がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

昨日の読売朝刊4面

2008年01月16日 | Weblog
2008年01月16日 08時37分記載

4面に以下の見出しで都市再生機構(UR)に関する記事が掲載されている。

『「都市再生機構」天下り禁止巡り【対立】 行革相「随意契約の見返りだ」 国交省「狙い撃ちはおかしい」』



内容は、URから関連会社への再就職を禁止したい渡辺行革相に対し、関連会社との随意契約を見直せばURと関連会社の不透明な関係は解消できると主張する国交省が対立しているということ。さらに、国交省は、率先して随意契約の見直しを打ち出しているURを狙い撃ちするのはおかしいと。



馬鹿言えよ、馬鹿。



随意契約を見直すなんて当たり前なんだよ。泥棒が盗んだもの返すだけの話で、返したらお咎めなしなんて話は通らねえだろ。

狙い撃ちじゃねえんだよ。一里塚っていうんだよ、こういうのは。独法の中でダントツの資産を持ってるURに切り込んで(12兆の資産持ってるからね、URは。そこにまた公金流し込んでんだから。)、次は住宅金融支援機構、国立印刷局に切り込んでいくんだよ。

完全に渡辺行革相が正しい。URなんていらねえんだよ。独法として存在する意味がほとんどゼロなんだから。盗人にも三分の理っていうくらいだから、URにも一分の理ぐらいあんだろうけどさ。



閣僚と小役人を並列で並べて書いてる読売も相変わらずどうかしてるし。



頑張れ、渡辺行革相!民意も受けてねえで勝手なこと言ってんじゃねえよ、国交省、読売。