とにかく書いておかないと

すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。

大坂なおみさん、おめでとう!

2018-09-09 07:42:04 | スポーツ
 全米オープンの女子シングルス決勝を見た。大坂なおみさん、おめでとうございます。

 大変な雰囲気の試合になってしまったが、大阪さんのほうが押していたのは確かで、何事がなく終わっても大阪さんが優勝していたであろうと思われる。堂々とした優勝である。
すばらしい優勝であった。

 ただし終わった後のすさまじいブーイングはなんだったのかがわからない。大坂さんに対するものか、セリーナ・ウィリアムズさんに向けられたものか、それとも審判に向けられたものか。私なりに分析してみた。

 セリーナ・ウィリアムズは観客席にいたコーチの指示を受けていたという理由で審判から注意を受けた。テレビで見ていた限り、試合中にコーチの指示を受けていたのかどうか私には明確にはわからない。しかし審判に注意を受けた。セリーナさんはプライドが傷つけられた。彼女が感情的になってしまったのもわからなくはない。そこで終わればよかったのだが、その後もセリーナさんは審判に執拗に抗議し続けた。そしてとうとう審判を嘘つき呼ばわりしてしまった。だから、ゲームペナルティを取られてしまったのは仕方がない。しかしセリーナの抗議の声はテレビを見ていた人にはわかったが、会場にいた観客にはわからなかった。だから観客は何がおこったかがわからず、ペナルティを理不尽に感じ、ブーイングになったのではなかろうかと推測される。

 状況が冷静に判断できるはずのない大阪さんは、観客のブーイングは自分に対してだと思ってしまって、表彰式では顔がこわばってしまった。しかし、この異様な表彰式が大阪さんの初々しさを演出してくれたようにも感じられた。

 いろいろな意味で生であるからこそスポーツなんだと感じた試合で会った。そして何より大坂さんの優勝が単純にうれしい。
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サッカー日本代表はがんばった。しかし・・・

2018-07-08 09:15:46 | スポーツ
 ワールドカップの日本代表はがんばった。しかし日本の雰囲気は持ち上げ過ぎで冷静な報道はしていないように思われる。冷静な分析記事もあるのだが、それに対しては攻撃的な書き込みがなされる。こういう現状は許しがたい。

 今回のワールドカップを見ていて一番感じているのは、出場チームの実力差がどんどん縮まってきているということである。どこのチームが勝ってもおかしくないという状況になってきている。かつてはアジアやアフリカのチームはやはりなかなか勝てなかったが、今はどこが優勝してもおかしくないのだ。だから日本も本当に優勝を目指してもおかしくないのだ。

 しかしそんな中でもやはりまだ差はあった。2点先取したベルギーに対してあんなに簡単に逆転されてしまう。強いチームに勝ち切る力はまだ日本にはなかったのだ。この差を乗り越えるためには何が必要なのか。それは今後の大きな課題となった。

 多くの人が指摘しているように、日本は1勝しかしていないのだ。しかもほとんどの時間10人の相手と戦うことができたある意味ラッキーな展開での勝利である。「勝てば官軍」という言葉があるが、「1勝で官軍」というのはおかしい。

 日本チームの検討をたたえつつも、冷静に分析して次に向かう姿勢を見せてほしい。
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ハリルホジッチ監督解任は納得しがたい

2018-04-09 08:20:51 | スポーツ
 ハリルホジッチ監督が解任されるというニュースが流れている。確実な報道のようである。内部で何かがあったのかもしれないが、はたで見ている限りこの解任は理解しがたい。

 現在、日本のトップ選手は海外に出ている。しかし、海外のチームで安定してレギュラーとして活躍している選手はそれほど多くない。時々は活躍しているニュースはでるが、ではそれがその国のリーグで大きく評価されるほどのものかというとそれほどでもない。日本人選手の個々の力は、世界のレベルから見ればそれほどでもないというのが現状なのだ。

 だとすれば組織力を高める必要があるわけだが、海外にいる選手はなかなか招集できない。このような状況で監督の力量に過度に期待しても限度があるというのはあきらかなことだ。協会は監督の要請にできるだけこたえなければならなかったのに、それができていかったのではないか。それが大きな問題だったのである。

 ワールドカップまではあと2か月である。こんな時期まできて解任するというのはあきらかに協会側の不手際でしかない。もしハリルホジッチを解任するのならば、協会の責任も同時に問われなければならない。

 ワールドカップが近づいてきたのに、サッカーがまったく盛り上がっていないのはあきらかだ。話題にものらない。それが焦りの一番の理由なのではないかと邪推したくなるタイミングである。

 とは言え、スポーツは結果がすべてだ。しっかり結果を出してもらえれば前言を簡単に撤回したい。
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小平さん、おめでとう

2018-02-19 18:23:39 | スポーツ
 小平奈緒さんが平昌五輪スピードスケート女子500メートルで優勝した。すばらしい。応援していたのでとてもうれしい。おめでとうございます。

 小平さんのすごいところは、もともとの才能もあったのかもしれないが、それ以上に努力をここまで続けてきたということである。1度目のオリンピックでは団体パシュートではメダルをとったが、個人の成績はそれほどでもなかった。前回のオリンピックではそれが5位になり、そして今回金メダルである。努力の跡がしっかりと残されているのだ。

 しかもただ同じことを繰り返すだけの努力ではない。フォームを変えるチャレンジする勇気もあったとのことだ。精神的にも苦しい選択をしてきたのであろう。それを乗り越えての優勝だと思うと尊敬する。

 小平さんに「獣のような」という形容を使ったアナウンサーが叩かれているが、叩かれるような質問ではあるまい。顔つきもするどく、そしてだれよりも速く滑り切ったその動きは「獣のよう」と言ってもいいものであった。決して容姿のことを言ったわけではないのはあきらかである。だから目くじらをたてるような表現ではない。ただ、やはり当の本人は答えにくい質問ではあるかもしれない。

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羽生君と宇野君、おめでとう

2018-02-18 10:43:20 | スポーツ
 オリンピックで羽生君が金メダル、宇野君が銀メダルを獲得しました。緊張して興奮する試合を見ることができました。ありがとうございました。そしておめでとうございます。

 羽生君はケガがあり、本当に大変だったと思いますし、その苦悩を乗り越えての優勝でした。羽生君自身が「いろいろのものを捨てた。」と言っていました。想像するだけでその精神的な厳しさが感じられます。若いころはだれでも自分の奇跡のサクセスストーリーを夢見て、それを心の拠り所にして努力します。羽生君も今回の金メダルを取ることだけが、自分を取り戻す手段だったのだと思います。しかし、ほとんどの人が実現するまえの挫折します。自分の奇跡の夢を実現させることができるというのはものすごい人です。本当に羽生君はすばらしい。

 宇野君もおもしろい。点数を計算していて、最初の4回転が失敗した時点で金メダルはあきらめて、自分の滑りに集中しようとしたと計算ずくの試合だったと試合後説明してます。また、オリンピックも数ある試合の一つに過ぎないとも言っています。自分はまだしちょ過程であり、本当の自分の力はこれからののだという余裕を見せています。おとなしく従順そうに見えて、実はとても負けず嫌いだということをうかがわせる発言です。その発言に対して羽生君が微妙に反応してるようにも見えました。

 ふたりのおかげでテレビをずっとみている生活になっていまいましたが、とても楽しい一日となりました。
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