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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

日頃あれこれ言われる事を、嫌だなぁと思っていることを見通されていたんでしょうね。(苦笑)

2019-07-14 02:37:13 | 日記
 昨日 夕食が終わって食器を洗っていますと、
かみさんが側に来て、
「さっき♪秋の気配♪を聴いていたね。
 私があれこれ言うので、嫌になったんでしょう」と言うので、びっくりしました。(苦笑)

「俺は曲を聴いていただけで、歌詞の内容なんて考えていなかった。
小田さんのようにモテる男は女性に別れを切り出すけど、俺はあり得ない。」と、訳の分からない言い訳を言いました。(苦笑)

 食事前にパソコンに記憶させた小田さんのCDを何気なく聴いていました。
かみさんもその音楽を聴いていたんでしょうね。

 日頃あれこれ言われる事を、嫌だなぁと思っていることを見通されていたんでしょうね。(苦笑)







<秋の気配:歌詞>


あれがあなたの好きな場所

港が見下ろせるこだかい公園

あなたの声が小さくなる

ぼくは黙って外を見てる

眼を閉じて 息を止めて

さかのぼる ほんのひととき

こんなことは今までなかった


ぼくがあなたから離れてゆく

ぼくがあなたから離れてゆく


たそがれは風を止めて

ちぎれた雲はまたひとつになる


「あのうただけは ほかの誰にも

うたわないでね ただそれだけ」


大いなる河のように

時は流れ 戻るすべもない


こんなことは今までなかった

別れの言葉をさがしてる

別れの言葉をさがしてる



あゝ嘘でもいいから

ほほえむふりをして


ぼくのせいいっぱいのやさしさを

あなたは受けとめる筈もない



こんなことは今までなかった


ぼくがあなたから離れてゆく










秋の気配