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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【モダン】再びスタートラインに立てたかな!?

2024-08-04 06:33:08 | モダン

 

ファンタストクラブ在厩のモダンは、引き続き、おもにダート周回コースで軽いキャンター2000~3200mを消化。週2回、屋根付き坂路でハロン17~18秒ペースのキャンターを乗り込まれています。

◇佐久間調教補佐のコメント 「普段はフラットで単走や併走、そして坂路での普通キャンターにもずいぶんと馴染んできた様子です。今のところ飛節の心配はなさそうですし、週明けに来場した調教師も、『少しずつ馬体が締まってきましたね』とのこと。再びスタートラインに立てたかなという印象です。この調子でペースアップのタイミングを見極めていきたいと思います」

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屋根付き坂路での17~18秒ペースを継続する中で、少しずつでも馬体に締りが出てきたのは良い傾向です。飛節は全く問題無しのようですし、前回(7/19)近況でのコメント「(ペースアップについては)さらに馬体を引き締めてから移行していきたい」について、ようやく『その条件が整ってきた』ということかもしれません

ちなみに掲載した動画は6/25に撮影されていますので、今はもっと締まっているのでしょうが、相変わらずのド迫力系で鍛えていくのが楽しみといった印象。脚元のこともあるので時間はかかるでしょうが、今後の変わり身に期待です。

今のところ、この世代の早期デビュー組は思ったとおりの結果を出せていませんし、そもそも早いデビューが全面的に正義というワケではないですからね。モダンは何だかんだで4ヶ月ほど休んでいた計算になりますし、慌てず焦らずしっかり基礎体力をつけてから、適切なデビュー時期を見極めて頂ければと思います。

 

【ファンタストクラブ在厩のモダン:公式HP(2024/7/26更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【モダン】5-15はさらに馬体を引き締めてから

2024-07-20 05:10:03 | モダン

ファンタストクラブ在厩のモダンは、おもにダート周回コースで軽いキャンター2000~3200mを消化。週2回、屋根付き坂路でハロン17~18秒ペースのキャンターを乗られています。

◇佐久間調教補佐のコメント 「飛節はもう分からないぐらいまで良化。馬自身に元気がありますし、動きにも問題はありませんが、15-15に関してはさらに馬体を引き締めてから移行していきたいですね。まずは普通キャンターの継続により、脚部に負担がかかりにくい体づくりから。引き続き慎重に乗り進めていきたいと考えます」

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前回(6/29)近況で「順調に推移している」との報告があった飛節について、それから2週間後の今回は「もう分からないぐらいまで良化」したということですから、これはもう完治したと言っても良いのでしょう。

おそらくは、現状でも15-15をやればできてしまうのでしょうが、そこは前回の失敗も踏まえて慎重に、「さらに馬体を引き締めてから移行していきたい」ということです。普通キャンターをたくさん乗って馬体を引き締め、体力をつけてから…との方針は良いと思いますし、引き続き「脚部に負担がかかりにくい体づくり」をお願いしたいと思います。

そう言えば、先週デビューをしたアスゴッドは5月下旬に520kgあったのが、デビュー時は494kgまで絞れていましたから、イメージ的にはモダンは470kg台でのデビューくらいですかね? いや、馬体重の話はさて置きまして、今の感じであれば十分に『年内デビュー』が狙っていけると思います(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【モダン】年内デビューはイケそうかな?

2024-07-06 05:17:13 | モダン

 

ファンタストクラブ在厩のモダンは、すでに周回コース入りへと移行しています。6/29の馬体重は494kgです。

◇佐久間調教補佐のコメント 「現在は集団調教に加わり、おもにダート周回コースでキャンターを2400m程度。その後も飛節が腫れたり、漿液が溜まったりせず、順調に推移していますよ。太りやすい体質のため、休んでいた分、まだ体に余裕がある状況ですからね。急なペースアップは禁物ですので、じっくりと体を引き締めていくように進めていきたいと思います」

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脛骨骨軟骨腫については再手術の必要など完全になくなり「順調に推移している」とのこと。実際、キャンター2400m程度の集団調教に加われているようですし、どうやら一つのヤマ場を越えてくれたようで良かったです。

そんな中、馬体重が500kgに近づきつつあるのは気になります。

佐久間調教補佐は「太りやすい体質のため、休んでいた分、まだ体に余裕がある状況」と仰っていますが、写真を見るとまだこれから大きくなりそうな体型をしていますし、脚元に不安がある中で大きくなり過ぎるのはちょっと心配だなと…。いや、そんなことを言っても、大きくなるのを止めるわけにもいかないので、「じっくりと体を引き締めていく」しかないんですけどね(^^ゞ

いずれにしても、しばらくは慎重に進むにしても、夏が終わる頃にはバンバン乗り込めていて、次のステップに進める状況になっていて欲しいです。大きな目標感としては、年内デビューができるペースに乗って欲しいと思いますm(_ _)m

 

