写真のストックがなくなり大倉山梅林に出かけました。
朝早いので誰もいません。出かける人が急ぎ足に大倉山駅に向かっています。
それとわんちゃんの散歩です。
今週の土日は、観梅会です。
記念館坂を上ります。
丁度、曲がり角に「唐梅」が待っていてくれます。
画面にに白いゴミみたいのが雪です。
ミツマタはまだですね。鎌倉では咲き始めています。
鎌倉と大倉山の気温差を感じます。
もうお店が出店しています。
ありがとうございました。
2/13 朝6時の星空です。
月出ていません。金星、木星が目立ちます。
アンタレス、スピカ、ア-クトウルスが見えます。
月はいつも気になる星の一つです。
縄文時代の土偶で少し上を向いていますが、
大島先生の話では、月の聖水を受ける姿だそうです。
鏡リュウジさんの占星術の教科書からです。
「月は内なる子供のすみか」
西洋占星術の中で太陽と双璧をなして重要なのが「月」.太陽が自分の意
思や、「こうなりたい」という意識的な目標を示すのに対して、
月は本能的な要求や感情などを司っています。(中略)
こうした月が表す内なる子供の部分は、本能がむき出しであるがゆえに、
ある意味とってもわがままですし、非合理的でもあるし、甘ったれで無茶
な要求をつきつけてくることもあります。そうした心の奥に潜む子供の本
能的な欲求を、大人の自分が理性で抑えつけようとするわけです。
でも、あまり強く抑えつけてしまうと、心が不安定になってきます。息が
詰まってしまい、その結果、ストレスを抱えたり、欲求不満に陥ったりす
ることもあるでしょう。そうならないためにも、月の入っている星座を知
って、自分の心の安定がどうしたら保たれるのかをわかっておくのは、と
ても意味かあることなのです。
言い換えると、月は、自分が自分らしく、のびのびとラクでいられる状
態を表しているともいえるでしょう。そうした自分の中の月のパワーを上
手に解放してあげることができれば、あなたの心理面は安定し、ポジティ
ブになれるのです。けれども、解放できずにくすぶってしまうと、マイナ
スの感清かわいてきたりして、心がささくれてしまいます。
さて、あなたの月は何座に入っているでしょうか。自分のホロスコ-プ
で月の星座を見て、「内なる子供」の自分探しをしてみてください。きっ
と太陽星座では得られなかった、あなたの心の奥深くに潜んでいる本性が、
じんわりと浮かび上がってくることでしょう。
清水さんの話では太陽の話はよく出てきますが、
月の話はほとんど出てきません。
まだ読み始めたばかりですが、占星術は
広い意味での心理学の話ですね。