がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

ナベツネ、山拓、中川秀の節穴

2008年01月06日 | Weblog
2008年01月06日 00時20分記載

この3人に限らないが、総選挙後に「ねじれ国会」を解消するために大連立が必要と言う馬鹿が多い。

このことは自公で過半数か、それに近い選挙結果が出て初めてテーブルに乗る話である。民主党が過半数か、それに近い議席を獲得した場合、その時点で「ねじれ国会」は解消する。そして、その確率は非常に高い。(参照URL http://mainichi.jp/select/today/news/20080106k0000m010083000c.html )



今後、順次「ねんきん特別便」という魔の通知が政府から送付されてくる。そうするとどれだけ我が国政府が官を除く国民の年金をぞんざいに扱っていたかがわかってくる。サブプライム問題は底無しで、株価も下落の一途を辿るだろう。自民党惨敗の可能性が高まる。



勿論、選挙までに何があるかわからないし、自民党の選挙地盤の強固さもあるから、民主党政権誕生を断言することは出来ないが、少なくとも現在「選挙後には大連立」などと間の抜けたことを言っている状況ではない。勝ってから言え。



大連立を唱えてる3馬鹿トリオが本物の馬鹿だと実証されるか、私が馬鹿だと実証されるか、総選挙が非常に待ち遠しい。



政治的正当性を欠片も持たない福田康夫よ、すぐに解散総選挙を行って国民の審判を仰げ。国民の信託を受けていないお前が総理を務めていい理由はない。