修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

生命誌館の中村桂子さんへのメール

2009-12-28 23:05:30 | Weblog
初めてメールをします。今日テレビを見ていて中村館長の姿を見つけて思わず拍手をしました。「生命」の話をされていました。お話の通り,そのことがテレビのテーマになる時代が来たと思います。さて、今、私どもは高槻市内の原を中心に「わくわく探検隊(http://takatsukiwakuwaku.blog95.fc2.com/)」を運営しています。子供たち80名と一緒に自然体験や農業体験を年間を通じてしている事業です。今、わくわく探検隊のプログラムをもっと普及できないかと思っています。そのひとつに「高槻自然塾」構想を持っています。高槻市内の北部の里山や芥川の流域での体験、アクアピア、生命誌館での研修をコラボさせて自然や環境について楽しみながら体験するプログラムを展開できないかと模索しております。身近なところから自然や地球や生命について学習できる場が必要な時と思っています。不躾なメールでご迷惑だと思いましたが、中村先生の姿をテレビで拝見して思わずメールしてしまいました。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。


お返事
投稿日:2009.12.28名前:中村桂子館長

メールありがとうございました。「高槻自然塾」お手伝いできることがありましたらさせていただきます。一度いらして下さい。


返事ありがとうございます。2010年の最初の仕事にさせていただきます。
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蕎麦もんキッチンバトル

2009-12-25 22:32:52 | Weblog

子どもたちが、自分たちで収穫した蕎麦を使って、さまざまな料理にチャレンジする「蕎麦もんキッチンバトル」が、大阪府吹田市の生活誕生館「ディリパ」で行われました。大阪府高槻市内のNPO法人などがつくる「高槻とかいなか 教育ファーム推進協議会」の催しで、農林水産省が食育の場として進めている事業の一環です。参加したのは、高槻市内の小学校3年生から6年生の47人で、今年、同市内の畑で収穫した蕎麦粉2キロを使い、カップケーキ、クレープ、たこ焼きなど6つの班に分かれて、それぞれの料理を作りました。(読売)

読売新聞のサイトで取り上げられました。クリックすると動画が見られます。「わくわく探検隊」の食育プログラムの一環です。わざわざ万博まで行かなくてもいいのにと思っていましたが、間違いでした。それぞれのプログラムに最適なインストラクターを得てすばらしいイベントに仕上がることが分かります。原の畑に植えた種から成長した「蕎麦」、それが一流のプロデュースで楽しくて心に残るイベントになるのです。私には、この子供たちが経験していることが「現代の奇跡」のように見えています。わくわく探検隊のみなさん来年もすばらしい体験をしてください。

彼らの活躍を見ているとすごく「力」を感じます。
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年末総集編

2009-12-25 22:09:12 | Weblog
テレビの番組では、年末総集編が目白押しです。今年の漢字は「新」ということですが、いろんなことがありすぎた一年でもあります。麻生から鳩山の革命の最中、経済は最悪を更新しているようです。アメリカから中国に外交の基軸を変えようというのか、危ない選択がはじまりかけています。なんとも世の中に落ち着きがなくなってきているように感じます。とは言え、今年もあと6日です。私の一年の出来事の半分はこのブログに書き綴りました。来年に向けて「何か希望」を見つけておきましょう。

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高槻えびすアクションスタート

2009-12-25 22:03:32 | Weblog

中通(ブルースクエア)に「高槻えびす」ののぼりが立ちました。

1月9日10日11日に野見神社で高槻えびすまつりがあります。今日からのぼりが立ち始めました。今から55年くらい前に高槻の商売繁盛を願って、野見神社の境内にお社を作って、西宮えびす神社から分社していただいて、「高槻えびす」がはじまりました。高槻の商売繁盛の神様ですのでこの大不況を終わらせていただきたいと祈願いたしましょう。私たちの商店街にものぼりが立ちます。
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還暦を迎えて

