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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

親子っていうものは、どこかしこ似るものですね。

2019-07-15 03:40:30 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「顔や動き 親子似るもの」というタイトルで19歳の短大生の女性が投稿されていました。




 私は1年前からドラッグストアでアルバイトをしています。
離乳食なども取り扱っているので、小さな子どもを連れたお母さんが店にやって来ます。

 私は将来、保育士になりたいと考えているのでどうしてもそんな親子連れに目が留まります。
何組の親子を見て私が思い至ったことは、お母さんと子供は実によく似ているなということです。

 顔が似ているのはもちろんです。
ほかにも似ているところがいろいろとあるから不思議です。
動作がてきぱきとしていると感じたお母さんの子どもは実に動きがてきぱきとしていました。
ゆったりと話をされるお母さんの子どもは同じようにゆったりと話していました。

 「子は親の鏡」とはよく言ったものですが、まさかここまでとは・・・・。
心底驚きました。

 私は自分がお母さんになるまで、このことを頭の片隅に入れておこうと強く思いました。


 以上です。

投稿者さんはお母さんとお子様がよく似ていると感想を述べられていますが、お母様との
接触が多いからでしょうね。

 昔 うちのかみさんが「私の歩く後ろ姿と息子の歩く後ろ姿が似ている」と
言ったのには驚きました。
歩く後ろ姿が似ているなんて、そこまで似るか!と思いました。(苦笑)

 私は息子の家へ電話することがたまにありますが、電話に出た声が息子なのか
長男の高1の孫か分からず迷ってしまうことが度々あります。
息子は丁寧な言葉を使い、高1の孫はぶっきらぼうに話すのですが。
親子とはいえ、ここまで声が似るのでしょうか。(苦笑)

 私の娘は、顔は間違いなく私に似ています。(苦笑)
ただ立っている姿は、かみさんに似ています。
親子っていうものは、どこかしこ似るものですね。














海を見ていた午後/荒井由実