIBFバンタム級王者、ジェイミー・マクドネルが、「日本人最強が決まったら統一戦をやろう」と言ったという話もありますし、ボクシングファンとしては、是非とも日本人最強は誰なのかをハッキリさせてもらいたいところです。
報道によれば、亀田陣営(特に和毅選手かな?)も最強は自分だとアピールしているようですが、正直、陣営として本当に統一戦を望んでいるかどうかは微妙なところと言われています。
ですが、いろいろ言われることの多い亀田兄弟だからこそ、山中のような強いチャンピオンとの統一戦から逃げてはいけないし、それに挑むことが彼らに対する過去の評価を覆す道ではないかと思います。
(本当は3階級制覇の興毅選手が戦うのが一番だと思いますが…)
世界チャンピオンの本質は、その選手が世界で一番強いと周りが認めることでしょう。
もちろん、この手の話は本人達の意思だけでどうにかなるものではないでしょうが、是非とも様々なハードルを乗り越えて、バンタム級の王座統一戦を実現して欲しいものです。
応援クリック励みになります!
-----ここから引用(抜粋)-----
王者の山中が「神の左」をさく裂させ、1回で挑戦者・ニエベスをキャンバスに沈めて4回目の防衛に成功した。
山中は立ち上がりから積極的にパンチを出してペースを握り、ニエベスを追いつめると狙いすました左ストレートを一閃。ニエベスの顔面を見事にとらえ、しりもちをついた挑戦者はコーナー近くで立ち上がれず、そのままカウントアウトとなった。
クラス最強のKOキングの強さを見せつけた山中は「もう少しやりたかった」と余裕たっぷり。観戦に訪れていたWBO同級王者、亀田知毅(22)=亀田=に対し、「亀田君、ぜひ統一戦をやって日本を盛り上げましょう」と言い放った。
-----ここまで引用(抜粋)-----
まさにアッという間の出来事でした。
これまで3回の防衛戦はいずれも元世界王者が相手という、“強い相手を選んできた真の王者”山中が、タイトルを持ったことがない“普通の挑戦者”に対して、格の違い以上の凄みを見せつけた一戦と言って良いでしょう。
(いやほんと、今日の試合を見る限り、今後は並みの挑戦者ではいい試合が見られない気がしますね(^_^;))
ところで、不思議なことに今の日本には世界バンタム級王者が3人もいます。
今日勝った“神の左”山中慎介の他に、興毅、和毅の亀田兄弟がそれぞれWBA、WBOのタイトルを持っているのです。
英国のIBFバンタム級王者、ジェイミー・マクドネルが、「日本人最強が決まったら統一戦をやろう」と言ったという話もありますし、ボクシングファンとしては、是非とも日本人最強は誰なのかをハッキリさせてもらいたいところです。
報道によれば、亀田陣営(特に和毅選手かな?)も最強は自分だとアピールしているようですが、正直、陣営として本当に統一戦を望んでいるかどうかは微妙なところと言われています。
ですが、いろいろ言われることの多い亀田兄弟だからこそ、山中のような強いチャンピオンとの統一戦から逃げてはいけないし、それに挑むことが彼らに対する過去の評価を覆す道ではないかと思います。
(本当は3階級制覇の興毅選手が戦うのが一番だと思いますが…)
世界チャンピオンの本質は、その選手が世界で一番強いと周りが認めることでしょう。
もちろん、この手の話は本人達の意思だけでどうにかなるものではないでしょうが、是非とも様々なハードルを乗り越えて、バンタム級の王座統一戦を実現して欲しいものです。

ブラジルがスペイン破り、コンフェデ杯3連覇(読売新聞) - goo ニュース
-----ここから引用-----
サッカーのコンフェデレーションズ杯ブラジル大会は、30日(日本時間7月1日)、リオデジャネイロのマラカナン競技場でブラジル―スペインの決勝が行われ、ブラジルが3―0(前半2―0)で快勝し、大会3連覇を決めた。
国際サッカー連盟の世界ランク1位で前回ワールドカップ王者のスペインは初優勝を逃した。
スペインは公式戦連続不敗も29試合でストップ。両国の対戦成績はブラジルの5勝2分け2敗となった。
-----ここまで引用-----
コンフェデ杯決勝は、地元ブラジルがスペインを3-0で撃破、王国の意地を如何なく発揮して幕を閉じました。
今大会までブラジルのFIFAランキングは22位でしたが、W杯を5回も制しているサッカー王国には、そんな順位とは関係ない底力があるということですね(^_^)
これでブラジルは来年のW杯に向けて勢いがついたと思いますが、「じゃぁ必ず優勝するのか?」というと、地元開催とはいえ、なかなかそう簡単にはいかないでしょう。(W杯とはそういうものなので。。)
そもそも今回のブラジルは、
「堅く守って中盤はシンプルに。なるべく早くネイマールらのタレントにボールを預けて個人技で勝負!」、
という戦術でしたが、これだと前線のタレント軍団が研究され、慣れられると、途端に攻め手が無くなるんですよね。
まあ、そもそもW杯を楽に勝とうと思う方が間違いですし、自慢の攻撃陣が封じられた時の対策も含めてチームの完成度を高めていかなければ、いくら地元開催とはいえ優勝するのは簡単ではないと思います。
ブラジルファンの私としては今大会の結果はとても嬉しいものですし、来年も是非勝って欲しいと思いますが、そのためには今からの1年間でどれだけ成長できるかが勝負ですね。。
応援クリック励みになります!
