おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

怒濤のような3日間でした。でも楽しい日々でした。

2018-01-16 | 山伏修行

 1/14日ホロトロピック主催?の吉野金峯山寺の最初に

千日回峰を行った、柳様大阿闍梨さんの道場開きに参列ました。

前日は、清水義久さんの毎月のセミナ-で朝10時から夜8時までまで。

横朝は、新横浜駅発6時の新幹線で京都に向かいました。

弘明寺地下鉄で一番電車。

 

新横浜駅で見つけました。

途中、米原付近で雪で10分ほど遅れ。

でも電光掲示は連続して流れているのを

人は残像として観ていてその文字が分かるのですね。

瞬間瞬間は、写真のような像なのですね。

ちょっと人間のもつ素晴らしさにびっくり。

朝焼けはいつ見ても美しさに感動します。

清水さんのセミナ-で良く言われることですが、

草木や景色に感動することの大切さを。

気功の動作でも意識して手や足を動かすのではなく

無意識に体が動くようになると

一人でO-リングが出来るようになるそうです。

新幹線では、景色が素早く変わって行くので楽しみです。

 

 

京都の町に入ったらほとんど雪はありませんでした。

 

いつも楽しみにしている小さな企画な展示があります。

8時少し過ぎに京都着。

8時45分初のいつもの近鉄特急、吉野連絡に。

 

京都人が大切に守り続けた暮らしそのものです。

良いのもを長く大切に使うという京都人の生活文化を育ててきた要となるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東寺の五重塔です。

 

 

ありがとうございました。

少しずつ紹介しまね。

吉野は2年ぶりぐらいなのでいろいろな楽しいことの連続でした。

その前に、清水さんの六字訣の話を書きます。

ホロトロピックの断食の合宿では、声を出す瞑想では

六字訣の声を発生します。

清水さんに教わりました。

この声の波動は、抱えているマイナスのエネンルギ-を

プラスに変換出来る人類最高の技術だそうです。

4000年の昔に中国人はそのごとに気づいたそうです。

清水さんは、感動してその方法を伝授されました。

 

 

 

 

 

 

 

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