高槻まつりで「絆」が出来た

陸前高田の「氷上太鼓」と「高槻太鼓」が「全日本太鼓フェスティバル」が縁で、この度高槻から陸前高田に大太鼓を贈ることになりました。その陸前高田市の副市長に「久保田崇氏」が就任されました。総務省からの出向ですが、「官僚の仕事術」という本を書かれていて私はその読者です。また、久保田氏は樋渡啓祐武雄市長の後輩に当たります。樋渡氏は高槻市の企画政策部長として３年間高槻市に赴任されていました。その間に関西大学の誘致に奔走されました。そして、今回その関西大学ミューズキャンパスから「祭典委員会」のメンバー３５人と「KUMC」のメンバー１５人が高槻まつりのボランティアに参加してくれます。高槻まつりを真ん中に「おおきな絆の輪」が出来ました。明日あさっての二日間、「高槻まつり」つながりの絆がたくさん結ばれることを期待しています。
　さて、明日は高槻まつりです。天気が少し心配ですが何とかなると思います。桃園小学校のグランドでは午後から催しが始まります。５時からけやき通りが通行止めになります。６時から「高槻音頭」の踊りがけやき通りを北から南に踊られます。われわれボランティア部会員は３時から班長会議、４時から全体会議、５時には準備に動き出します。夜店は２００軒以上軒を連ねます。１０時ごろには終了しますので早めにお出ましください。