-----ここから引用-----
サッカーのコンフェデレーションズ杯ブラジル大会は、30日(日本時間7月1日)、リオデジャネイロのマラカナン競技場でブラジル―スペインの決勝が行われ、ブラジルが3―0(前半2―0)で快勝し、大会3連覇を決めた。
国際サッカー連盟の世界ランク1位で前回ワールドカップ王者のスペインは初優勝を逃した。
スペインは公式戦連続不敗も29試合でストップ。両国の対戦成績はブラジルの5勝2分け2敗となった。
-----ここまで引用-----
コンフェデ杯決勝は、地元ブラジルがスペインを3-0で撃破、王国の意地を如何なく発揮して幕を閉じました。
今大会までブラジルのFIFAランキングは22位でしたが、W杯を5回も制しているサッカー王国には、そんな順位とは関係ない底力があるということですね(^_^)
これでブラジルは来年のW杯に向けて勢いがついたと思いますが、「じゃぁ必ず優勝するのか?」というと、地元開催とはいえ、なかなかそう簡単にはいかないでしょう。(W杯とはそういうものなので。。)
そもそも今回のブラジルは、
「堅く守って中盤はシンプルに。なるべく早くネイマールらのタレントにボールを預けて個人技で勝負!」、
という戦術でしたが、これだと前線のタレント軍団が研究され、慣れられると、途端に攻め手が無くなるんですよね。
まあ、そもそもW杯を楽に勝とうと思う方が間違いですし、自慢の攻撃陣が封じられた時の対策も含めてチームの完成度を高めていかなければ、いくら地元開催とはいえ優勝するのは簡単ではないと思います。
ブラジルファンの私としては今大会の結果はとても嬉しいものですし、来年も是非勝って欲しいと思いますが、そのためには今からの1年間でどれだけ成長できるかが勝負ですね。。

SANSPO.COM 『日本W杯決めた! 本田のPKで土壇場ドロー』
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカー・ブラジルW杯アジア最終予選B組(4日、日本1-1豪州、埼玉)
FIFAランク30位の日本代表は豪州代表(同47位)と引き分けて同組2位以内が確定し、5大会連続5度目のW杯出場を決めた。1点を追う後半ロスタイムに本田圭佑(CSKAモスクワ)がPKを決めた。国内で出場権を獲得するのは初めてで、3大会連続で世界最速の突破を果たした。
日本は後半37分に先制を許した。右サイドからオアーにドリブル突破を許し、クロスが直接ゴール左隅に吸い込まれ0-1に。だがロスタイムにマケイがハンドを取られ、日本にPKのチャンス。キッカーの本田はゴールのど真ん中にシュートを豪快に蹴り込み、土壇場で同点に追いついた。
試合はそのままタイムアップ。日本が5大会連続のW杯行きを決めた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ヨタヨタしながらではありますが、日本が5大会連続となるW杯出場を決めてくれました(^_^)
まあ、予選で厳しい状況を経験していないチームは得てして、“本大会でアッサリ敗退”のパターンになりがちですし、その意味ではヨルダン戦とオーストラリア戦は非常に有意義なゲームだったと思います。
ただし、本当にそう思えるのは本大会で成績を残してこそ。これから本大会までの1年間をどう過ごすのか、チームとしても個々の選手たちも、その真価が問われるのはこれからです。頑張れ!!
