goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この寒い冬空、子どもも、大人も通学・通勤しなければなりません。

2023-02-16 00:40:34 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「子ども時代を楽しもう」というタイトルで、14歳の中学生男子が投稿されていました。


 子どもと大人、どちらが幸せだと思いますか?

 子どもという人もいれば、大人と答える人もいるでしょう。

 中には、ともに幸せという人もいるはずです。

 僕は子どもの方が大人よりも幸せな気がします。

 遊べる時間は子どもの方が大人よりも圧倒的に多いからです。

 もちろん子どもは学校に行って勉強しなければならず宿題も出されます。

 でもそれらが終われば自由時間となります。

 一方の大人は仕事以外の家事や育児も忙しそうで、自由な時間はそうあるように思えません。

 第2の理由は、子どもだからといって許されることが多い気がするから。

 学校の宿題を忘れたらもちろん怒られますが、大人が仕事面で何かを忘れるのとは次元が違います。

 子どもであるということに、いつまでも甘えていてはいけません。

 でも、子どものうちは十分に楽しむべきだと僕は考えます。

 以上です。


 私は今75歳の後期高齢者です。

 今が一番幸せですね。

 この寒い冬空、子どもも、大人も通学・通勤しなければなりません。

 私は温かい部屋でのんびり好きな事をしています。

 誰にも文句は言われません。

 一人かみさんという恐い人がいますけど。苦笑

 この人以外、誰も文句を言う人がいません。

 雨が降ろうが雪が降ろうが、かまいません。

 外出は主に病院へ行く事ですが、雪が降っていれば延期すればいいだけのこと。

 子どもや大人のように無理することは、何らありません。

 気楽なもんです。

 悩みは当然あります。

 でもね、深刻な悩みはありません。

 死を考えることはありますが、死に関しては自分の意思でどうにか出来るものではありません。

 神様のおぼしめしにまかせます。

 後期高齢者、気楽に生きています。






Dalma 手島葵 道別的夏天 さよならの夏