おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

大倉山公園の梅林で雪が降ってきました。

2019-02-13 | 公園シリ-ズ

 写真のストックがなくなり大倉山梅林に出かけました。

朝早いので誰もいません。出かける人が急ぎ足に大倉山駅に向かっています。

それとわんちゃんの散歩です。

今週の土日は、観梅会です。

 

 

記念館坂を上ります。

丁度、曲がり角に「唐梅」が待っていてくれます。

 

 

 

 

 

画面にに白いゴミみたいのが雪です。

 

 

ミツマタはまだですね。鎌倉では咲き始めています。

鎌倉と大倉山の気温差を感じます。

 

 

 

 

 

 

もうお店が出店しています。

 

 

ありがとうございました。

2/13 朝6時の星空です。

月出ていません。金星、木星が目立ちます。

アンタレス、スピカ、ア-クトウルスが見えます。

月はいつも気になる星の一つです。

縄文時代の土偶で少し上を向いていますが、

大島先生の話では、月の聖水を受ける姿だそうです。

鏡リュウジさんの占星術の教科書からです。

「月は内なる子供のすみか」

西洋占星術の中で太陽と双璧をなして重要なのが「月」.太陽が自分の意

思や、「こうなりたい」という意識的な目標を示すのに対して、

月は本能的な要求や感情などを司っています。(中略)

 こうした月が表す内なる子供の部分は、本能がむき出しであるがゆえに、

ある意味とってもわがままですし、非合理的でもあるし、甘ったれで無茶

な要求をつきつけてくることもあります。そうした心の奥に潜む子供の本

能的な欲求を、大人の自分が理性で抑えつけようとするわけです。

 でも、あまり強く抑えつけてしまうと、心が不安定になってきます。息が

詰まってしまい、その結果、ストレスを抱えたり、欲求不満に陥ったりす

ることもあるでしょう。そうならないためにも、月の入っている星座を知

って、自分の心の安定がどうしたら保たれるのかをわかっておくのは、と

ても意味かあることなのです。

 言い換えると、月は、自分が自分らしく、のびのびとラクでいられる状

態を表しているともいえるでしょう。そうした自分の中の月のパワーを上

手に解放してあげることができれば、あなたの心理面は安定し、ポジティ

ブになれるのです。けれども、解放できずにくすぶってしまうと、マイナ

スの感清かわいてきたりして、心がささくれてしまいます。

 さて、あなたの月は何座に入っているでしょうか。自分のホロスコ-プ

で月の星座を見て、「内なる子供」の自分探しをしてみてください。きっ

と太陽星座では得られなかった、あなたの心の奥深くに潜んでいる本性が、

じんわりと浮かび上がってくることでしょう。

清水さんの話では太陽の話はよく出てきますが、

月の話はほとんど出てきません。

まだ読み始めたばかりですが、占星術は

広い意味での心理学の話ですね。

 

 

 

 

 

コメント
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