【ファンタストクラブ在厩のモダン:公式HP(2024/6/28更新)より】

 


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【モダン】円馬場での騎乗運動を開始

2024-06-22 05:46:14 | モダン

ファンタストクラブ在厩のモダンは、今週より、円馬場での騎乗運動を開始しています。6/15の馬体重は490kgです。

◇佐久間調教補佐のコメント 「一頭で円馬場に入り、常歩からスタートして現在は速歩へ。歩様や脚元を確認しながらの調整です。飛節周辺については左右で比較するとまだ左のほうが若干大きめですが、ひと頃よりもずいぶん落ち着いていますし、今のところ問題はありません。この調子でじわりじわりと距離や負荷を上げていければと思います」

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前回(6/7)近況時には『再手術の可能性があるかも…』と思いましたが、患部については「ひと頃よりもずいぶん落ち着いた」とのことですし、どうやら再手術の心配をするような状況ではなさそうです。ただし、当面は少しずつ距離を延ばし、ペースを上げつつ様子を見るしかないですから、あまり一喜一憂せずに見守りたいと思います。

次回の近況までにはレントゲン検査も行われるでしょうし、そこで何と言われるか…。とにかく後戻りだけはしないように、一歩一歩、着実な回復を祈りたいと思いますm(_ _)m

 


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【モダン】再手術の可能性もあるのかな!?

2024-06-08 05:27:30 | モダン

ファンタストクラブ在厩のモダンは、今週よりウォーキングマシン30分に移行しています。5/31の馬体重は482kgです。

◇佐久間調教補佐のコメント 「獣医師によれば、『いま改めて手術を行うような状況ではない』とのことで、バンデージを外し、再びウォーキングマシン運動に移しました。漿液を抜いた後の患部に異常は見られませんが、もう2週間ほどはこのままマシン運動を続けて脚元の状態を確認。それから再度レントゲン検査でチェックした上で、次の段階を考えていく予定となっています」

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脛骨骨軟骨腫の除去手術を行ったところまでは良かったのですが、そのあとがどうも上手くいきません。

『いま改めて手術を行うような状況ではない』とのコメントからは、場合によっては再手術が必要になる可能性を考えてしまいますし、ひょっとすると、当初想定した以上に長い休みになってしまうかもしれません。

まずは次回のレントゲン検査で何と言われるか…。いずれにしても、獣医師さんからGOサインがもらえなければ先へは進めませんし、今後の2週間で少しでも回復して欲しいと祈るのみですm(_ _)m

 


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【モダン】手術箇所に骨膜の兆候

2024-05-25 05:28:29 | モダン

ファンタストクラブ在厩のモダンは、レントゲン検査の結果と獣医師の所見をもとに、現在は日に2回、10分程度の曳き運動で様子を見ています。

◇佐久間調教補佐のコメント 「『手術箇所に薄っすらと不要な骨造成(骨膜)の兆候があり、その影響により漿液が溜まっている状態にある』との見解。よって、16日(木)に社台ホースクリニックへ行き、漿液を抜いて薬を注入してもらいました。獣医師によれば、『強制的に歩かされるウォーキングマシンではなく、馬自身の意思で歩く曳き運動に一段レベルを下げて、あと1~2週間ほど様子を窺っていきましょう』とのこと。しばし経過観察を行ったうえで、『その後の対処方法を定めていく』ことになりました」

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前回(5/10)近況時には『意外に早く始動できるかも…』と楽観的になったものの、レントゲン検査の結果骨膜の兆候が判明したとのことで、どうやらそんなに簡単な話ではなさそうです。実際、現時点ではウォーキングマシン入りを避けた方が良いレベルなわけですし、具体的な対処法も1~2週間の回復状況を見てから検討とのことなので…。

とは言え、右前屈腱炎と闘っているトゥジュールに比べればダ全然マシ… などと両馬を比べても仕方がありません。ただ、コチラが深刻になっても早く治るわけではないですし、まずは次回検査で進展があることを祈ります。

血統的にも期待をしている馬なので、何とか早く戻ってきて欲しいですm(_ _)m

 


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【モダン】ウォーキングマシン運動開始

2024-05-11 05:04:21 | モダン

ファンタストクラブ在厩のモダンは、先週末よりウォーキングマシン運動を開始しています。4/30の馬体重は488kgです。

◇佐久間調教補佐のコメント 「まずは20分からスタートして、現在は30分を消化。手術箇所に漿液が溜まっているのか、小さく柔らかい腫れがありますが、『術後のリアクションとしては想定内』(獣医師)とのことですし、歩様に問題はなく、塗り薬で対処しています。9日に経過確認のためのレントゲン検査を済ませており、データは社台クリニックへ。近々にも所見が届く予定です」

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すでにウォーキングマシン運動が始まっており、術後の経過は概ね順調と思って良さそうです。

詳しくはレントゲン検査の結果に依るのでしょうが、佐久間調教主任の口ぶりには深刻な様子がありませんし、次回近況時には乗り運動開始時期が想定されるなど、さらなる前進があっておかしくない感じです。

