私にとっての天ぷらはキス天である。他のものでも天ぷらは好きなのだが、キス天は特別である。小さい頃の思い出が詰まってしまっているので、もはや別格の位置にある。キス天のない天ぷら盛り合わせはあってはならない。
山形のB級グルメを紹介します。
山形県の河北町には「冷たい肉そば」という料理があります。ケンミンショーなどのテレビ番組で紹介されることも多く、かなり有名になっています。これは甘めの汁にコリコリとした鶏肉がトッピングされている冷たい汁そばです。私は大人になってから始めて食べたのですが、そのおいしさは衝撃的でした。こどものころに食べて衝撃を受けるものは多いのですが、大人になってから衝撃をうけることはめったにありません。それほどのおいしさなのです。
B-1グランプリにも出ているのですが、入賞はしていません。それはしょうがない。なぜならこれは暑い日の食べ物です。B-1グランプリはほとんど寒い時期に開催されます。寒い日に冷たい蕎麦を食べても体が冷えるだけでおいしく感じないのは当たり前です。暑い時に開催すれば優勝間違いありません。
これからやまがたはさくらんぼのシーズンです。さくらんぼ狩りに来て、「冷たい肉そば」を食べるという贅沢コースをお楽しみください。
もう一つ意外なB級グルメとして「マヨタコ」というのがあります。たこ焼きにマヨネーズはそれほど意外に感じないかもしれません。しかしこれが他と違うのはマヨネーズがたこ焼きの中に入っているということです。これは発明です。山形市民は当たり前のものと思っていると思うのですが、これはほかではないものです。ネットで調べてみると鹿児島にもあるようですが、どっちが早いのかはわかりません。ただし山形市では30年以上前からあったのは確かです。
カロリーが高すぎて健康にはよくないのは確かですが、おいしいのも確かです。つぶれかかっている山形市の老舗百貨店の地下の奥に潜む「両国屋」という店で食べることができます。ぜひご賞味ください。
年末年始にどっかに遊びにいきたいのですが、家には高齢になってきた猫がいるので、遠出できません。だから家でテレビを見ているぐらいしかありません。
以前は近くに母が住んでいたので、猫の世話を頼んでかなり長い旅行ができたのですが、一昨年その母が亡くなり、頼める人がいなくなってしまいました。1泊ならば、なんとかなるようですが、それ以上は家をあけるわけにはいきません。しかも猫も高齢になったいるので、1泊でも気になってしまい、旅行が楽しめなくなっています。
高齢といっても見た目は若い時と変わりがありません。しかし高いところから降りるときは「よっこいしょ」という感じで、慎重にゆっくりとなっています。しかも最近はマッサージをしてもらいたくて、私の膝の上にあがってくるようになりました。マッサージをしないと、私をにらみつけて鳴きだします。自分勝手な猫です。
何もない正月ではありますが、日頃読めないような本でも読んでみたいと思っています。
以前は近くに母が住んでいたので、猫の世話を頼んでかなり長い旅行ができたのですが、一昨年その母が亡くなり、頼める人がいなくなってしまいました。1泊ならば、なんとかなるようですが、それ以上は家をあけるわけにはいきません。しかも猫も高齢になったいるので、1泊でも気になってしまい、旅行が楽しめなくなっています。
高齢といっても見た目は若い時と変わりがありません。しかし高いところから降りるときは「よっこいしょ」という感じで、慎重にゆっくりとなっています。しかも最近はマッサージをしてもらいたくて、私の膝の上にあがってくるようになりました。マッサージをしないと、私をにらみつけて鳴きだします。自分勝手な猫です。
何もない正月ではありますが、日頃読めないような本でも読んでみたいと思っています。
お題に参加します。
ボードゲームの定義が明確でないのでインターネットで調べてみた。囲碁や将棋なども入るとすれば、ボードゲームの王様は囲碁だと思う。このゲームは本当にすばらしいゲームだ。基本的なルールは単純でありながら、奥が深いゲームは他にはない。学校の授業に入れてもいいほどのすぐれたゲームだと思う。日本の将棋もすごい。取った駒を自分の駒として使用できるというルールが見事である。
ただし、いわゆる「ボードゲームと」言うと、小さいころにやったいくつものゲームが一つの箱に入っている奴が、私はまず思い浮かべる。それはダイヤモンドゲームとか、チェッカーとかたくさんのゲームが入っていたのだが、その中で印象に残っているのが2つある。コビットというゲームとソリテアというゲームである。コビットは今はやり方も忘れてしまったが、幼いころ一番好きだったと記憶している。ソリテアは意味は「一人遊び」のことであるようだ。だからトランプでも「ソリテア」というゲームは何種類かある。しかしボードゲームのソリテアは「ペグ・ソリテア」とも呼ばれているもので、これはかなり大きくなってからも遊んでいた。
