世界の街角

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KLにてタイ・ツーリストビザ申請

2015-11-12 20:18:15 | クアラルンプール
本日(11月12日)タイ王国大使館領事部にツーリスト・ビザ申請である。今年5月にもダブルのツーリスト・ビザを申請したので、勝手は分かっている。
受付開始は、午前9時半からなので、余裕を見て午前8時50分に現地到着。既に写真の人だかりである。
前回は番号札2024の24番目で、待ち時間40分で全てが終した。今回は偶然にも前回と同様2024の番号札であったが、初回(申請書・パスポートの提出)の待ち時間は25分で順調に思えたが、そうそう簡単には行かない。
1時間待っても、VISA申請料金支払いの順番が来ない。後からの人が追い抜いていく。1時間30分経過時点で2023番札の家内が呼ばれて、KLからタイへの航空券を見せよと云う。早速差し出す。
そこからまた待たされた。ツーリスト・ビザの連続取得は、2度まで可能と事前確認(チェンマイ・イミグレ担当官)していたが、一抹の不安がよぎる。
30分後(計2時間後)呼び出され、1人当たり150リンギットを支払い、領収証と引換証、更にはエアー・チケットを返却してもらった。

それにしても、時間がかかりすぎる。写真の窓口は1から4まである。3と4が申請窓口で2番が料金支払い窓口、1番窓口は詳細不明。結局忙しいのは3、4番窓口で、特に1番窓口の担当者は手持無沙汰で、あくびをしている。クアラルンプールへ来て、まさかタイを見るとは思わなかった。









半年ぶりのKL

2015-11-12 08:42:03 | クアラルンプール
昨11月11日、半年ぶりにKLである。ビザの期限切れでやむを得ない、便利なものでBKKトランジットなしでチェンマイからKL直行便である。今年5月にはすでにKILA2ターミナルの運営を開始していたが、KLIA1に負けず劣らず、どでかいターミナルビルを作ったものである。KLIA2はLCCキャリアー専用ターミナルである。LCCのハブ空港を目指す姿がはっきりと読み取れる。
KLIA2からKLセントラルへの車中、ミッドバレーからKLセントラル間は高層ビルの建設ラッシュで、見たくもなかったが現代建設・大宇建設など韓国建設会社のオンパレードである。韓国建設会社の積極的な海外受注は見習う必要があろう。ここまでくれば、もはや安かろう悪かろうと揶揄ばかりでは、看過できない問題であろう。それにしても日本の大手は何をしている?
宿泊先は、旧ホテル日航で現在のインターコンチネンタル3泊することにした。建設後10年程度であろうか?やや古さが目に付くようになった。次々と新しいホテルができているので、リニューアルが必要であろう。

本日は在KLタイ大使館領事部でVISAの申請である。