おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

三島大社で不思議なことが起こりました。

2017-05-10 | 山伏修行

大分、足が疲れてきたので、

笹原から新町橋までバス。

新町橋からの富士山は浮世絵になっています。

薄雲に遮られてうっすらとしか富士山は見えませんでした。

 

三島大社に到着

最近、境内にいろいろな記念の掲示版が建てられています。

 

 

 

 

 

 

櫻も終わり、つつじが咲いています。

 

 

 

 

手水舎で浄めていたときに、初老の男の方が

ペットボトルのコ-ヒ-牛乳を「喉が渇いたでしょうから」と

差し出されました。

「少しだけ」と布施を下さろうとしました。

「お気持ちだけ頂きます」とお断りしました。

少し、お話ししていましたら、彼は肝臓癌を患い

お医者さんが信頼できないと今の気持ちを話されました。

お顔を見ると元気そうでガンにおかされているように見えませんでした。

清水さんの話を思い出してその方の背中をさすりながら、

元気づけました。

少し、元気が出てきたと喜ばれました。

良く見るとペットボトルは、自分の分と僕に下さるものと

2本お持ちです。

ふと思いました。途中で僕を見かけて追って来られたのかも・・・・

山伏の姿なので何かを感ぜられるのでしょうね。

途中の道で、「ご苦労さま」と時々声を掛けられます。

ありがたいことですね。

何もかも忘れて、道端の草木や花をお話ししながら歩くことが修行ですね。

甘酒茶屋のおばあちゃんに良く言われます。

「その年で歩けることは幸せだね」と

その幸せを少しでも分けてあげられればと思っています。

清水さんの引き寄せの極意の話の中に

オ-ラに満ちた人と出来るだけお話しすると

自分にもそのオ-ラが伝わってくるそうです。

昨日、載せましたが素晴らしいオ-ラの持ち主を?

ゴスペルの歌声を真似しています。

お母さんのお腹のなかでお母さんが聞いたゴスペル?が彼女の大脳に

しまわれていたのが今ここに表現されているのです。

前回、清水さんから教わりました。

聴覚をとおして無意識のレベルに記憶されるとのこと。

まさにそれを今ここで見せて貰いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柳の枝が風に吹かれて葉の一部が飛ばされていました。

こんなこともあるのですね。

 

富士山の伏流水が少ないようです。

 

 

ありがとうございました。

清水義久さんのセミナ-から

昨日、注文していた秘伝の書「引き寄せの法則」が来ました。

講演のDVDが11枚。

講義録は約100ペ-ジが3冊に20ペ-ジほどの秘伝書が2冊。

「願望物質化の超法則」の市販本1冊。

パワ-ストン「パイライト」を1個です。

引き寄せの手法の本など沢山出版されているけれど

真髄を解説するものは皆無だそうです。

早速、今日から学んで見ます。

僕の人生を考えて見ると何かに好奇心を持つと

3,4年でその先が見えて飽きてしまいます。

長続きしているのが、修験道と座禅断食です。

清水義久さんはその奥深さを感じて死ぬまで付き合うのかなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

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