中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「孫問題」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセーを書かれていました。
娘の子たち(つまり孫)が、何日かおじさん夫婦の家で過ごした。
娘にとっては「実家」だから、孫たちも遠慮なしに振る舞い、ジジ・ババの生活はかき乱され放題だ。
うれしく、楽しい半面、彼らが帰ると、ホッとする気分になる。
が、何日か後、娘の連れ合いの母親(娘にとって義母で、同居はしていない)から、
おじさん宅に電話があり、妻が出た。
「長い間、”ウチの孫”がお世話になりました」と言ったそうだ。
それを聞いたおじさんは一瞬にして沸騰した。
「なぜ、どういたしまして、ウチにとっても孫ですから、と言い返さなかったんだ!
”ウチの孫”とはどういう了見だ。
お礼を言われる筋合いもない!」
べつに孫を取り合いするつもりはないが、
先方のしゅうとめの言葉は失礼ではないか。
今の時代、「内孫」も「外孫」もありはしない。
結婚も男女平等なら、互いの祖父同士も対等だ。
姓が夫側となっているゆえの”ウチの孫”なら、おじさんは夫婦別姓にもろ手を挙げて賛成する。
娘のしゅうとめが”ウチの孫”というのは間違っているぞ。
双方の孫だ。
以上です。
>娘のしゅうとめが”ウチの孫”というのは間違っているぞ。
間違っています。(笑)
しゅうとめさんは、なぜこんな電話をされたのでしょうか?
理解に苦しみます。
お嫁さんのご両親とは上手くやっていく必要があるのに、波風が立つような発言をしてはいけません。(苦笑)
ウチの孫は、この例でいくなら「内孫」になります。
そんなことを意識したことがないです。
だいたい孫は、お嫁さんの両親のところへよく行くものです。
私も子供の頃、母親の実家の方へよく遊びに行きました。
うちはたまたま息子の家から近いところに住んでいますので、孫たちがよく来てくれますが。
これが遠くに住んでいましたら、孫たちは母親の実家の方によく行くと思います。
母親は実家の方へ帰る機会が多いと思いますので。
めぐり逢い紡いで 大塚博堂
娘の子たち(つまり孫)が、何日かおじさん夫婦の家で過ごした。
娘にとっては「実家」だから、孫たちも遠慮なしに振る舞い、ジジ・ババの生活はかき乱され放題だ。
うれしく、楽しい半面、彼らが帰ると、ホッとする気分になる。
が、何日か後、娘の連れ合いの母親(娘にとって義母で、同居はしていない)から、
おじさん宅に電話があり、妻が出た。
「長い間、”ウチの孫”がお世話になりました」と言ったそうだ。
それを聞いたおじさんは一瞬にして沸騰した。
「なぜ、どういたしまして、ウチにとっても孫ですから、と言い返さなかったんだ!
”ウチの孫”とはどういう了見だ。
お礼を言われる筋合いもない!」
べつに孫を取り合いするつもりはないが、
先方のしゅうとめの言葉は失礼ではないか。
今の時代、「内孫」も「外孫」もありはしない。
結婚も男女平等なら、互いの祖父同士も対等だ。
姓が夫側となっているゆえの”ウチの孫”なら、おじさんは夫婦別姓にもろ手を挙げて賛成する。
娘のしゅうとめが”ウチの孫”というのは間違っているぞ。
双方の孫だ。
以上です。
>娘のしゅうとめが”ウチの孫”というのは間違っているぞ。
間違っています。(笑)
しゅうとめさんは、なぜこんな電話をされたのでしょうか?
理解に苦しみます。
お嫁さんのご両親とは上手くやっていく必要があるのに、波風が立つような発言をしてはいけません。(苦笑)
ウチの孫は、この例でいくなら「内孫」になります。
そんなことを意識したことがないです。
だいたい孫は、お嫁さんの両親のところへよく行くものです。
私も子供の頃、母親の実家の方へよく遊びに行きました。
うちはたまたま息子の家から近いところに住んでいますので、孫たちがよく来てくれますが。
これが遠くに住んでいましたら、孫たちは母親の実家の方によく行くと思います。
母親は実家の方へ帰る機会が多いと思いますので。
めぐり逢い紡いで 大塚博堂