昨日の午後 かみさんと弟と3人で舟木一夫さんのコンサートに行きました。
1時半からの開演でしたが1時前に会場に着いてしまい、時間を潰すのに苦労しました。(苦笑)
舟木さんのコンサートを観るのは、今回で3回目です。
会館のロビーで待っていましたが、お客さんを見ると75歳前後の方が多かったです。
女性が9割で男性が1割程度のように思えました。
2時過ぎにコンサートは始まりました。
今回、一部は和装 一時間程度、二部も洋装で一時間程度の構成で、間に休憩が25分ありました。
一部の和装は、面白くなかったです。
知らない歌ばかりを歌われます。
最後に歌われた「銭形平次」の歌を知っている程度でした。
舟木さんは12月12日で、75歳の後期高齢者になられるそうですが、私が舟木さんのコンサートへ
行くのは、自分の青春時代に流行った歌を聴きたいから行くのにと思いました。(苦笑)
休憩が終わって洋装の第二部が始まりました。
休憩中に、弟が「花咲く乙女たちと君たちがいて僕がいた」を聴きたいと
言いましたので、
私が「両方とも大ヒット曲ではないので、どちらか一方では」と言いました。
最初に弟が聴きたいと言っていた「花咲く乙女たち」を歌われました。
舟木さんのコンサートに行かれた方ならご存知だと思いますが、後援会?に入っているファンの花束攻勢が始まりました。
舟木さんは花束や贈り物を受け取って、握手しながら歌を歌うのです。
純粋に歌を聴きに行っている私にとって、歌に集中して欲しいと思わざるを得ません。
壇上にいっぱい花束と贈り物が置かれました。
こんな光景は、舟木さんのコンサートだけです。
時代遅れのような気がしました。
かみさんが休憩中に隣の席のご婦人と話をしたようです。
「小田さんのコンサートでは立って応援する曲がありますが、舟木さんはないですね。」と
かみさんが言ったところ、「舟木さんにもロック調の歌がありますよ。
舟木さんが学生の頃 名古屋から自宅まで通学していた原風景を歌にした曲を歌われるとき、
みなさん立ち上がって応援されますよ」。
タイトルは知りませんがその歌が始まりました。
7、8割の方が立ち上がりました。
私も座りっぱなしでしたので立ち上がりました。
立ち上がって拍手して、最後に頭上に手をあげるのです。
それもスローで。(苦笑)
曲もとてもロック調とは思えませんでした。
松山千春さんの「長い夜」もご本人は、ロックと言われていますが、
その歌の方がロックに聴こえます。(苦笑)
弟が聴きたいと言っていた2曲は、歌われましたので、弟も満足したようです。
一旦緞帳が下りたのですが、どうもアンコールがあるようです。
私が弟に「アンコールと言っても、ヒット曲は全て歌われたのに」と言いましたら、
「絶唱があるよ」と答えました。
弟の予想通り「絶唱」で、幕を閉じました。
私は3回観ましたので、今回で舟木さんのコンサートへ行くのは最後にします。
4時半ごろ終了しましたので、近くのはま寿司で夕食を食べました。
一皿90円でしたが、時間が早かったせいかシャリがまだ温かいのがちょっとでした。(苦笑)
舟木一夫 - 絶唱
1時半からの開演でしたが1時前に会場に着いてしまい、時間を潰すのに苦労しました。(苦笑)
舟木さんのコンサートを観るのは、今回で3回目です。
会館のロビーで待っていましたが、お客さんを見ると75歳前後の方が多かったです。
女性が9割で男性が1割程度のように思えました。
2時過ぎにコンサートは始まりました。
今回、一部は和装 一時間程度、二部も洋装で一時間程度の構成で、間に休憩が25分ありました。
一部の和装は、面白くなかったです。
知らない歌ばかりを歌われます。
最後に歌われた「銭形平次」の歌を知っている程度でした。
舟木さんは12月12日で、75歳の後期高齢者になられるそうですが、私が舟木さんのコンサートへ
行くのは、自分の青春時代に流行った歌を聴きたいから行くのにと思いました。(苦笑)
休憩が終わって洋装の第二部が始まりました。
休憩中に、弟が「花咲く乙女たちと君たちがいて僕がいた」を聴きたいと
言いましたので、
私が「両方とも大ヒット曲ではないので、どちらか一方では」と言いました。
最初に弟が聴きたいと言っていた「花咲く乙女たち」を歌われました。
舟木さんのコンサートに行かれた方ならご存知だと思いますが、後援会?に入っているファンの花束攻勢が始まりました。
舟木さんは花束や贈り物を受け取って、握手しながら歌を歌うのです。
純粋に歌を聴きに行っている私にとって、歌に集中して欲しいと思わざるを得ません。
壇上にいっぱい花束と贈り物が置かれました。
こんな光景は、舟木さんのコンサートだけです。
時代遅れのような気がしました。
かみさんが休憩中に隣の席のご婦人と話をしたようです。
「小田さんのコンサートでは立って応援する曲がありますが、舟木さんはないですね。」と
かみさんが言ったところ、「舟木さんにもロック調の歌がありますよ。
舟木さんが学生の頃 名古屋から自宅まで通学していた原風景を歌にした曲を歌われるとき、
みなさん立ち上がって応援されますよ」。
タイトルは知りませんがその歌が始まりました。
7、8割の方が立ち上がりました。
私も座りっぱなしでしたので立ち上がりました。
立ち上がって拍手して、最後に頭上に手をあげるのです。
それもスローで。(苦笑)
曲もとてもロック調とは思えませんでした。
松山千春さんの「長い夜」もご本人は、ロックと言われていますが、
その歌の方がロックに聴こえます。(苦笑)
弟が聴きたいと言っていた2曲は、歌われましたので、弟も満足したようです。
一旦緞帳が下りたのですが、どうもアンコールがあるようです。
私が弟に「アンコールと言っても、ヒット曲は全て歌われたのに」と言いましたら、
「絶唱があるよ」と答えました。
弟の予想通り「絶唱」で、幕を閉じました。
私は3回観ましたので、今回で舟木さんのコンサートへ行くのは最後にします。
4時半ごろ終了しましたので、近くのはま寿司で夕食を食べました。
一皿90円でしたが、時間が早かったせいかシャリがまだ温かいのがちょっとでした。(苦笑)
舟木一夫 - 絶唱