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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ゲーム機のおかげで孫の世話の負担がだいぶ減りました。

2019-08-19 01:41:38 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「ゲーム うまく付き合う」というタイトルで37歳の主婦さんが投稿されていました。




 中学生の長男が「オンラインゲームをやりたい!」と言い出しました。
それぞれのキャラクターが思い思いの武器で殺し合うというゲームで、
知らない人と関わって物騒な事件に巻き込まれないか?
友達と直接顔を合わせない状況で何人かと一緒にプレーすると
上手下手が原因で友人関係にひびが入らないか。
戦闘シーンは刺激が強すぎるのでは・・・。

 私が子どもの頃にはなかった遊びだけに不安でしたが、
とにかく様子を見守ることにしました。

 長男はなかなか敵を倒すことができず、せっかく手に入れたアイテムも
他のプレーヤーに奪われてしまいとても悔しがっていました。

 片や一緒に参加した友達と協力して戦い、見知らぬ人から助けられることもあって。

 時代は変わりました。
オンラインゲームでのつながりを良くも悪くも長男なりに乗り越えてくれればと
思い始めています。

わが家で定めた約束事を守り、トラブルなく楽しめることを願ってやみません。


 以上です。



 息子が中学生になった頃、任天堂のファミリーコンピュータ - を買いました。
息子の同級生たちは、すでに持っていましたので少し出遅れました。
最初に買ってやったゲームが流行りのスーパーマリオでなく、
プロレスのゲームだったので、あまりゲームに夢中になることはありませんでした。

 孫が欲しがっていたニンテンドー3DS LL は、私が買ってやりました。
長男の孫が小学校5年の時でした。
同時に小学校3年の次男にも買ってやりました。
ところが小学校1年の末っ子も欲しがりましたので、3台買うはめになりました。(苦笑)

 世間の子供達はすでに持っていましたので、決して早く買ってやった訳ではないです。
このゲーム機のおかげで孫の世話の負担がだいぶ減りました。
息子はゲームを買わされるはめになりましたので、だいぶ家計に響いたと思います。

 末っ子の孫が今年3月に任天堂のSwitchを買いました。
長男の高校入試が終わるまで我慢するように言いましたが、まだ入試が終わらない前に息子が買ってやりました。
息子も末っ子の孫には甘いようです。

 この前 末っ子の孫が私の家に来てSwitchで遊んでいましたが、ネットで友達と話していたのには驚きました。
友達もゲームに参加しているようでした。
これでは、孫も欲しがるわけです。

 末っ子の孫はゲームにはまりすぎているようです。
来年 中学生になったらゲームの時間を少し減らせれば良いですが。(苦笑)

 







かざぐるま 松山千春