2009-12-21 14:16:11 | Weblog
昭和25年11月6日生まれですので、平成22年(2010年)に還暦を迎えます。十二支が五回繰り返して60年ですので、その五回を振り返ってみたいと思います。一回目は12歳ですから、高槻市立桃園小学校から高槻市立第一中学校へ進学です。二回目は24歳ですから関西大学を出て高槻市役所に就職しました。昭和49年です。三回目は36歳です。35歳のときに「家庭用品の店まるこう」から「ヴァラエティストアマルコー」に業態転換をしました。四回目は48歳です。ヴァラエティストアチェーンのチェーン本部が倒産してしまい、以後、独自に仕入れシステムを作り対応しました。このとき、大杉会長の下、幹事を拝命していました。そして、五回目が今年です。昨年父がなくなりました。商売は絶不調です。
さて、こうして振り返るとその十二支の一年一年にも、毎年、仕事のこと、家族のこと、ライオンズクラブのことで大きな出来事があったことが分かります。それらを、まわりの方々に守られて、何とか60年間を凌いできたと思います。どうやら今年は、最も大きな節目の年のようです。これからも一年一年、何とか凌いでいけますように、皆様方のご指導ご鞭撻を宜しくお願い申しあげます。

平成21年12月15日
中川修一
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高槻シティマラソンボランティア説明会

2009-12-12 22:14:29 | Weblog
1時半から説明会がありました。マラソンの下準備をお手伝いしていただく50人のメンバーです。マラソンコースの清掃や7000人の参加者の資料の準備や前日の準備を担当していただきます。当日は、あらたに800人規模のスタッフが必要なんですが、その下準備はたいへん重要な仕事です。例年のメンバーにあらたに10名は程新人が加わりました。高槻シティマラソンは単にマラソンをしようということではなく高槻の街を全国に売り出す貴重なイベントです。今年は7000人に及ぶ参加者が集まりました。だんだんすごい大会になっていきます。マラソン会場でお会いしましょう。きっと私は大きなハンドマイクを肩から提げて会場を走り回っていると思います。
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芥川は高槻の母なる川です

2009-12-10 23:19:07 | 芥川倶楽部
昨日、こいのぼりフェスタの総会、忘年会がありました。私は観光協会の事業部
長ということで出席の要請がありましたので、行ってきました。こいのぼりは芥
川の名物行事ですので、地元自治会の方、市の河川室の方観光協会事務局、高槻
JCとアダージョと集まりました。次回から是非、芥川倶楽部も出席すべきだと感
じました。それは、みなさん「芥川の正しい情報を」欲しがっておられるからで
す。茨木土木や国交省の動きもそうですが、何より今の川の状況を知りたがって
おられました。どの程度川の汚れが回復しているのか、今何が課題となっている
のか等です。これらは「NPO芥川倶楽部」の仕事だと思います。特に、芥川に関
心の強いグループだからこそ「新鮮な芥川情報」を欲しがっておられました。是
非そのようにお願いします。芥川の関心が広がるチャンスだと思います。

芥川倶楽部各位
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L土井正男ご逝去

2009-12-08 22:08:14 | Weblog
L土井正男が12月7日ご逝去されました。通夜は12月10日6時、告別式は12月11日場所は高槻葬祭クリアメモ南館(高槻市若松町11-1)喪主土井文男(ご長男)です。高槻ライオンズクラブ第15代会長(1975-1976年度)です。
土井住宅産業の会長として活躍されていました。ここ数年は自宅におられることが多かったそうです。お住まいは高槻市原で神峰山寺口バス停すぐのところで原の村に対する大きな思いをお持ちでした。L土井の発案で原立石からポンポン山にかけて道標が整備されました。また、われわれの年始の行事であります「獅子なべの会」の発起人でもあります。私の父も原の出身なんですが、「高槻まつり」「高槻商工会議所」「高槻観光協会」等の場で一番懇意にしていただいていました。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
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お礼状

