常日頃より私たちの日常生活を守っている消防団並びに消防本部の皆様に感謝いたします。「消防まつり」を訪問しました。坂田山の文化センターで開催して2年目ということで、今回もさまざまなコーナーを配備し、多くの市民が訪れていました。小ホールの中では「防災」に関するアニメの上映。そして、消防団の活躍の軌跡をたどる写真展や装備品コーナー、更には非常時の食品等のコーナーもありました。私の住む北押原地区も第3分団の消防団の皆様、婦人防火クラブの皆様、更には上備消防である鹿沼市消防本部も位置しています。今後とも地域の安全安心のために、皆様にお支えいただくことと思います。何卒、よろしくお願いいたします。
明日11月25日まで開催の展示会を訪問しました。「ちょっと昔の南押原」鹿沼まるごと博物館モデル事業として、地元自治団体をはじめ有志の皆様がさまざまな地域の歴史にちなんだ写真や文書、民俗品等を提供し、展示されていました。鹿沼市では、「鹿沼まるごと博物館構想」があり、現在、基本計画まで策定されています。私も地元学推進団体の代表の立場で基本計画策定のための市民会議に参画してきました。今回の南押原地区のようなモデル事業を皮切りに「鹿沼まるごと博物館」の全体像と今後のスケジュール等が早期に確立することを願っています。いずれにしましても、南押原地区の皆さん、本当にありがとうございます。
本日9時30分から、TKCいちごアリーナにおきまして、「東日本ユニカール大会」が開催され、来賓で参加すると共に祝辞を述べました。県協会をはじめ、さまざまなつながりからご招待いただきましたが、スウェーデンで始まったこの競技は、鹿沼市内でも加蘇コミセンで行われている等、徐々に普及をしているようです。しかし、競技団体の方々からはもう少しプレーできる環境がほしいとのことでした。因みに、ユニカールの1コート当たりの用具代金は約30万円。いきなり何コート分もは無理かもしれませんが、コミセンに幾つか整備してもいいのではと思います。総合型地域スポーツクラブ等との連動で検討してみてもいいのではないでしょうか。