キャラメルボックスの「ヒア・カムズ・ザ・サン」を初日に観てきた。
日曜にもう一回観るのでその前に、ざっと。
アベジョーさんが「TWO」な感じで
岡田達也さんが「彗星はいつも一人」の佐々木が家族に甘えず踏ん張った感じで
岡内さんと大森さんの属性から「四月になれば彼女は」を連想し
最終的には、彼女が彼と手つないだ事で
これは彼女の回想録なのかなというところで落ち着いちゃった。
いつか子供に、語って聞かせる
昔お父さんと付き合うことになったきっかけとしての話かなと。
んだけど。
あんまり彼女がそうする理由が見当たらなかった。
確かにアベジョーさん演じる真也はいい人だし、
というか、いい人なんだけど…で終る関係性に見えたんだよね。
彼女が彼の手を取る理由。
全然意識してない最初の方からもう少し変化があってもいいんじゃないかな
ラストだけ唐突に彼のプロポーズに応え(ようとし)てるのが
なんか話をまとめる為だけのオチに見えた。
と。思っていたのだが
帰宅して、「観終ってから読んでください」を読んで。
彼女があの、カオルさんと気付いていろんなことに納得した。
彼女が好きだった先生のこと、語られ過ぎない過去。
彼女がよくわからなくて、いいこ過ぎて、
あんなに逃げ回ってたのに、
なんでそんなあっさり許しちゃうのよと思ったけど
あのカオルさんか。と思ったら、諸々納得してしまった。
彼女のその後が見られてよかった。
次に観る時はもう少し、彼女を好きになれそうな気がする。
日曜にもう一回観るのでその前に、ざっと。
アベジョーさんが「TWO」な感じで
岡田達也さんが「彗星はいつも一人」の佐々木が家族に甘えず踏ん張った感じで
岡内さんと大森さんの属性から「四月になれば彼女は」を連想し
最終的には、彼女が彼と手つないだ事で
これは彼女の回想録なのかなというところで落ち着いちゃった。
いつか子供に、語って聞かせる
昔お父さんと付き合うことになったきっかけとしての話かなと。
んだけど。
あんまり彼女がそうする理由が見当たらなかった。
確かにアベジョーさん演じる真也はいい人だし、
というか、いい人なんだけど…で終る関係性に見えたんだよね。
彼女が彼の手を取る理由。
全然意識してない最初の方からもう少し変化があってもいいんじゃないかな
ラストだけ唐突に彼のプロポーズに応え(ようとし)てるのが
なんか話をまとめる為だけのオチに見えた。
と。思っていたのだが
帰宅して、「観終ってから読んでください」を読んで。
彼女があの、カオルさんと気付いていろんなことに納得した。
彼女が好きだった先生のこと、語られ過ぎない過去。
彼女がよくわからなくて、いいこ過ぎて、
あんなに逃げ回ってたのに、
なんでそんなあっさり許しちゃうのよと思ったけど
あのカオルさんか。と思ったら、諸々納得してしまった。
彼女のその後が見られてよかった。
次に観る時はもう少し、彼女を好きになれそうな気がする。