とにかく書いておかないと

すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。

ジョン・ウェットン

2017-01-31 23:11:24 | 音楽
ジョンウェットンが亡くなった。

なんといっても私にとってのジョンウェットンはキングクリムゾンの『レッド』だった。
LPレコードで何度も聞き、それを録音したカセットテープで何度も聞き、CDで何度も聞き、そしてiPodで何度も聞いた。
武骨な感じの歌い方は、上手い下手を超えた不思議なロックらしさを感じさせた。

プログレッシブロックに遅れて登場し、いちばん「プログレ」のブランドに生かされていた人のように感じる。
いい人だったんだろうな。

ご冥福をお祈りする。



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放送大学『学力と学習支援の心理学』

2017-01-30 18:56:43 | 教育
 現在私は放送大学の学生です。とは言え卒業を目指しているわけではありません。生涯学習として、心理学や教育について、そして哲学など、興味のわくものを少しずつ勉強しています。放送大学の授業をきっかけとして、「学ぶ」習慣がつき、それがさまざまな方向につながっています。もちろんお金はかかるのですが、それがなければ私は続かなかったと思っています。

 『学力と学習支援の心理学』というのは放送大学の科目です。東京大学大学院教授の市川信一さんを主任講師として、何人かの講師の方が分担して講義をおこなっています。認知心理学を基盤とした詰込みではない教育を目指しています。この科目の教科書は教育改革の流れを概観するときの入門書としてもいいと思います。

 実は先週の土曜日に試験でした。教科書、ノート持込み可の試験だったのですが、それを知らず何も持ち込まず受験が始まりました。しまったと思い、あきらめムードでした。しかし試験は簡単でした。よかった。
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フェデラーおめでとう‼

2017-01-29 21:19:33 | スポーツ
フェデラーもナダルも凄かった‼

感動した‼

興奮した‼

フェデラー、 おめでとう‼
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書評『2020年からの教師問題』(石川一郎・著)

2017-01-29 06:51:46 | 読書
 『2020年の大学入試問題』と同じ著者の本。内容的にも重なる。しかし、こちらのほうがうまくまとめられているし、読みやすい。

 筆者の言うことはよくわかる。賛成することが多い。しかし大学入試問題が筆者の言うとおりに変わっていくのかは疑問である。もちろん変わってほしいのだが、そう簡単にいくのだろうか。筆者の言うように大学入試問題が変化した場合、採点はどうするのか。何を基準にして採点するのか。その場合の客観的公平性が保たれるのか。逆にそういう問題に対する指導の在り方はどうあるべきなのか。高校教師側への研修の機会は保証されるのかなど、まったく議論されてきていないのである。このままでは結局何もかわらないのではないかという心配のほうが強い。

 筆者の問題提起は十分納得できる。しかし伝統的な教育にもいいところはあり、それをすべて否定するわけにはいかない。大学入試改革の看板は掲げられているが、いまだにどうなるのかその方向性は明確ではない。これでは現場からの強い反発が予想される。

 文部科学省に強いリーダーシップを期待したい。
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フェデラー VS.ナダル

2017-01-28 19:56:31 | スポーツ
 全豪オープンの決勝がフェデラー対ナダルになった。こんなにすごいことがあるんだなと感動した。

 両者とも過去の人になりかけていたのに、見事な復活である。希望を与えてくれる。

 あしたが楽しみだ。
 
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