応援クリック励みになります!
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカー・ブラジルW杯アジア最終予選B組(4日、日本1-1豪州、埼玉)
FIFAランク30位の日本代表は豪州代表(同47位)と引き分けて同組2位以内が確定し、5大会連続5度目のW杯出場を決めた。1点を追う後半ロスタイムに本田圭佑(CSKAモスクワ)がPKを決めた。国内で出場権を獲得するのは初めてで、3大会連続で世界最速の突破を果たした。
日本は後半37分に先制を許した。右サイドからオアーにドリブル突破を許し、クロスが直接ゴール左隅に吸い込まれ0-1に。だがロスタイムにマケイがハンドを取られ、日本にPKのチャンス。キッカーの本田はゴールのど真ん中にシュートを豪快に蹴り込み、土壇場で同点に追いついた。
試合はそのままタイムアップ。日本が5大会連続のW杯行きを決めた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ヨタヨタしながらではありますが、日本が5大会連続となるW杯出場を決めてくれました(^_^)
まあ、予選で厳しい状況を経験していないチームは得てして、“本大会でアッサリ敗退”のパターンになりがちですし、その意味ではヨルダン戦とオーストラリア戦は非常に有意義なゲームだったと思います。
ただし、本当にそう思えるのは本大会で成績を残してこそ。これから本大会までの1年間をどう過ごすのか、チームとしても個々の選手たちも、その真価が問われるのはこれからです。頑張れ!!

松山、プロ転向2戦目で初優勝!男子ツアー史上最速(スポーツ報知) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
つるやオープン最終日(兵庫・山の原GC山の原C)は、2打差2位からプロ初優勝を狙った松山英樹(21)=東北福祉大4年=が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算18アンダーで逆転優勝を飾った。プロ転向後、2戦目での優勝は99年の日本ツアー機構発足後、男子ツアー史上最短記録。
17アンダーのデービッド・オー(32)=米国=が2位。
◆松山 英樹(まつやま・ひでき)1992年2月25日、愛媛・松山市生まれ。21歳。4歳からゴルフを始める。高知・明徳義塾高から東北福祉大に進学。10年のアジアアマで優勝し、11年のマスターズに日本人アマとして初出場。27位でローアマ獲得。180センチ、75キロ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
マスターズでローアマのタイトルを獲得するなど、数々の実績を積んだ上で勇躍プロ入りを果たした松山英樹選手ですが、プロ転向2戦目にして早くも優勝するとはさすがに並の選手ではありません。
しかも、最終日の上がり4ホール連続バーディでの逆転優勝というのですから恐れ入りますm(_ _)m
日本男子ゴルフ界では期待の石川遼選手が伸び悩んでおり、すっかり一時の輝きを失ってしまっています。
もちろん石川選手も米ツアーで戦いながら必死で努力をしているのでしょうが、試合では予選通過がやっとこさ、とてもコンスタントに成績が出せる状況にはないようです。(そもそも日本にはほとんどいないし…)
石川選手に限らず、日本では活躍出来るが海外では…という選手が多い中、既にマスターズ27位という実績がある松山選手には、世界のメジャーで勝負できる日本人ゴルファーとしての活躍を期待したいものです。
(本当は、日本でプレーしながら海外でも活躍してくれるのがいいんですけどねぇ(^_^;))
←応援クリック励みになります!