その上で、引き続き患部の状態を確認しながらゆっくりリハビリを進めて頂ければ。。この世代は始動が早そうな馬が何頭かいますので、モダンには焦ることなく、完治最優先でお願いしたいと思いますm(_ _)m

 


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【モダン】午前午後5~10分ずつの曳き運動を開始

2024-04-27 05:56:39 | モダン

ファンタストクラブ在厩のモダンは、15日(月)に抜糸しています。

◇佐久間調教補佐のコメント 「2週間の舎飼を経て、厩舎内の通路にて午前・午後5~10分ずつの曳き運動を開始しました。小さな2ヶ所の穴(抜糸した手術痕)も分からないほどキレイになってきましたし、飛節周辺もスッキリとしている状況。経過は良好です。そろそろウォーキングマシン入りにつなげていけるかと思います」

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前回近況時に『思ったより休養期間は短いかも…』と書きましたが、実際、手術後2週間で曳き運動が始まっていますし、さらには「そろそろウォーキングマシン入り」だとすれば、やはり、私の当初想定より短い休養で済むのかもしれません。

まあ、腱の炎症などとは違い、あえて邪魔な骨瘤を取り除いただけと考えれば、あまり深刻になる必要はないのかも… と言いつつも、まだハッキリしたことは分かりませんし、あまり楽観するのはアレですかね(^^ゞ

とにかく今は、ひたすら我慢あるのみ。。次のターゲットであるウォーキングマシン、そして騎乗再開のタイミングまでは、あまり一喜一憂せずに見守りたいと思います!

 


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【モダン】思ったほど時間はかからないのかも?

2024-04-13 05:22:31 | モダン

 

ファンタストクラブ在厩のモダンは、9日、社台ホースクリニックにおいて脛骨骨軟骨腫の除去手術を終えています。

◇佐久間調教補佐のコメント 「筋肉の邪魔をするように形成されていた骨瘤のようなものを削り取りましたので、これで楽になってくるかと思います。術後は日々バンデージを巻き直して舎飼により管理しているところ。このまま2週間ほどは安静を保ち、抜糸を経て、短時間の曳き運動から徐々に進めていく予定になっています」

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骨瘤の除去手術を終えて、これからしばらく舎飼いで過ごすことになりました。

ただ、この先一ヶ月ほどの間に抜糸を経て曳き運動までは進みそうなイメージで、どうやら私が想定した(ざっくり半年のロス)よりも休養期間は短くて済むのかもしれません。

そのあたり、今はハッキリしたことは言えないでしょうが、何となくの想定で良いので回復の見通し、全治何ヶ月的な情報があれば非常にありがたいところです。もちろん状況次第で変更になるのはOKですが、やはり、出口が見えない我慢は身体に良くないですからね(^^;) (現役馬だと見舞金申請期間で見当がつくのですが…)

いずれにしても、今から相当の期間は『待ち』状態に入ります。期待をしていた馬だけに残念ではありますが、今日入厩したエスペシャリーはじめ早めに始動できそうな馬も出てきていますので、心置きなく回復に専念して欲しいと思います。

ちなみに社台ホースクリニックさん、さすがに社台Grだけあって立派な診療施設ですね!m(_ _)m

【 社台ホースクリニック 】 馬達のための二次診療施設 (shadai-horse-clinic.com)

 

【ファンタストクラブ在厩のモダン:公式HP(2024/4/12更新)より】

 


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【モダン】飛節後種が治まったと思ったら…

2024-03-30 05:10:04 | モダン

ファンタストクラブ在厩のモダンは、25日に左飛節に腫脹を確認。すぐにレントゲン検査を行ったところ、内部に骨瘤の形成が認められました。

◇奥村武調教師のコメント 「跛行はしていませんが、脛骨の遠位端に骨瘤が映り込み、腫れも伴っていることから、運動を制限して様子を見てもらっています。臨床数は少ないものの同じような症例は過去にもあり、遊離軟骨のような状態になっているようですからね。自然治癒を待つだけは心許ないですし、箇所や腫れ具合などを考えますと、除去手術を行った方が良いかと思います。牧場と確認を取り合いながら、適したタイミングでクリニックに向かう予定となっています」

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いやぁ… そうですか…

骨瘤といっても手術が必要となれば、長期の離脱は避けられません。せめてもの救いは、比較的早い時期に対処できることぐらいですが、それでも今から(例えば)半年休養するとなると、あまり楽観しない方が良いのかもしれません。

飛節後種が治まったと思ったら今度は手術要の骨瘤。。

いや、気落ちするのはもう少し詳しいことが分かってからにしましょう。除去手術がうまくいき、思いのほか早く回復してくれることだってあるわけで、今はそうなることを祈りつつ、次回の近況報告を待ちたいと思いますm(_ _)m

 

【ファンタストクラブ在厩のモダン:公式HP(2024/2/19更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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