研究室にA3プリンターを導入しました!
てつカフェのポスターとかを印刷するのに、
いちいち大会議室に置いてある大型プリンターまで行って印刷するのは大変だったんです。
たしかにあれを使えばバカでかいサイズのポスターを印刷することはできますが、
いまどきそんなに大きなポスターは貼らせてもらえませんし、
このあいだのぢゅんちゃん作のポスターもA3でしたし、
A3サイズのポスターが作れれば十分だよなあと思っていたんです。
そうしたらブログの師匠がブログでA3レーザープリンターの自慢をしていて、
あんなのが研究室にあったらポスター作りがラクになるだろうなあととても羨ましく思ったわけです。
さすがにA3レーザープリンターを導入するほどの資金的余裕はありませんが、
調べてみたらインクジェットプリンターであればA3対応のものでもそんなにバカ高くありません。
というわけで清水の舞台から飛び降りてA3インクジェットプリンターを購入してしまったのです
それが先日届きました。
まあ、当然覚悟していたところではありましたが、バカでかい代物でした。
前のプリンターの写真を撮るのを忘れてしまったので比べようがないかもしれませんが、
以前よりもはるかに圧倒的な存在感です。
とはいえ、ダンボール箱が届いた時点ではあまりのありえない大きさに、
この台の上に乗りきらないのじゃないかと心配し、
隣のデスクのほうにはみ出てもいいように、デスク上の物も処分したりしましたが、
何とか台の上に収まってくれる程度の大きさですみました。
A3プリンターといってもA4プリンターの倍の大きさになっているわけではないようです。
ではどうやってA3の紙に印刷するかということですが、まずはA4の場合を見てもらいましょう。
用紙カセットを取り出してみます。
こんな感じ。
これにA4の紙をセットするとこうなります。
で、セットします。
きちんと収まっていますね。
印刷するときは用紙カセットの上の排紙トレイを引っ張り出します。
で、印刷します。
フツーですね。
A4プリンターのときと特に違いはありません。
ではA3の紙に印刷する場合はどうするのか?
さっきの用紙カセットをもう一度取り出して、
ボタンを押しながら左右に引っ張ると、
このように伸びます。
伸びてるのわかりますか?
写真の縮尺が違っちゃってますが、シールの位置は同じなので、
それを基準に比べてみてください。
左右に伸びてるんです。
そこにA3の紙をセットします。
みごとA3の紙が収まります。
これを本体にセットします。
さっきよりも長くなっているので本体内に収まりきれません。
これで一番奥まで突っ込んだ状態です。
少しはみ出たままなんですね。
これでいいんです。
で、その上の排紙トレイを引っ張り出します。
そして、印刷します。
説明書ではA3も自動で両面印刷できると自慢していたので、
初めてのA3印刷で果敢にも両面印刷に挑戦してみました。
片面印刷し終わったあと引っ込んでいきます。
そして裏面も印刷されて出てきました。
おみごとっ
まあ、ポスターで両面印刷はしないでしょうけれども、
今回印刷したようなエクセルの委員会資料なんかだとA3でも両面印刷する機会はあります。
この新しい機械、いろいろと重宝しそうです。
ほかにもADFなんていう装置も付いていて、これも使ってみるのが楽しみなんですが、
それはまた別の機会にご報告いたします。
てつカフェのポスターとかを印刷するのに、
いちいち大会議室に置いてある大型プリンターまで行って印刷するのは大変だったんです。
たしかにあれを使えばバカでかいサイズのポスターを印刷することはできますが、
いまどきそんなに大きなポスターは貼らせてもらえませんし、
このあいだのぢゅんちゃん作のポスターもA3でしたし、
A3サイズのポスターが作れれば十分だよなあと思っていたんです。
そうしたらブログの師匠がブログでA3レーザープリンターの自慢をしていて、
あんなのが研究室にあったらポスター作りがラクになるだろうなあととても羨ましく思ったわけです。
さすがにA3レーザープリンターを導入するほどの資金的余裕はありませんが、
調べてみたらインクジェットプリンターであればA3対応のものでもそんなにバカ高くありません。
というわけで清水の舞台から飛び降りてA3インクジェットプリンターを購入してしまったのです
それが先日届きました。
まあ、当然覚悟していたところではありましたが、バカでかい代物でした。
前のプリンターの写真を撮るのを忘れてしまったので比べようがないかもしれませんが、
以前よりもはるかに圧倒的な存在感です。
とはいえ、ダンボール箱が届いた時点ではあまりのありえない大きさに、
この台の上に乗りきらないのじゃないかと心配し、
隣のデスクのほうにはみ出てもいいように、デスク上の物も処分したりしましたが、
何とか台の上に収まってくれる程度の大きさですみました。
A3プリンターといってもA4プリンターの倍の大きさになっているわけではないようです。
ではどうやってA3の紙に印刷するかということですが、まずはA4の場合を見てもらいましょう。
用紙カセットを取り出してみます。
こんな感じ。
これにA4の紙をセットするとこうなります。
で、セットします。
きちんと収まっていますね。
印刷するときは用紙カセットの上の排紙トレイを引っ張り出します。
で、印刷します。
フツーですね。
A4プリンターのときと特に違いはありません。
ではA3の紙に印刷する場合はどうするのか?
さっきの用紙カセットをもう一度取り出して、
ボタンを押しながら左右に引っ張ると、
このように伸びます。
伸びてるのわかりますか?
写真の縮尺が違っちゃってますが、シールの位置は同じなので、
それを基準に比べてみてください。
左右に伸びてるんです。
そこにA3の紙をセットします。
みごとA3の紙が収まります。
これを本体にセットします。
さっきよりも長くなっているので本体内に収まりきれません。
これで一番奥まで突っ込んだ状態です。
少しはみ出たままなんですね。
これでいいんです。
で、その上の排紙トレイを引っ張り出します。
そして、印刷します。
説明書ではA3も自動で両面印刷できると自慢していたので、
初めてのA3印刷で果敢にも両面印刷に挑戦してみました。
片面印刷し終わったあと引っ込んでいきます。
そして裏面も印刷されて出てきました。
おみごとっ
まあ、ポスターで両面印刷はしないでしょうけれども、
今回印刷したようなエクセルの委員会資料なんかだとA3でも両面印刷する機会はあります。
この新しい機械、いろいろと重宝しそうです。
ほかにもADFなんていう装置も付いていて、これも使ってみるのが楽しみなんですが、
それはまた別の機会にご報告いたします。