2009-12-06 09:22:14 | Weblog
島本ライオンズクラブ各位

多くの被害と犠牲者をだした、台風9号による豪雨災害から、三ヶ月がすぎ、佐用町は、表面的にはもとの町並みに戻りつつありますが、被害をうけている、町内商店街、住宅地のなかは5軒に1軒の割合で解体廃棄され、更地になり、今後の見込みも定まらない状況です。特に被害の大きかった下上月、久崎地区は未だ手付かずの家屋も多くみられます。集計資料をみますと、佐用町は全壊家屋138棟半壊及び大規模半壊747棟床上浸水156棟となっており、改めて被害の大きさを実感しております。
 しかしまだ、河川被害の修復改善、農耕地被害の修復、商工業の再興、生活基盤の再構築など、多くの課題を残しております。また、子供たちのメンタルケアの問題も発生し、危惧しているような状況です。
 島本ライオンズクラブ 各位には、災害発生時の翌日より、お見舞や、大量の義捐物資を戴き、佐用LC会員一同、心より感謝しております。義援物資はすべて佐用町にお持ちし、しかるべき被災者に配布させて頂きました。
 ライオンズ誌にも報告させていただきましたが、ライオンズクラブの偉大さ、ネットワークの迅速さと共に、会員お一人お一人、皆様の心温まる支援の気持ちに敬服感謝せずにはいられないところです。
 皆様の善意は、私ども佐用LC会員一同、今後のライオンズの奉仕活動の糧として邁進する覚悟です。まだまだ、復興の最中ですが、皆様からの元気を戴き、頑張る所存です。
今後もかわらぬご支援を宜しくお願いいたします。
 なお、見舞金、義捐金は一部佐用町へ寄贈し、一部は復興支援等に利用させて頂いております。
 最後になりますが、各位には、ますますのご健勝と事業の発展を、佐用LC会員一同、心よりお祈りいたします。ありがとうございました。
                        平成21年11月15日
                        佐用ライオンズクラブ会長
                          山川 隆
                        佐用ライオンズクラブ会員一同


これは、島本ライオンズクラブが受け取られた「お礼状」です。島本ライオンズクラブの心が届いた証だと思います。今この礼状を見させていただいて、ライオンズクラブのすごさを実感しています。ここに転載しましたことをお許しいただきたいと思います。まさに「奉仕」の原点がここにあります。ありがとうございました。
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水と緑を生かしたまちづくり-2

2009-12-05 13:27:44 | 芥川倶楽部
基調講演に中瀬勲先生のお話がありました。生態系のサービスには生物多様性の結果生み出されたアウトプットである。そのサービスとは生態系がもたらすさまざまな自然の調和作用である。というようなお話でした。「水と緑」の健全な生態系が生態系サービスをもたらすとのことです。
50年ほど前の高槻市の写真を見ながら「田園」の高槻市の原風景と今後の高槻の町についてお話されました。

金田忠行さんからは、高槻商工会議所が出された「近未来計画」の話をされました。浦中進一さんは自信の生い立ちからの水辺の体験を話されました。青年会議所の仲間も出席してくれたらよかったのにと思います。中山香代子さんからは「生物多様性戦略」について世界の取組みについて話されました。中島敏明さんからは「子どもたちの自然体験の大切さについてお話されました。
最後に中瀬先生のまとめのお話でも「子どもたちの自然体験」の重要性を小学生からではなく「アンダーファイブ」のプログラムの取組みも紹介されていました。時代は「環境」「コミュニティ」を要求しているようです。
ライオンズクラブの奉仕の方向もそちらにシフトするべきでしょう。中瀬先生、パネラーの皆さんありがとうございました。そして、奥本会長も参加いただきました。
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「水と緑を生かした街づくり」-1

2009-12-03 18:58:39 | 芥川倶楽部

高槻市原、大森橋から北側を撮る

市民環境講座ご案内をいただきました。「水と緑を生かした街づくり」というテーマに誘われて参加してみようと思っています。中瀬先生の基調講演で、その後パネルディスカッションです。高槻商工会議所副会頭の金田忠行さん、青年会議所理事長の浦中進一さん、地域環境計画の中山香代子さん、淀川河川レンジャーの中島敏明さんがパネラーです。実話みなさん存知あげている方々ですので楽しみにしています。12月5日10時から高槻市交流センターです。これからの都市は「水と緑を生かした街づくり」ができないと魅力がなくなってしまいます。それは川であり、森であり、里山なんだと思います。みんなの意見を聞いて来ようと思っています。参加自由だそうですよ。
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1ゾーン合同例会打ち合わせ

2009-12-02 21:58:07 | ライオンズクラブ
2月9日に合同例会を「ヒルトンホテル」で開催するのですがその打ち合わせ会を持ちました。1ゾーンの各クラブから2名の方が出席いただきました。10月13日の「ガバナー公式訪問」に引き続き二回目の合同例会です。登録料があらたに1000円アップの5000円に変更をしていただきました。
ほとんどのクラブが会長が出席いただきましたので、前回の11月13日の諮問会議以降の報告をさせていただきました。次年度はリジョンチェアマンの制度がなくなること。「YCE」の活動の事業資金をリジョン内のメンバー一人当たり約500円の負担をして担当クラブに補助する提案がありましたが、取り下げられたこと等を報告いたしました。詳細は、前頁のブログにあります。
12月がはじまりあわただしい日々が続きそうです。
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