ボードゲームの一大ブームとなったのはもちろん「人生ゲーム」である。これも遊んだが、私が一番好きだったのは「バンカース」である。これは「モノポリー」の日本版ゲームのようだが、「モノポリー」は実はしたことがない。「バンカース」はおもしろかった。何時間も遊べた。
しかし、ボードゲームの最大の弱点は飽きるということである。囲碁などは複雑だからあきないが、いわゆる「ボードゲーム」は必ずあきる。これがコンピューターゲームと違うことだ。実はコンピューターゲームがいけないのは飽きないということなのではないかと思っている。子どもがいくらゲームにはまっても、昔は飽きるからなんとか生活を立て直すことができた。現在は飽きないから中毒になる。子どもたちが遊びに飽きない。人によってはいいことのように聞こえるかもしれないが、これは本当に怖いことである。
ボードゲームの定義が明確でないのでインターネットで調べてみた。囲碁や将棋なども入るとすれば、ボードゲームの王様は囲碁だと思う。このゲームは本当にすばらしいゲームだ。基本的なルールは単純でありながら、奥が深いゲームは他にはない。学校の授業に入れてもいいほどのすぐれたゲームだと思う。日本の将棋もすごい。取った駒を自分の駒として使用できるというルールが見事である。
ただし、いわゆる「ボードゲームと」言うと、小さいころにやったいくつものゲームが一つの箱に入っている奴が、私はまず思い浮かべる。それはダイヤモンドゲームとか、チェッカーとかたくさんのゲームが入っていたのだが、その中で印象に残っているのが2つある。コビットというゲームとソリテアというゲームである。コビットは今はやり方も忘れてしまったが、幼いころ一番好きだったと記憶している。ソリテアは意味は「一人遊び」のことであるようだ。だからトランプでも「ソリテア」というゲームは何種類かある。しかしボードゲームのソリテアは「ペグ・ソリテア」とも呼ばれているもので、これはかなり大きくなってからも遊んでいた。
ボードゲームの一大ブームとなったのはもちろん「人生ゲーム」である。これも遊んだが、私が一番好きだったのは「バンカース」である。これは「モノポリー」の日本版ゲームのようだが、「モノポリー」は実はしたことがない。「バンカース」はおもしろかった。何時間も遊べた。
しかし、ボードゲームの最大の弱点は飽きるということである。囲碁などは複雑だからあきないが、いわゆる「ボードゲーム」は必ずあきる。これがコンピューターゲームと違うことだ。実はコンピューターゲームがいけないのは飽きないということなのではないかと思っている。子どもがいくらゲームにはまっても、昔は飽きるからなんとか生活を立て直すことができた。現在は飽きないから中毒になる。子どもたちが遊びに飽きない。人によってはいいことのように聞こえるかもしれないが、これは本当に怖いことである。
私が一番好きな天ぷらはキス天です。天ぷらはなんでも好きなのですが、その中でもキス天が小さいころから大好きでした。柔らかい身を天ぷらの衣で包みむことによって、サクサク感と適度のフワフワ感を味わうことができます。大根おろしによく合い、天ぷらの中でも傑作だと思っています。
最近はゲソ天もよく食べます。私は海沿いの出身なのですが、今住んでいる山形県の内陸地方ではゲソ天をよく食べます。そば屋に行くと、ゲソ天そばが普通にあります。店によっては「天ぷらそば」で「ゲソ天」オンリーの場合があります。安い割に味のある優れものです。
揚げ物は外国でもありますが、天ぷらは日本独特のものです。日本の食文化の財産のひとつだと思います。
ちなみに、8月23日が「天ぷらの日」だというのは初耳だったので、その由来を調べてみようとしたのですが、7月23日となっています。ふたつ説があるのでしょうか。
最近はゲソ天もよく食べます。私は海沿いの出身なのですが、今住んでいる山形県の内陸地方ではゲソ天をよく食べます。そば屋に行くと、ゲソ天そばが普通にあります。店によっては「天ぷらそば」で「ゲソ天」オンリーの場合があります。安い割に味のある優れものです。
揚げ物は外国でもありますが、天ぷらは日本独特のものです。日本の食文化の財産のひとつだと思います。
ちなみに、8月23日が「天ぷらの日」だというのは初耳だったので、その由来を調べてみようとしたのですが、7月23日となっています。ふたつ説があるのでしょうか。