-----ここから引用(抜粋)-----
つるやオープン最終日(兵庫・山の原GC山の原C)は、2打差2位からプロ初優勝を狙った松山英樹(21)=東北福祉大4年=が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算18アンダーで逆転優勝を飾った。プロ転向後、2戦目での優勝は99年の日本ツアー機構発足後、男子ツアー史上最短記録。
17アンダーのデービッド・オー(32)=米国=が2位。
◆松山 英樹(まつやま・ひでき)1992年2月25日、愛媛・松山市生まれ。21歳。4歳からゴルフを始める。高知・明徳義塾高から東北福祉大に進学。10年のアジアアマで優勝し、11年のマスターズに日本人アマとして初出場。27位でローアマ獲得。180センチ、75キロ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
マスターズでローアマのタイトルを獲得するなど、数々の実績を積んだ上で勇躍プロ入りを果たした松山英樹選手ですが、プロ転向2戦目にして早くも優勝するとはさすがに並の選手ではありません。
しかも、最終日の上がり4ホール連続バーディでの逆転優勝というのですから恐れ入りますm(_ _)m
日本男子ゴルフ界では期待の石川遼選手が伸び悩んでおり、すっかり一時の輝きを失ってしまっています。
もちろん石川選手も米ツアーで戦いながら必死で努力をしているのでしょうが、試合では予選通過がやっとこさ、とてもコンスタントに成績が出せる状況にはないようです。(そもそも日本にはほとんどいないし…)
石川選手に限らず、日本では活躍出来るが海外では…という選手が多い中、既にマスターズ27位という実績がある松山選手には、世界のメジャーで勝負できる日本人ゴルファーとしての活躍を期待したいものです。
(本当は、日本でプレーしながら海外でも活躍してくれるのがいいんですけどねぇ(^_^;))

SANSPO.COM 『愛ちゃん、佳純ら女子団体で決勝へ/卓球』
-----ここから引用(抜粋)-----
卓球団体のワールドチームクラシックは30日、中国の広州で行われ、女子でロンドン五輪銀メダルメンバーの福原愛(ANA)石川佳純(全農)平野早矢香(ミキハウス)の日本が準決勝で五輪に続いてシンガポールを3-0で下し、2大会連続で決勝に進出した。
福原がシングルスで五輪銅メダルのフェン・ティアンウェイを破り、シングルスの石川、ダブルスの平野、石川組も勝った。準々決勝では韓国に3-2と競り勝った。
男子は五輪代表の水谷隼(ビーコン・ラボ)らの日本が準々決勝でブラジルを3-1と退けたが、準決勝で五輪金メダルの中国に1-3で敗れた。前回大会は2011年にワールドチームカップとして行われた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
W杯といえば、サッカーW杯予選(ヨルダン戦)、そして競馬のドバイW杯と大きな話題が続きましたが、実は卓球W杯(ワールドチームクラシック)も中国で行われています。
日本はロンドン五輪で銀メダルを獲得しましたが、世界の卓球界は(中国以外の)強豪国の実力が非常に接近しており、気を抜けばメダルなしに終わっても不思議が無い状況だったと思います。
そんな中、予選D組を全勝で勝ち抜け、準々決勝で韓国を、準決勝でシンガポールを下した日本チームは本当に力をつけてきたんだなぁという気がしますし、こういう結果を出し続けていけば、「中国を追いかけるのは日本だ」と世界に印象付けることが出来ると思います。
決勝はその中国が相手ですが、「ロンドン五輪の時より両者の実力は近付いた」と思える戦いが見たいものです。そして、その流れをパリで行われる世界卓球に繋げられればいいのですが、中国の強さは別格ですからねぇ…(^_^;)
←応援クリック励みになります!
-----ここから引用(抜粋)-----
卓球団体のワールドチームクラシックは30日、中国の広州で行われ、女子でロンドン五輪銀メダルメンバーの福原愛(ANA)石川佳純(全農)平野早矢香(ミキハウス)の日本が準決勝で五輪に続いてシンガポールを3-0で下し、2大会連続で決勝に進出した。
福原がシングルスで五輪銅メダルのフェン・ティアンウェイを破り、シングルスの石川、ダブルスの平野、石川組も勝った。準々決勝では韓国に3-2と競り勝った。
男子は五輪代表の水谷隼(ビーコン・ラボ)らの日本が準々決勝でブラジルを3-1と退けたが、準決勝で五輪金メダルの中国に1-3で敗れた。前回大会は2011年にワールドチームカップとして行われた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
W杯といえば、サッカーW杯予選(ヨルダン戦)、そして競馬のドバイW杯と大きな話題が続きましたが、実は卓球W杯(ワールドチームクラシック)も中国で行われています。
日本はロンドン五輪で銀メダルを獲得しましたが、世界の卓球界は(中国以外の)強豪国の実力が非常に接近しており、気を抜けばメダルなしに終わっても不思議が無い状況だったと思います。
そんな中、予選D組を全勝で勝ち抜け、準々決勝で韓国を、準決勝でシンガポールを下した日本チームは本当に力をつけてきたんだなぁという気がしますし、こういう結果を出し続けていけば、「中国を追いかけるのは日本だ」と世界に印象付けることが出来ると思います。
決勝はその中国が相手ですが、「ロンドン五輪の時より両者の実力は近付いた」と思える戦いが見たいものです。そして、その流れをパリで行われる世界卓球に繋げられればいいのですが、中国の強さは別格ですからねぇ…(^_^;)
