<続き>
パーン市街を経由し、そこから10km走ると国道1号の両側に家並が見え、行く手には横断歩道橋が見えた。そこを右折すると、バン・チャンプーまで3kmの道路標識が掲げられていた。直進してその突き当りに在る、ワット・チャロエンムアンを左に曲がって、道なりに進むとバン・チャムプーの集落である。当然ながらバン・バンチャンプー古窯址など分からない、そこでバイクで通りかかった人に尋ねると、その窯址の地主を知っているとのことでTELして頂いた。
尋ねた場所から200m北上しその地主を尋ねると、既にバイクに乗って準備完了であった。地主のバイクを追走すると、小高い丘をのぼり寺院(ワット・パープッタ二ミット)に突き当たり、そこを左折して道なりに走ると、丘の下りになり田園の平地にでた。そこを尚400-500m北上すると、左手の田んぼにこんもりした林が見えた、そこが窯址であった。
(写真の寺院を見たらそこを左折した)
写真のこんもりとした処が窯址で、右の人が案内して頂いた地主である。畦道を伝って現地に建つと、殆ど崩壊しているが、煉瓦の基礎部分と散乱する陶片から、窯址と認識することができた。
了解のもと3-4点の陶片を採取した。それにしても村人の案内がなければ、到達できないうえにラッキーなことに地主に出会えたのである。
地主によれば、西の山塊の麓の田園の中にまだ窯址があるとのことであったが、そこはパスし去ることにした。上の写真の辺りとのことであった。
<続く>
パーン市街を経由し、そこから10km走ると国道1号の両側に家並が見え、行く手には横断歩道橋が見えた。そこを右折すると、バン・チャンプーまで3kmの道路標識が掲げられていた。直進してその突き当りに在る、ワット・チャロエンムアンを左に曲がって、道なりに進むとバン・チャムプーの集落である。当然ながらバン・バンチャンプー古窯址など分からない、そこでバイクで通りかかった人に尋ねると、その窯址の地主を知っているとのことでTELして頂いた。
尋ねた場所から200m北上しその地主を尋ねると、既にバイクに乗って準備完了であった。地主のバイクを追走すると、小高い丘をのぼり寺院(ワット・パープッタ二ミット)に突き当たり、そこを左折して道なりに走ると、丘の下りになり田園の平地にでた。そこを尚400-500m北上すると、左手の田んぼにこんもりした林が見えた、そこが窯址であった。
(写真の寺院を見たらそこを左折した)
写真のこんもりとした処が窯址で、右の人が案内して頂いた地主である。畦道を伝って現地に建つと、殆ど崩壊しているが、煉瓦の基礎部分と散乱する陶片から、窯址と認識することができた。
了解のもと3-4点の陶片を採取した。それにしても村人の案内がなければ、到達できないうえにラッキーなことに地主に出会えたのである。
地主によれば、西の山塊の麓の田園の中にまだ窯址があるとのことであったが、そこはパスし去ることにした。上の写真の辺りとのことであった。
<続く>