世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

Gao Ma-Fuang古窯址訪問記・#1

2015-11-19 11:42:04 | 窯址・タイ
<続き>  


当該窯址は過去、当該ブロガーのHPにも掲載しているので、そちらも参照願いたい。

<位置> 北緯19°02′09.36″ 東経99°57′30.18″







以下、代表的な出土品を紹介したいが、今回は物原に放置されていた、代表的な双魚文盤を紹介し、多くは次回紹介したい。



                               <続く>

揶揄されたイースティン・タンだが

2015-11-19 11:34:54 | チェンマイ
 去る11月17日、カンタリーからイースティン・タンへ引っ越してきた。何人かのカンタリー滞在者、日ごろお世話になっている日系ツーリストの日本人MDからは、ボロクソではないものの揶揄された、曰く朝食がまずい、部屋の内外が煩い。つまり外にあっては、リンカム交差点の自動車の騒音、内にあっては中国人観光客の深夜までの大声とのことであった。
11月17日・18日の夜と、2晩過ごした印象では煩くない。このあとどのようになるかは分からないが。
カンタリーで半年も滞在すると、いい加減に飽きてきた。そこで以前に下見したイースティンに引っ越したわけである。

<部屋とファシリティの比較> 
そこでカンタリーとイースティンの比較をしてみた。先ず部屋とファシリティのそれである。
●カンタリーが優れている点
 ラウンジのコーヒー等の茶・菓は無料、日経・読売が朝11時には読める
 (ラウンジはイースティンもあるが有料、日系紙は無い)
 部屋がやや広い
 TVはNHKプレミアムの他東京キー局すべて視聴可能
 (イースティンに日本語放送はなく、英語のNHKワールドのみ)
●イースティンが優れている点
 全てが新しく(2014年11月開業)、清潔である
 タオルやリネン類が新しく清潔である
 (カンタリーのタオル類は古く、黒ずんでいる)
 トイレはウォシュレットである(カンタリーはウォシュレットは無い)


<朝食の比較>
●カンタリーにあってイースティンにないもの
 若芽味噌汁(味噌汁そのものはイースティンにもある)
 日本米のご飯
●イースティンにあってカンタリーにないもの
 巻き寿司
 中華まん



 料理の種類はカンタリーより、イースティンの方が多そうである。
 以上が双方の比較であるが、価格差はカンタリーに対し10,000バーツほどイースティンが安価である。
 どちらを選ぶか、評価は分かれそうである。日本語を聞かなくても良い方は、イースティンで、日本語からの生活から逃れられない方はカンタリーということになる。しかし、<クローンキャスト>なるスリングボックスを日本の自宅にセットすれば、タイいでもインターネットで日本語TV放送が視聴できるので、カンタリー比劣るのは日本語新聞のみとなるが、これも月額2,000-3,000バーツで定期購読可能である。
 まあ後1カ月もすれば、イースティンの裏も見えてくるか?その時またレポートしたい。