<続き>
前回紹介漏れの弥生絵画土器片の後、埴輪を紹介し当該シリーズを終える。
鳥装のシャーマンと云うか、巫女が線刻されている。羽人をシャーマンとする見解には、やや疑問に感ずるが、ここでは触れないでおく。
9回に渡り唐古鍵考古学ミュージアムの展示品を紹介してきた。これにて終了とする。
<了>
<続き>
前回紹介漏れの弥生絵画土器片の後、埴輪を紹介し当該シリーズを終える。
鳥装のシャーマンと云うか、巫女が線刻されている。羽人をシャーマンとする見解には、やや疑問に感ずるが、ここでは触れないでおく。
9回に渡り唐古鍵考古学ミュージアムの展示品を紹介してきた。これにて終了とする。
<了>
<続き>
近年、北部九州でも銅鐸鋳型が発見・出土した。より古式の銅鐸はやはり北部九州である。
以下、あまりにも著名な線刻絵画土器と土器片。
実に丁寧な流水文土器で、銅鐸の文様そのものである。下の写真は石剣とその鞘。すばらしい加工技術である。
<続く>
<続き>
引き続き弥生時代の出土遺物を紹介する。
下の右端は匙である(下3枚目の説明参照)。個人の食事用の匙が存在していたことになる。羹つまり雑炊などを食すときに用いたと思われる。
<続く>
先日紹介した『出雲国風土記の世界(壱)』で紹介した神社・遺跡&関連スポットの旅にお招きしよう。
■神社・遺跡&関連スポット
〇斐伊川河口の日の出View Point
〇出雲国風土記本をみる・島根県立古代出雲歴史博物館
〇三瓶山雲海・・・国民宿舎さんべ荘駐車場
〇宍道湖夕日View Point
〇八束水臣津野命の国引き巨大レリーフ(ローソン出雲大社店右隣)
〇島根半島と薗長浜を望むView Point
〇薗長浜と三瓶山を望むView Point
〇長浜神社
〇出雲大社・大国主命像
〇四隅突出墳丘墓・出雲弥生の森博物館
■休憩処・スタバ出雲大社店
■食事処・出雲そば荒木屋
■お宿 竹内まりやの生家・竹野屋旅館
<了>