8月7日に劇作家協会公開講座に行きました。第1部は「鴻上尚史トークセッション・コミュニケーションと演劇」と題して、平田オリザ、横内謙介、鴻上尚史の対談でした。その中で、東京オリンピックの開会式の演出は誰なのだろうと3人が話していました。3人とも全然想像もつかないということでした。といっても平田オリザはもちろん興味は全然ないようでしたが。
勝手に考えてみます。演劇界から考えれば、お元気だったなら蜷川幸雄さんが第一候補だったでしょうが、お亡くなりになりました。あと考えられるのは野田秀樹さんぐらいしか思い浮かびませんが、引き受けるとは思えません。今回のリオ五輪の演出を見ても、プロジェクションマッピングを使った大規模の演出は今の野田さんはあまり興味がないような気がするからです。
映画界から考えればアニメ界からしかないような気がします。そこになると私は全然わかりません。
3人の話の中では秋元康さんという話が出ていましたが、こんな大きな舞台の演出ができるとは思えません。
こうして見てみると、日本の文化って人材がそだっていないなあと感じます。
勝手に考えてみます。演劇界から考えれば、お元気だったなら蜷川幸雄さんが第一候補だったでしょうが、お亡くなりになりました。あと考えられるのは野田秀樹さんぐらいしか思い浮かびませんが、引き受けるとは思えません。今回のリオ五輪の演出を見ても、プロジェクションマッピングを使った大規模の演出は今の野田さんはあまり興味がないような気がするからです。
映画界から考えればアニメ界からしかないような気がします。そこになると私は全然わかりません。
3人の話の中では秋元康さんという話が出ていましたが、こんな大きな舞台の演出ができるとは思えません。
こうして見てみると、日本の文化って人材がそだっていないなあと感じます。